つぶやき

某所で神託をしています。

新年のご挨拶と、、、

皆さま、新年あけましておめでとうございます。

不束者ですが今年も宜しくお願いいたします。m(__)m

 

 

 

前記事の書き途中ではありますが、年明け早々

またもや不思議な現象が起きたためちょっと綴っておきますね。

 

 

 

体調不良から今年の年越し神楽はお休みをいただいたのですが

いつもはその関係で年明けの参拝順が

氏神さん道真さん氏神さん になってしまってたのが

今年は新氏神さん道真さん氏神さん と

いつもとは逆の参拝順となりました。

 

 

 

 

 

そして新氏神さんの所は写真を撮り忘れたヤツ(泣)

 

 

しかも例年通りだと神札も旧氏神さん道真さん氏神さん、

の順に授かりに行く所なのですが

今回神楽をお休みしたためコチラも全て逆となったんですけど。

どうやら旧氏神さんからの計らいっぽくて、

本来(と言うのもおかしな話ではあるのですが)回った方がイイ順番通りに

参拝&神札の入手となった模様…

氏神さん、粋な計らいをありがとう。(*´;ェ;`)

 

 

 

『私もう引っ越したから旧氏神さんの方はお役御免なのかなぁ………

なんて思ってたのですが

深夜、いざ参拝してみたら旧氏神さんの所だけ神札が置いてなかったため

それもあって再度授かりに行ってみた所

成り行きから社務所に常時置いてある篠笛を借りて、の

元旦神楽奉納に参加する事となってしまいました。(゚д゚lll

 

 

 

 

 

 

そんな風なので私服での参戦となったわけですが……

……………私ココ来る時、このために時間調整が入ったのかなぁ。

何にせよ氏神さんに呼ばれて来たという事はイヤという程解ったため

私にとってはとても嬉しい計らいでもありました。

氏神さん、わざわざ呼んでくれてありがとう!(TдT)

 

 

 

その後は、何故かこちらも成り行きで

浜松の謂井神社へと行くハメになったんですけど。

これまた不思議な事に、Google先生からは

『通常なら絶対に案内される(通る?)はずのないルート』で

謂井神社を目指す事になりました

 

 

 

 

 

私「………………………何で今回はこのルートなんだろう………………

通常なら絶対に有り得ないルートだよね?コレ

 

 

 

素「さぁな。………全部進んでみればお前にゃ解るんじゃねぇの?」

 

 

 

 

 

 

以前とは全く違うルートであり、私は初めて通る道。

こんなルートがあったのかと驚きながら走っていたのですが

走れば走るほど頭をよぎるのが『龍潭寺から鳳来寺へ移動する一行』の画。

………何かヘンだ。いくら旧氏神さんの所が出発地点とはいえ、

前回全く同じ場所で全く同じ目的地をセットした時Google先生が案内したルートは

コレではなかったのにどういう事?

 

 

 

更に道を突き進んでいると、それを裏付けるかのような場所が

次々と私の目に飛び込んできたのでありました。

…………これ間違いなく龍潭寺から鳳来寺へ向かう時、直虎さん達が選択したルートだよね。

龍潭寺から鳳来寺へ抜けるルートは他にもありはするものの

そう多くはない事を考えても、多分この道を使ったと見て間違いなさそう………

一応、帰りは別ルートから新城へ抜けてみるか。

 

 

 

 

 

 

………ふぅ〜〜、到着。

まさか元旦早々こんな所まで来る事になるとは思ってなかったわー…^^;

 

 

 

とりあえず新年のご挨拶をし、来たついでで龍潭寺にも寄ろうと思ってたのですが

何せ元旦だからなのか車が物凄く多く駐車場がいっぱいだったため

今日は断念して、ココには日を改めて来る事に。

さて。ココから鳳来寺を設定した場合、ルートはどうなる??

 

 

 

………………………………………………

……………………………………………

やっぱ、そうなるよね。

んでもって多分、あたしのヨミが正しければ

ココは途中から見覚えのある道と合流するはず……………

創のジュニア練で何度かココ通らされたと思うんだけどどうなんだろう?

