つぶやき

某所で神託をしています。

玉置神社再び。

家を出てから9時間半。

まさかの、天河弁財天玉置神社と

『神様に呼ばれなくても行ける神社(神様に呼ばれないと行けないと言われている神社)』

二社を、この間に制覇した私。

…………とりあえず天河の方は私にまだ残っているジャッジ癖を崩すためと

軸の強化のため来る事になったのは解ったものの……

玉置の方には、何で来る事になったんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

マリっぺさんへのお返しのためだけにしちゃ理由としては弱いし

それに前回挨拶しそびれた神様へのご挨拶をプラスしてもまだ弱いし

イヤそもそも呼ばれてる気は全くしてなかった所を

素戔嗚さんに言われて無理やり来たって感じだし

勢いで来た感しかしないから「呼ばれてないのに来てごめん(汗)」って感じだし………

 

 

 

 

 

 

素「行けば解るさ、ありがとぉーーーーっ!(Д)ノ」

 

 

 

私「絶対言うと思った(;)

前回は玉石社で大国主さんの言葉を訳すのがやっとだったんだけど

今回は他の神様とももうちょっとお話出来るのかなぁ。」

 

 

 

素「それも行けば解るぞ。」

 

 

 

私「……だよね。(汗)とりあえずは行くか。

みんな、行くよーー!!」

 

 

 

井「…………あき殿は四刻半(一時間半)しか寝ておらぬのに

まこと元気でござるな……。(汗)」

 

 

 

私「イヤ帰りもどっかで仮眠してから帰るし(^^;

 

 

 

忠「見張り番並みに動いておるが

 

 

 

素「コイツのハラは『動ける内に動いておく』だからな。

帰りはもちっと仮眠を取らんとヤバそうだが。」

 

 

 

私「ちゃんと仮眠は取るから大丈夫だよ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっと運転していたからなのか参道を歩いている内に段々身体が解れてくる。

………うは、結構カチコチだなぁ。(汗)

問題の右足は今の所大丈夫そうだけど…………

どっちみち時間無いから、今日は前回回れなかった箇所を全部回るだけで

山頂には行かずに帰る事にしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………おおーー!遂に来た!!

ココの龍さん、四年ぶりかな?

呼ばれてないのに来てごめん。(笑)お写真撮らせてく〜ださいっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

一通り写真を撮った所で本殿まで進み、ご挨拶…………………………

……………………………………………………

…………………………………………………

え!?……は??うそ、マジで??(゚Д゚;)

えーーーーー!!!あたし前回何で気付かんかった!??(汗)

※本殿その他今回は色んな写真を撮りそびれてしまいましたスミマセン。

 

 

 

 

 

 

国常立尊(くにとこたちのみこと・以下常)

 

「ははははは!!(笑)ようやく気付いたか。

約四年ぶりだな。元気そうで何より。」

 

 

 

私「……………!!(汗)

……もしかして今回あたしがココ来る事になったのはそれでなん(;)

うそぉ、全然気付かんかったし!!

てかココの主祭神あんただったんかい!」

 

 

 

常「むしろ前回マスターにあそこまで詰め寄っておきながら何故気付かぬ(汗)

しかも参拝後、私には目もくれず

さっさとウカや大国主の所に行きおって(苦笑)」

 

 

 

私「だってあの頃はまだ未熟だったから

言葉を聞き取れる神様が片手で足りる程度だったんだもん!!(TдT)

あの時だって大国主さんがギリギリのラインだったのに

………………………………………てか、

すいませんでした…………………………orz

 

 

 

常「解ったならまぁ良い。(笑)

では、何故今回ここと弁天の所へ来る事になったのかはもう解ったな?」

 

 

 

私「…………………………なんとなく。

まだこっちの方はしっくりとは来てないけど

 

 

 

常「ならば前回ここに来た時の事を思いだすがよい。

お前の今の状態は、その時とほぼ似たような感じなんだが。」

 

 

 

私「前回…………………………………

……………………………………………………

色々あり過ぎて解らん。(汗)」

 

 

 

