今度は岐阜〜滋賀へ向かう道中。
ある一角を走っていた所、
またもや何処かで見覚えがある景色を
目の当たりにしてしまいました。
私「…うわぁ…この道も初めて通るはずなのに
この景色見るの初めてじゃない…………
ガチであたし直政さんだったのか…。
前回、烏頭坂(うとうざか)に近づくにつれ
腹がザワついてしょーがなかったのも
気のせいではなかったって事………って、!??(゚Д゚;)」
素「ほぉ、流石に気付いたか(笑)」
私「この道右に上がると烏頭坂だよね?………やっぱり!!
うっそ、この道ココに繋がってたんだ…。
この間は向こうから来たけど、今回はこっちからかい!(汗)
…って事はこの先関ヶ原じゃん。またそこ通…………」
Google先生「左です」
私「………らないルートなのね。また初めてのルートに入るのか。
……………って、え??何だココ………………
は?ウッソ!こんな所から決戦場見えるの!?(汗)
こんな広範囲で行われてたのか…凄いな。
…また、今度ヒマが出来たらその他の方々が陣張ってた所もゆっくり見に行くわ…
もーー……今回は過去世の記憶を回収する旅かよ!!」
素「まだまだだぞ。(笑)
再来週はオマエ康政の所に行くんだから、
行ける所にはその時に全部行っておけ。
…そのために宿まで取ったんだしな。」
私「……………………( ゚ ▽ ゚ ;)
イヤ、だって、三峯でどれくらい時間がかかるのか全く想像つかないもんだから
そっから二時間かけてまた館林、ってなると
ゆっくり回れないだろうなと思って…。
康政さんトコは時間かけて見て回りたいもんだから
宿を取るしかなかったんだよぉ。(TдT)
…でも、そっちも予定が何か強制された感じになっちゃってるのは何でなんだろ…」
素「何でだろうな?( ̄∀ ̄)
てか、予定してた日に飛び込みのセッション依頼が来て
どうするか迷いに迷った挙句その依頼を受けたのはお前だろ。(笑)」
私「…だって、わざわざ三重から来てくれるっていう話だったから
予定をずらしてもらうのは何か忍びなくて…
眷属拝借は期限が切れる前に行けばイイだけだから一週間前倒しにしたんだけど…」
素「まぁそれも、その時が来れば解るんじゃね?」
カーナビ「(ポーン)滋賀県に入りました」
私「早っっ!Σ(゚д゚;)
つーかあと30分しない内に龍潭寺(りょうたんじ)着くじゃん。
中途半端だなぁ……予定ではもっと早めに着いて、
時間ギリギリまで仮眠するつもりだったのに…
とりあえず井伊神社で年に数回しか開かない拝殿を見た後、
そのまま歩いて彦根駅まで行くとするかな。
………テンション上がってきた!よぉし、頑張るぞぉーー!!」
素「おいバカ、焦るな!!(; ̄Д ̄)
あくまでも安全運転で行けよ。」
私「はーい。…………………!
………………………………………
………………………………………(汗)
ねぇ、素戔嗚さん………この間マリっペさんが言ってた事なんだけどさぁ……………」
素「うん、心配しなくてもお前の気のせいとかじゃなくずっとソコにいるぞ(笑)
つーかお前たまに『声』拾ってんじゃん( ̄▽ ̄;)」
最近、やたら『いつメン』の神様方以外から触られてる感触があって
両腕にちょいちょいエネルギーを感知するようになったのですが…
マリっぺさんが言った通りの位置がピンポイントで噛み合ってるため
私的には非常に考えたくない事態に陥ってる感が否めず、
言われてからずっと気のせいにしてたんですけど………
素「つーか直接本人に聞きゃイイのに(≧▽≦)」
私「イヤだ!(TдT)認めたくない!!