 

 

 

 

 

私「行けば解るさ、ありがとーーーっ!!」

 

 

 

素「追悼か?(; ̄ェ ̄)

オマエ猪木のキャラ大好きだったからなぁ

 

 

 

私「プロレスには興味無いけど猪木さんは好きだよ^^

悪いけど、このネタ一生使うから(笑)」

 

 

 

井「猪木とは何者でござるか?

あき殿は事あるごとにそれを申しておるが……

 

 

 

康「ぷろれす、とは何ぞ?」

 

 

 

素「格闘技かな?」

私「エンターテイメント?」

 

ほぼ同時

 

 

私「……決められたスペース内での、一対一のケンカみたいなもんかなぁ(;)

 

 

 

武「現代でも一騎討ちを成すのか!?」

 

 

 

素「イヤ本気でやるわけじゃないから大丈夫だ。

何つーか、ちょっと前の現代人の娯楽みたいなもんだよ(´д)ゞ」

 

 

 

私「猪木さんて人は始めそれやってたんだけど

凄かったのとキャラが面白かったのとでテレビでよく見るようになってさ。

あたしこのフレーズは大好きなんだよ^^」

 

 

 

井「てれび??」

 

 

 

私「うは、やっぱそうなるよね。ウチじゃテレビは誰も観ないからなぁ。

………!直政さんにしか解らないけど、

創が家で自分が出た大会の試合見てた事があったでしょ?あれあれ!」

 

 

 

素「つーかアイツらしょっちゅう動画観てんだろ(; ̄Д)

原理的にはあれと同じだ。」

 

 

 

武将チーム「なるほど、相解った!」

 

 

 

私「……………………………(;)それで解るんだ…。

武将さん達の理解ポイントがよく解らないまぁいっか。」

 

 

 

 

 

どーでもいいけど、あたし見た目は完全に一人なんだけど

実際には素戔嗚さん達と結構話してるもんだから

こういう長時間の運転とかも全く苦にならんのだよね………有り難いなぁ。

元々一匹狼だから単独行動自体が苦にはならないんだけど

玉置神社とか三峯の時はホント助かったわ(-_-;)

……………はイイんだけど……………

 

 

 

 

 

素「…………………………

 

 

 

私「……やっぱ、ヤバい?(^^;;

 

 

 

素「いや心配しなくても持つから大丈夫なんだが……お前の気が気じゃないだろ(汗)」

 

 

 

私「うん(汗)今日は元旦で、開いてるスタンドが少ないからねぇ

ガソリン減ってんのすっかり忘れて年越しちゃったのは痛い(泣)」

 

 

 

素「んじゃ鳳来寺はやめとくか?」

 

 

 

私「うん………山の中でガス欠とか最悪だから長篠でもう家を目指すわ。」

 

 

 

 

 

ところが。氏神さんでの突発的な神楽奉納から今に至るまでの事が

どうにも素戔嗚さん達の采配としか思えなかった私は

この後、更にそれを痛感する事になったのでありました………

 

 

 

龍潭寺から鳳来寺へと抜ける道を、走れば走るほど行きに通った道の事を思い出し

直虎さん達が鳳来寺へ移動する時のルートがその道であった事を確信する事に。

………もし、あたしが直虎さんだったとしたら

いくら最短コースとはいえ絶対にこの道は使わない。

こんなトコ通ったら一発で今川家の間者に見つかって早々に討ち取られるでしょ

 

 

 

直政さんの一番古い、子供の頃の記憶で思った事が

『隠れておらねば』だった事を考えても

直虎さんが目立つ行動や目立つ場所を避けてたのは一目瞭然だし

………………………………………

…………なんか、段々解ってきたぞ…………

あたしの中にある『集団から注目を浴びる場所』に対する恐怖は

もしかしたらソコから来てるんじゃないだろうか

 

 

 

同じ『集団から注目を浴びる』でも

体育祭とかスポーツの大会とかだと全く緊張しない、というか全然平気なのに

ドラムの発表会とか何かの発表会だと途端に逃げ出したくなるんだよね

創がマイナーな大会で決勝まで勝ち進んだ時、

どうしても監督としてソコに居なきゃならなかったんだけど

決勝は特に、そこにいる人達の視線が集中するもんだから

皆があたしを見てるワケでもないのに

ソコにいるのが耐えられなかった事とかもあったんだよなぁ……

 

 

 

……………その時は素戔嗚さんも居て、

「創のクラブチームのヤツが一人も居なくて(他にその大会に出た人はいなかった)

完全アウェーだからお前はそこに座ってなきゃダメだろ。」

って言われたもんだから泣く泣く座ってたものの

素戔嗚さんはこの事を知ってたんだろうか?