常「身体の事にしろ、人間関係の事にしろ、

前回のお前はギリギリで踏ん張ってたと記憶しておるが。

闇堕ちのピークからは抜けてたものの、若干の人間不信に陥ってた頃ではなかったか?」

 

 

 

私「………………………………………………

やっぱ神様だね。黙っててもバレちゃうか。

てか箕輪城跡地の時も思ったんだけど、

あたしガス欠寸前の時は山とか森林とかの自然じゃないと充電追いつかないんだ。」

 

 

 

常「充電て(汗)まぁ、人にもよるが

タダでさえそういう仕事をやってると

大なり小なりエネルギーを消費するのに

お前はいつも全力でやり過ぎるから余計になんだよ。

ココへ来る時も起きてたようだが前回は不整脈

その後ほどなくして不治の病を発症、今回はそれが原因で数々の異常を感知してるだろ。

 

 

 

昨年の手術は必要だったから切除したものの、

それが今のその不調を加速させてる所に繋がってんのは

もうイヤという程身に染みてるんだろ?

そこにさらに爆弾を抱えたわけだから、

いよいよいつ死んでもおかしくはない状態になったわけだ。」

 

 

 

私「それは承知の上で手術を受けたんだよ

だから事任でお願いしたんじゃん。

あの願いが受理された事は解ったし、

死ぬ心配は冬場以外ほぼしなくていいのが解っただけでも上出来でしょ。

…………わざわざ夢で、大体いつぐらいまで生きられるのかを教えてくれてありがとね。

おかげで当分は安心だけど逆にやる事が更に増えちゃって

何から手を付けていいのかが解んなくなっちゃった(汗)」

 

 

 

常「そこもあの当時と変わってないな…………(; ̄Д)

お前はそう簡単には死なせんから、まずは今テーマとなっているものに手を付ける事だな。

それなら若干の人間不信でも全然やれるだろ。」

 

 

 

私「………………………………………

神様は絶対に責めない、ってのは解っちゃいるんだけど

あたしがこんなんでも、貴方も素戔嗚さんも何も責めないんだね。

………自分が好きで始めた事なのに、自信の無さからくる承認欲求や自己顕示欲とかが強い人、

地に足が着いてなくてスピリチュアルにのめり込んでる人とかのあまりの多さに、

食傷気味になっちゃって……

だから最近では次世代の育成をやってる時が一番ホッと出来るんだよ…………

 

 

 

常「アホか!逆だ逆。人が好きで、普段全力でやってるからこそそうなるんだよ。

承認欲求や自己顕示欲は何から来るのか、

何故スピリチュアルにのめり込む人が多いのか。

お前は全部解ってるんだけど、教えた方がいい事が多過ぎるのと

じっくり時間をかけないと厳しい人が多いのとで今は先が見えてないだけだ。

 

 

 

そもそも、お前のその裏側には

『自分の事を愛せない姿って、側から見るとこんなに悲しいし腹が立つんだ』っていう

『自分を愛せない人は許さない』的な考えがある事は解るか?

『他人を愛さない人は許さない』的な考えがある事も解るか?

 

 

 

確かにその考えは間違ってはおらぬが、敢えて言うなら

『自分の事を愛せない状態をまず愛する』という所を教える、が足りてない。

『自分の事を愛せない状態を、まずその理由から説明し認識してもらう』は出来てるのに

そこが不足してるから客の状態にバラつきが出るんだよ。」

 

 

 

私「…………………………………………

………………………………………………

………………………………………!!(汗)

うわ、そうじゃん。だから次世代育成で資料を探してた時あの図が出てきたのか………

要は個人差があるから、今回は

『ハッキリそれを口で説明しなきゃ落とし込めない人もいる』って事を

再認識するためにココに呼ばれたって事なんだ。」

 

 

 

 

この図です。

 

 

 

 

常「イイ線いってはいるんだがな。(笑)

弁天の所でマスターと話してた時、

『世間一般では神様に呼ばれないと行けないと言われている神社』

に対してのお前の結論の一つに『ハラを括れる人なら誰でも行ける神社』まで出てたのに。(苦笑)

………では、『ハラを括る』とは?」

 

 

 

