つぶやき

某所で神託をしています。

左馬武神社

遅くなりましたが、前々回の続きです。m(__)m

 

 

 

ナビにおちょくられつつも何とか左馬武(さまたけ)神社へと向かう(汗)

私そもそも位置関係が解ってなかったのと

山中?で周りにはほぼ茶畑しかなかったのとで

全く気付かなかったんですよ……………orz

ちなみにナビは更にもう一周してから右折しろと指示してきたのですが

磁場が狂いでもしてるのか、恐らくもう一周しても多分同じ事となり

気付かなければそこを延々と周回させられてたものと思われます。(-_-;)

何なん?(泣)

 

 

 

それだけではなく、更にその後うっかり道を間違えたせいでかなり遠回りをさせられたため

時間調整が入っているのか、それとも来るのを嫌がられてるのかで悩む事となりました。

 

 

 

 

 

私「………あたし新野左馬之助さんから来るなって言われてんのかなぁ

何であの道間違えたのか未だによく解らんのだけど(TдT)

 

 

 

素「んじゃ行くの諦める?」

 

 

 

私「ヤだ!ここまで来て、それは無いでしょ〜………何が何でも今日は行く!!」

 

 

 

素「つーかオマエその被害妄想何とかしろよ(; ̄Д)

んもぅ信玄の時といい左馬之助の時といい、何で嫌がられてるとか捉えるんだか………

…………………………………………………

………………………………………………

逆に考えろ。左馬之助が嬉しさのあまりお前と遊んでくれてんだよ。(笑)

何せ左馬之助は直政が3歳の時に討ち死にしたヤツだからな。

………つまり、左馬之助の中ではお前はいつまで経っても3歳の子供なんだわ(爆)

実際オマエ子供みてぇなヤツだし。(≧∀≦)

 

 

 

武将チーム「ぶははははは!!!(爆)」

 

 

 

私「ねーー、みんなあたしの扱い酷くない??()

 

 

 

 

 

しかし悩んだのも束の間、その後は結構あっさり到着する事が出来たのでありました。

………もしかして話、聞いてたのか………??(Дlll)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私「新野左馬之助親矩(にいのさまのすけちかのり)さん、こんにちは。

………井伊直政の魂を持つ者でございます。

井伊家の方々を命懸けで救ってくださってありがとうございました。

挨拶遅れてごめんなさい。あたしはあたしなりに直政さんとは違う方向で頑張りますので

見守っててくださいね。」

 

 

 

井「…………………………

 

 

 

私「……そういや直政さんはこの頃の事を覚えてるの?」

 

 

 

井「……………井伊家の恩人だとは聞いておるが

拙者の記憶は龍潭寺に隠れておった所からしかない故、覚えてはおらぬ。」

 

4歳くらいだそうです

 

 

 

私「そっか……3歳の頃の記憶とか、あっても断片的なモノしかないよね。

…………………………………………

ちなみに直政さんの中での、一番古い記憶って何?」

 

 

 

井「………………………龍潭寺(りょうたんじ)で、

目立たぬよう隠れて過ごしておった事であるが……

 

 

 

私「その時、直政さんは何をやってた?」

 

 

 

井「………………寺の隅で隠れておったと存ず………

 

 

 

私「………その時、何を思ったかは覚えてる?」

 

 

 

井「………………………………………

『ここに隠れておらねばならぬのか』であったかと。

あき殿は何ゆえ拙者にそれを問うのでござるか?」

 

 

 

私「……なるほど、納得だわ………ありがと!」

 

 

 

 

 

そりゃそうだよねぇ……直政さんは命を狙われてたんだから

うっかり外に出ないよう、大人は皆隠れろってキツく言い聞かせただろうし

…………………て事は、直政さん自体は小姓になった辺りまでは

結婚前のあたしと似たような事を思ってた、って事か。…………そりゃ思うわな………

 

 

 

何となく『見えて』きた所で時間を確認。

……うん、間に合いそう。とりあえず池宮の龍神様と瀬織津姫(せおりつひめ)さんにご挨拶行って

どうやったらイイかのヒントを貰おう………

 

 

 

 

 

井「あき殿、」

 

 

 

私「ごめん今ちょっと頭ん中整理したいから放っといて(>人<;)

後でちゃんと説明する!」

 

 

 

井「………心得た。」

 

 

 

忠・康・武「………??」

 

 

 

素「それでいい。ゆっくりでいいから、お前の能力をフルで使って

『今世でその傷は昇華させる』んだぞ。」

 

 

 

康「『傷』………?」

 

 

 

素「うんそう。………お前らにだってあるだろ?『傷』が。」

 

 

 

忠「…………………………………

 

 

 

 

 

えーと………ここらでちょっと整理しよう。

とりあえず信玄さん以外は皆まだ戦国時代の『傷』が癒えてない。そりゃそうだ。

ただ、康政さんと直政さんに関しては忠勝さんよかその『傷』が深いのはよく解る。

でも康政さんの方は旦那が自分で何とかするしかない事だから

今あたしが最優先した方がいい事は、『直政さんの傷を全て把握』して

『自分のやりたい事』との擦り合わせとそれの実行なんだよね。

………しかし、こうやって視ると旦那と康政さんも同じ魂である事がよく解るなぁ………

 

 

 

…………………………………

あれ、何かまたちょっと解りかけてきたのか?