 

 

 

 

 

素「……さぁな?ところで、氏神んトコから龍潭寺へのルートを

あらかた制覇したお前の感想は?」

 

 

 

私「………………………………………

何だかんだで浜松……いや、豊川と静岡とは縁が深いんだなぁ、」

 

 

 

素「うん」

 

 

 

私「……特に新城と浜松は、カードを学び出した頃ぐらいから

出入りする回数が激増したんだよね、」

 

 

 

素「うん」

 

 

 

私「………………………………………

…………………………………………

あたしが癒す『傷』はココなんじゃないだろうか

小さい頃から『逃げる』と『隠れる』は得意だった事を考えても、

一番手を付けた方がイイ所はここな気がしてきた………

 

 

 

素「ははは!オマエ鬼ごっこでは中々捕まらない、

ドッジボールでも隠れんぼでも殆ど『最後の一人』が多かったしな。

ドッジボールは常に最後の一人で、

しかも全然当たらないもんだから相手の男どもがキレてたし

中にはお前を『今日こそは仕留める』って、命懸けてたヤツまでいたよなぁ。(笑)

隠れんぼなんて鬼が『降参』って言うまで見つからなかったわけだし。」

 

 

 

私「………………………………………

でも少林寺乱取りでは真逆だったよ?」

 

 

 

素「オマエそれ『歳』考えろよ(爆)」

 

 

 

私「……………!(゚Д゚;)

 

 

 

井「??」

 

 

 

私「うわぁ………。いや、ちょっと待って!!

ウッソ、マジか………………………

 

 

 

素「子供の頃ほど『あの世での感性』がモロに出る。

お前の場合はソコを死守してきたから、未だに出はするけどな。」

 

 

 

井「素戔嗚殿。『どっじぼーる』とは何でござるか?」

 

 

 

素「大人数が二つのチームに分かれて、

頭以外の体のどっかにボールを当てるっていうスポーツ。

……あき。お前ドッジボールは『避球』って書くんだけど知ってた?(爆)」

 

 

 

私「…………………………(  ゚ ;)知りませんでした

 

 

 

井「当たった者は如何様になるであるか?」

 

 

 

素「当たったヤツは『死』扱いでコート外に出るんだが、

コートの中にいるヤツが一人もいなくなったら『負け』。

多くの場合、男女混合でやると最後に残るヤツってのは男になるんだけど

コイツは『体の使い方』と『逃げ方を知ってた』から、

全っっ然ボールに当たらないのな(笑)」

 

 

 

私「………もうイイよ………(泣)

誤解を招くから『知ってた』とか言わんで

あたし逃げ方のセオリーとか何も知らんし、ただ避けてただけだし。」

 

 

 

素「オマエ基本的に『大怪我』は避けられるだろ。それだけで充分じゃね?」

 

 

 

井「……………………………………

『無意識に』大怪我を避けるのでござるな。」

 

 

 

私「しらばっくれてもダメか。その通りだよ。

あたし『体が勝手にそうするように(大怪我をしないように)動く』んだよね……

あ、ちょっと待って…………やっぱそうか…………………

 

 

 

 

 

私とことん直政さんの『傷』を癒すよう、

『色んな事』を顕在化させてきたんだなぁ

この道、創の送り迎えで散々通ったし

旦那の同級生の集まりでバーベキューやる時もココ通ってたし

創の大会ではこの後通る事になる場所へは散々出入りさせられてるし

役所の関係で、旦那の代わりにココいらには何度も来てるし…………

 

 

 