私「…………………………⑶を⑵にどれだけ変えられたかがその分かれ目となる………

要は洞察力と決断力の関係と一緒で、

腹を括れるだけの材料が無いと多くは腹を括れない……………

少なくとも、『どちらも受け入れる』以外だと

⑶がある事を知らない状態でも腹は括れないって事ね?」

 

 

 

常「ははは!そういう事だ。

だが結局は『受け入れ体制を整える』以外に腹を括る方法は無いという事。

⑶が受け入れられなければ、結局それが⑵に変わる事はないわけだからな。(笑)」

 

 

 

私「認めるも受け入れるも肯定であり『愛』なんだけど、

あたしにはそれが解ってても世の多くの人達はそれらを切り離して考えちゃうんだ

………さっきの『我欲』と同じじゃん………

なるほど、確かに足りてなかったわ

 

 

 

常「そうか、それは何よりだ。

……………ココへ来る前、『母の説明は解り辛いのかなぁ。

同じ事をこれ以上噛み砕けないって所まで何度噛み砕いて説明しても、

全く同じ事を何回も聞きに来る人も多いんだよね(泣)』って

諷に溢す回数が増えてたみたいだからさ。

 

 

 

マスターがすぐ止めはするものの、基本的にお前

『自分の説明が解り辛いから相手が理解出来ないんだよね』のタイプだから

すーぐ自責して『解りやすそうな例え』を探そうとするからな(汗)

あのなぁ、難しく考えようとする人にまで付き合わなくてもいいんだよ。

お前の話は、極端に言うと素粒子の状態まで分解してあるから

それが理解出来ない人には他のどんな説明をした所で落とし込めないのは一緒だ。

 

 

 

例えるなら、四則演算において『1+1=2』が理解出来ない人に

何故答えが2になるのかを、絵で描いて説明する、例え話で解説する、

目の前にある『モノ』を使って説明する、をやっても

相手が理解出来ないのは私の解説が悪いから、って言ってるようなものだぞ?(;)

それはあくまでも相手側の問題であって、お前の解説云々の問題ではないんだ。

全くすぐそーやって自分に責任があると思い込む(汗)

⑶は多くの人が自覚してない事だから、お前の場合はあとそこを説明すれば完了なんだよ。

それでも理解出来ない人にはもう、いつか理解する時が来ると信じる以外に方法は無い。」

 

 

 

私「そうか……普段からセッション後に思う

『いつか理解する時が来ると信じよう』自体も間違ってはいなかったんだけど

その人の領域には⑶がそもそも存在してないんだからそりゃ解らんわなぁ

……だから平(たいら)さんは一年で激変したし、

サコンちゃんは何年経っても理解が出来ないんだ。

………サコンちゃんに関しては⑶を拒否してる感が凄いけど(汗)」

 

 

 

常「……………氷山の絵で説明しても理解してないんだから

もうそれは仕方がないだろ(; ̄Д)

あとな。セッションにしろ次世代育成にしろ

お前の課題は『相手』ではなく『脳』っていう『状態』だからそれを忘れるな。」

 

 

 

私「……………!あ、そっか……………

…………………………解ったぞ!解りはしたけど…………………………

うはぁ、キビシー!!(笑)ピンポイントで『お客さんのツボ』を探って

そこを突っつかにゃならんのか。(;)

まぁあたしに出来る事はどっちみち全部やるけどね。

……『この世には"状態"しかない』……か。ヒントをくれてありがとう!」

 

 

 

常「あはは!せっかく全属性のエネルギーが扱えるのだから

状況に応じて、それらを使うようにするんだぞ。」

 

 

 

私「…………………………(゚Д゚;)

そうか『状態』って基本的には全属性の内の

どれかのエネルギーが加わって出来るものなんだっけ…………イヤぁ、色々忘れてたなぁ

重ね重ねありがとね!^^」

 

 

 

常「うむ。帰りは気をつけて帰れよ。」

 

 

 

私「はーい」

 

 

 

 

 

 

今の状態でココに来たのはデカい。

⑶はすっかり忘れてたわ…………確かにココ落とし込んでない人がむちゃくちゃ多いよね。

でも、忘れてたならあたしも変わんないか(汗)

 

 

 

 

 

 

素「コラ!またそーやってすぐ自責する!!