……ダメだ、、、今のあたしは雑念が多過ぎる。

とりあえずは池宮で直政さんの事に集中しよう。

ただ問題は………………………

あたし瀬織津姫さんとも龍神様とも上手く話せないから

ヒントすら拾えるかどうかが怪しい所だけど(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私「瀬織津姫さん、こんにちは。

『こっちの方に来たついで』になっちゃって申し訳ないんですけど

『今の』あたしに言いたい事とかあったらメッセ送ってください。」

 

 

 

瀬織津姫(以下:瀬)「・・・たね・・・・で・・・・・・よ・・・・」

 

 

 

 

 

うはやっぱ瀬織津姫さんとの会話はまだ厳しいのか??(泣)

 

 

 

 

 

瀬「………よく参られましたね………

龍神が導いてくれるので

そこ(桜ヶ池)で少しお話をなさると良いですよ………

 

 

 

私「………龍神と!?(゚Д゚;)

 

 

 

瀬「………………はい^^………………

 

 

 

 

 

 

瀬織津姫さんは、それ以上は黙して語らず。

……………て事はそれが最大のヒントなんだ…………参ったなぁ…………

生まれて初めて龍の姿を捕らえられたのは確かにココの龍神だったけど

話となると、、、、、orz

 

 

 

 

 

素「お前は龍神ともちゃんと話が出来るヤツだぞ。

いい加減その固定観念は捨てるんだな。(; ̄Д)

 

 

 

私「……………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ベンチに座り、しばらく池を眺める。

………………………………………

そういやココじゃ旦那が先に龍の姿捕らえてたんだよなぁ………

「ココ龍がおるね」って言われて

「どこ?どこ??(゚Д゚;)」って聞いた時

旦那が指差した方向で龍が動いてたんだけど

 

 

 

目を閉じて話しかけてみるも、捕らえる事は出来ず。

……あたしの固定観念で遮られてんのかなぁ……今日は全く解らない。

体冷えてきたし、とりあえず写真だけ撮って今日はもう帰ろう。

 

 

 

 

 

 

 

めっちゃ雑で申し訳ないのですが↓こんな感じに見えました…

 

 

 

※私の目がおかしいという異論は認めます

 

 

 

 

………………………!え、ちょっと待った!

もしや…………コレがメッセージか………!!

 

 

 

 

 

素「さて、どう『読む』?」

 

 

 

私「…………………………

とりあえず直政さんとひたすらお話する以外の方法は無い、って事なんじゃないの?」

 

 

 

素「さぁな?じゃあ、直政ととことん対話してみりゃイイじゃねぇか。」

 

 

 

私「………解った………

 

 

 

 

 

ベンチに座っている間にすっかり体が冷えてしまったので

しばらく車の中で温まってからGoogle先生をセット。

主要道路に入った辺りで、私が『今世でやると決めてきた事』と

自分がこれまでに『やりたくて実行してきた事』とを擦り合わせてみる事にしました。

 

 

 

カードリーディングはやってる。

『上がりそこねた魂』のサポートも自分なりにやってる。

神様事情と神様の言葉の通訳もやってる。

少林寺と絵は、そこに付随する事でもあるんだけど

少林寺では不屈の闘志を、

絵は多分直政さんもやってみたかった事なんだと思う

井伊家の人達は芸能とか美術だとかを好んでたらしいから。

 

 

 

………ドラムなんてモロにその延長だよね……

直弼さんの事を思うと納得だし。

そのせいで現代でも「チャカポン」なんて呼ばれちゃってて気の毒だわ(汗)

そういや中学の頃のクラブ活動はあたし何故か茶道だったんだよなぁ……未だに謎だけど。

 

 

 

パワーストーンアクセもホントは色々作りたかったのに

何だかんだで数珠に落ち着いたし

そもそもその土台となる事を、実は高校でちょっとやってたんだよね。

……不思議だなぁ……その頃にはもう瞑想効果なのか多少のエネルギー感知は出来てたし

ペンジュラムとかパワーストーンとかの知識は入ってたし、で

全部いまの仕事に繋がってんだよなぁ

 

 

 

……………??あれ、今また何か繋がった気がしたんだけど…………

何だ?今の感覚。あ、てか彦根城最後の件は何でああなったんだろう(汗)

結果は春先にならないと解らないけど

今のあたしに出来る事はとりあえず全部やった…………………………??

 

 

 

うは、前の車滋賀ナンバーだよ(ll゚д゚)

???えーと…………ちょっと待って。

直政さんがやりたい事は滋賀に関する事なの!?

えーと、えーと…………………………

………………………………………

……………………………………!!(汗)

ウッソ!アレってココにあるの!??Σ(゚д゚;)

何だあの雲…………鶴の形してる。

…………………………………………………鶴!?