あたしこんなんだから、絶対ガッカリしてるでしょお〜〜!(泣)」
素「………( ̄▽ ̄;)
この世の仕組みを理解してるヤツの発言とは思えんな…」
私「理屈は解るよ?解りはするんだけど、それとこれとは別なんだって!」
素「お前、オレと話せるようになってすぐの頃みたいになってんぞ(汗)
とりあえず話してみりゃいいじゃねぇか。」
私「イヤだ!どう思われてるか解ったもんじゃないし、
聞くのが怖いから真実を知りたくない!(TдT)
そもそも素戔嗚さん達とはまた違って、言葉が微妙に違うから
簡単な言い回ししか解んないんだって!!」
素「俺らと一緒で、飛ばしてる『念』自体を拾えばいいだろ(;´д`)ゞ
オマエ何で信長の時は聞き取れてたんだ?」
私「あれは『向こう』での会話だったでしょーが!
そもそも『向こう』じゃ、素戔嗚さんだってフツーに現代語喋ってるじゃん!!」
素「…………………………(汗)
同じ人間で同じ日本人同士でも、時代が違うと言葉が解んなくなるとか…
お前ちゃんと話は出来るヤツだぞ?」
私「武士語とかアホなあたしが解るわけないでしょ!(T□T)
〜で『候』、とか『それがし』とか
あたしの知らない言い回しが出た途端に解らなくなっちゃうし!!」
素「聞き取れてんじゃん。(^^;;
基本は俺らと話す時と一緒だ。
そりゃ、お前の固定観念のせいでそうなってるだけだぞ。
…んもぅ、それじゃ俺の時と全く同じじゃねぇか。(汗)
萎縮も聞き取れなくなる要因になるから、
フツーにしてればいいんだよ、フツーに。」
私「素戔嗚さんは神様だから平気なだけでしょ!あたし」
素「そもそも、元はお前の魂だろが。
自分の魂と話す事に何で萎縮する必要があるんだ?
先月、ちゃんと説明しただろ。
魂ってのは高エネルギーの塊でしかないんだから
他にも武将が過去世だっていうヤツは居るし
大体が、お前自身・俺の分け御霊だろーがよ。
だが、一つ転生するだけで一人分の記憶(人生経験)がそこ(魂)に上乗せされる。
二つ転生すれば二人分だ。そうなれば当然、
元の魂よりも二つ分上乗せされた方が
大なり小なり成長してる分スゲェ奴になる。
お前は江戸時代にも転生してるんだから
単純に考えて、少なく見積もっても四つ分は成長してるわけだ。
萎縮するなら、普通は元の魂の方だろが……(-_-;)」
私「イヤぁ…………その理屈は解るんだけどさぁ…………」
実は先月、マリっぺさんと仕事の話をしていた時
マ「…また一人、赤い甲冑を着た人が増えてる〜。井伊さんだねコレ。
馬に乗ってるよ。んで、貴方の周りに『こういう風に(斜めに^^;)』付いてる。
…………あきちゃん、これからとても大きなものを相手にする事になるんだね。
素戔嗚さん達と一緒に、後ろで陣張ってるよ。
……あ、それから『防御をしなさい』
『仕事の時は甲冑を着なさい』
『兜までしっかり被れ』って言われてるよっ!
…大戦(おおいくさ)だね。(笑)」
………と言われた事がありまして。
その時マリっぺさんからも「井伊さんとお話出来るよあきちゃんは^^」
……って言われはしたのですが……
思い当たる節があり過ぎたため
私は怖さの方が先に来てしまったんですよ。
※恐怖心があるとまともに聞き取る事は出来ません
この世は全て素粒子で出来ているため
過去世の一つが井伊直政さんだったという私も
井伊直政さんの魂であるエネルギー体そのものも
同時に存在する事は全然可能なんですね。
何なら他に、過去世が井伊直政さんだったという人が居ても
全然おかしくはないくらいで。
ツインレイとかの事を考えていただけると、解りやすいのかもしれません。
なのでマリっぺさんのおっしゃる通り、
私の後ろに井伊直政さんが付いてても何も不思議な事はないのですが…
色んな意味でも、問題はそこじゃないんだよなぁ……………^^;
萎縮するなという方が無理な注文で………
もし、皆さんが私と同じように
自分の過去世が有名な人だったとしたらどう思いますか?
過去世は凄い人だったかもしれんけど
過去のその人の功労を自分が潰すかもしれない、
なんて事を考えたりとかしません?
しかもそれが結構な功労だったとしたら
「イヤ無理(; ̄Д ̄)」……ってなるのは私だけ?
しかしこの後、話は思わぬ方向に…(汗)