…………言っとくけど、そこを落とし込んでんのと落とし込んでないのとでは

天と地ほどの差があるんだからな?」

 

 

 

私「イヤまぁ確かにそうなんだけど

 

 

 

井「あき殿。大国主殿の御殿はアレでござるか?」

 

 

 

私「ん?どれ??………って、ああ、アレか。

アレよりも玉石社の方が凄いかな。」

 

 

 

康「『アレ』??コレではござらぬのか?」

 

 

 

私「………待って、アレとかコレとか

年寄り同士の会話みたいになってんだけど………(;)

 

 

 

素「ぶはは!!(笑)お前すっかり忘れてるみてぇだけど

ココに居る奴らは全員ジジイだろ。()

お前はお前で、世間一般には年寄りの部類に片足突っ込んでるわけだし。」

 

 

 

私「ぶは!確かにそうだわ。(笑)

………よし!んじゃとりあえずウカ様と大国主さんと菊理媛さんにご挨拶行くか!」

 

 

 

素「お前が今回山頂に行かないのは、そこ行くと

菊理媛んトコには行けなくなっちゃうからなんだろ?

…………そもそもココの作り自体が逆になってるから、

俺らに言わせりゃ鳥居の位置が面白いんだけどな。(笑)」

 

 

 

井「!??『鳥居の位置が面白い』、とは?」

 

 

 

私「ココね、山頂スタートで下ってって、熊野本宮まで行くのが修験者ルートなんだよ。

ココの始まりは修行の場だったらしくてさ。

だから駐車場からまず山頂に行って、そっから

玉石社諸々本殿って参拝した方がイイらしいんだけど…………

あたしは色んな意味でもそれだと危ないから鳥居くぐって行くようにしてるだけ。」

 

 

 

康「…………ああ、成程。」

 

 

 

私「でもぶっちゃけ素戔嗚さん達神様的にはあんま関係無いんでしょ?」

 

 

 

素「愚問だな。(笑)それ聞いちゃう?^^;

 

 

 

私「……………ですよね〜……………(^_^;)

って、どーでもいいけどウカ様の所賽銭箱が無くてご挨拶出来ないんだけど(汗)」

 

 

 

素「ウカに賽銭とか要らんだろ(笑)

今日はお祓いで忙しいみたいだし。」

 

 

 

私「ちょっと待って…………あ、多分アレだ(汗)

賽銭入れてご挨拶してくる!」

 

 

 

ウ「………………………………………

あっきーさん、マスター、武将さん方、いらっしゃい^^

ごめんね、今日はご祈祷が立て込んでて(泣)

せっかくなんで、ご祈祷のおこぼれ貰ってってね。」

 

 

 

私「……………………(;)

毎度毎度、呼ばれてもいないのに勝手に来た挙句

ご祈祷のお裾分けまで貰っちゃってごめんね(汗)

 

 

ウ「今のあっきーさんには必要だからこのタイミングなんだよ。^^

あ、あとさっきお……………ゴホンゴホン、

国常立が伝え忘れてた事を話しとくよ。

『自分に自信が無い、承認欲求が強い、自己顕示欲が強い、

地に足が着いておらずスピリチュアルにのめり込む人など

お前の手に追えないような人が来た時にもココへ誘導しろ』………だって。」

 

 

 

私「…………………………………(   д)

あはははは!!(爆)それでイイんだ。(笑)

そっか、あたし基本的に全部一人でやろうとしてたのね。

うん解った!ウカ様ありがとう………ご祈祷頑張ってね(^^;;

 

 

 

ウ「うん、ご祈祷頑張るわ(TдT)

 

 

 

 

 

 

………さてと。後は玉石社で大国主さんにご挨拶してお守りを………げ、小銭が無い!!(汗)

んじゃ先にちょっと小銭作るためにマリっぺさんへのお守りを授かりに行くか。

 

 

 

しかし諸々の要因から、小銭を作るのに失敗(汗)

全て回るには小銭が全然足りなかったため、

どうしても回りたい所のみご挨拶へ行く事にいたしました。

………玉置に行く時は、小銭を沢山作ってから参る事をオススメしておきます………orz