 

※運転中だったので雲と問題の場所の写真は撮れませんでしたスミマセン。

 

 

 

 

 

 

私「ボンヤリとではあるけど、大まかに解ってきたぞ………て事はマリっぺさんが言った通り

あたしゃこれから古戦場跡地やら墓所巡りやらで近隣の県には頻繁に出入りするって事ね?

……また滋賀にも行く用事が出来たわ……それで滋賀ナンバーか。(泣)

あの雲はあの雲で、次は長久手の古戦場跡地と近江に行けって事でしょ。

 

 

 

直政さんは『色んな人達』への挨拶周りがしたかったんだね。

あんだけの人達と関わってりゃ、そりゃそうなるわな

あたしだって死後は自分がお世話になった方々に挨拶行こうって思ってるんだから余計にさ。

……だけど直政さんの『傷』はそれだけじゃないんだよなぁ……

あたし今日は、『そっちの方の傷のヒント』が貰いたかったのに

 

 

 

素「……なんだ、オマエあれで気付いたんじゃなかったのかよ。

しっかりメッセージを『読み取った』ものだとばかり思ってたが

 

 

 

私「え!?うそ、読み違えた!??(汗)

『自然な流れに任せろ』って事だと思ってたんだけど。」

 

 

 

素「それはそれで間違いではないんだが………後でもう一回写真を見直してみろ。

ガッツリそこにメッセが入ってるから。」

 

 

 

私「……解った。」

 

 

 

 

 

………………………………………

考えてみればその時代の人達って自由がなかったんだよね。

恋愛だって、政略結婚とか世継ぎを残すための正室だとか側室とかで

当人達の気持ちはほぼ置いてけぼりだったわけで………

そんなだから離婚とかもなかっただろうし。

 

 

 

……でも直政さんは多分、感受性をお寺で育てられてたと思うから

やりたい事とか他の人達よかいっぱいあったと思うんだよねぇ………

だからあたしは真逆なのかも(汗)

遊んでばっかだし

 

 

 

 

 

素「この、ドアホぅが!だからソレでいいんだっていつも言ってるだろ!!

ユッキーもそうだが、お前ら働き詰めで自由に遊べなかったもんだから

今世じゃそこは干渉せずお互い好きな事やってたんだろーが!!

とはいえ二人揃って『癖』は抜けねぇから、根はクソ真面目だけどな(; ̄Д)

 

 

 

私「んな事ないよ?^^;

 

 

 

素「………『仕事が趣味でしょ』って散々言われてきたヤツが何言ってんだか。」

 

 

 

康「あき殿は在所でも勤めを果たしておるではござらぬか。」

 

 

 

忠「数珠の納品で多忙を極めておった所を拝見しておるが故、某(それがし)もそう存ずる。」

 

 

 

私「それはあたしの自業自得だから別にいいんだけど…(;)

てかね………あたしの仕事は年中無休みたいなもんだからそうなるんだって。

でも神社仏閣とかより全然恵まれてると思ってるよ。

アリカの友達に神主がいるんだけど、マジで『年中無休だから神社はブラックだ(TдT)

『お金はあるけど休みが無いから何も出来ない(泣)』

………とか言ってたらしくてさ。

ソレ考えたらむしろ申し訳なくなるよ。(; ̄ェ ̄)」

 

 

 

 

 

あたしの出生図を視てくれた人が、

あたしはトリックスターだって言ってた。

神と人、天と地、破壊と再生、あの世とこの世など

境目に居て双方の橋渡しをするのがトリックスターの役割らしいんだけど

あたしの名前にもそれが刻まれてるし

霊能師匠からも言われた事あったんだよねぇ

……………だからあたしには常に『自由』が付いてまわるんだろうけど。

 

 

 

今は戦国時代に比べて自由な世の中なのに

色んなものに縛られてる人が多いんだよね

て事はやっぱ、基本的には直政さんの『傷』はソコを基準に

あたしが、いや『あたしも』やりたい事をやればいいのかな。

 

 

 

そんな事を考えながら家で池宮での写真をチェックしていたのですが

チェックしている時、素戔嗚さんが「大ヒントだぞ」と言いながら

しっかりメッセージが入ってるという写真を教えてくれたので確認した所

 

 

 

 

龍は先程の写真と同じです。

 

 

 

 

私「……………うわマジかぁ……………あたしに出来るのか?コレ……。」

 

 

 

素「コラ。俺いつも言ってるだろ。

『出来るか出来ないか』ではなく『やるかやらないか』だってさ。

で?どーするんだ??『やる』のか?『やらない』のか?」

 

 

 

私「………ならあたしもいつも通り

『出来るかどうかは解んないけど、とりあえずはやってみる』って返すわ。」

 

 

 

素「それでいい。こっちも可能な限りサポートはするからさ。

お前はお前のペースで頑張れ。……………くれぐれも気負わないようにな。」

 

 

 

私「うん解った。武将さん達もヨロシクね。」

 

 

 

武将チーム「御意!」

 

 

 

 

 

ただのババアに一体何が出来るのか、とは思いつつも

自分に出来る事はやっていこうと思います。