そもそも送迎ついでとはいえ、長久手の古戦場や長篠城跡地、設楽の古戦場とかにも

何故か『自ら』足を運んでるし、で

それらは全部家族のせいだと思ってたけど

むしろ家族はあたしのために協力してくれてたんだ………

浜松とか特に、旦那が浜松勤務でなきゃ絶対に足を踏み入れてないって

自信持って言えるし

………『無意識に』、あたし自身がそれを実行するため現実化させてたのか………

 

 

 

 

 

康「………長篠城に向かうのであるか?」

 

 

 

私「イヤ行かないよ。この先の信号曲がって家に帰る。

ガソリン持つかどうかが解んないし。」

 

 

 

井「忠次殿が奇襲をかけた城でござるな。」

 

 

 

私「………長篠城跡地には後日もう一回確認のため行くから、ごめんそれまで待ってて。」

 

 

 

忠「あき殿、長篠城跡地は

 

 

 

素「忠勝!」

 

 

 

忠「…………!これは失礼した。」

 

 

 

私「ごめんね、みんな現代ではどうなってるのか知りたいよね。

行ける所にはちゃんと行くから、それまで待っててね。」

 

 

 

 

 

分岐を自宅方面へと曲がり、更に進んでいた所…………………………(汗)

 

 

 

 

 

私「えぇーーー!??(゚Д゚;)

結局、長篠城跡地の横通ってるし!!

えーと………みんな〜、長篠城跡地は今こんな感じになってるよ〜〜^^;

 

 

 

素「アホか。ココにいる連中は全員知ってたぞ(; ̄Д)

長篠の戦いが起きた時信玄はいなかったが、

長篠城自体は知ってるわけだしな。」

 

 

 

武「左様」

 

 

 

私「……………………えーーー!!何だ、みんな知ってたのかよ!!()

……って、あ……ウソぉ……………

 

 

 

 

 

この瞬間、私の『人生計画書』には

『この事態』も全て組み込まれていた事を『思い出して』しまいました

素戔嗚さんとの事も、武将さん達との事も、

……………そして自分が井伊直政の生まれ変わりである事を『知る』という事も

組み込まれていた、というよりかは自分で組み込んだという方が適切かも。

 

 

 

遥か遠い昔の記憶。

私はこうやってブログを書く事も組み込んでたのか

それで今日はやたら7のゾロ目を見てたんだね………

 

 

 

 

 

素「……ちぃと『試走』の時の記憶を思い出したのか……ま、何の支障も無いけどな。

お前はちゃんと『人生計画書』通りに動いてっから問題ねぇぞ。」

 

 

 

私「…………………………………

……………………………………

ごめん、今はちょっとそっとしといて。」

 

 

 

 

 

………嘘だろぉーーー!!こんな事ってあるぅ〜!??

信じられないけどコレら全部『自分で計画してきた事』なんだ

先月の彦根城の件も、墓所巡りの件も。

新年早々何なんだよ……

今からこんなんじゃ、今年一年も怒涛の一年になるって事??

………え、ウソ………ちょ……………、トドメだろコレ(汗)

 

 

 

ガソリンが家までは持っても明日の出店まで持つかが解らず、

念のため今日の内に給油しておきたいなーなんて思ってたんですが

めっちゃ道沿いに開いてるスタンドがあるとかマジ!??

しかもこんな所に!(新城の方ホント失礼でスミマセン)

 

 

 

 

 

私「助かったぁーー!!コレで安心して帰れるわ(TдT)素戔嗚さん、ありがとう!!」

 

 

 

素「……全くもう………明日は講座予約が入ってて絶対に休めないんだから、

遅れないように行くんだぞ。明日は大御所も出店だから

オマエ折り畳みの机を出す事になるだろうし。」

 

 

 

私「あ……そうだった。うん解ったよ、頑張る!!」

 

 

 

 

 

ガソリンを満タンにした後、明日の準備のため家路を急いだのですが

その先で更なる追い討ちを受けるハメに

そこから10分もしない所で『444』のゾロ目に遭遇。

…………神様方、ちゃんと見てるのね…………

正月早々、叱咤激励をありがとう(T_T)

 

 

 

 

私の人生は、どうやら

生まれてくる前に自分で決めてきた『人生計画書』通りに進んでいるようです。