つぶやき

某所で神託をしています。

最後となるぶらり旅?

またもや続きを無視しての投稿ですみません。(汗)

驚愕の流れからしばらく移動続き(と多分仕事・笑)になると思うので

ココに至るまでの経緯を書き残しておく事にします。

 

 

 

昨日、マリっぺさんとチーコさんの二大・大先輩が小さなイベントを行われてたため

チーコさんに軽い用事があった私、そのカフェへと行く事にしたのですが。

支度をしようとしていた所で突然の仕事依頼。(汗)

………わ、仕事自体は全然構わないんだけど場所は何処を確保しよう………

 

 

 

毎週出店の所……………借りたくない

月一出店の所……………スナフが入ってる(汗)

その他カフェ……………お客さんのお住まいからもウチからも遠い(泣)

 

 

 

……というワケでダメ元でマリっぺさんに連絡を入れ、

イベントがある同カフェ内の一角をお借りして

私は私でセッションをする事になってしまいました(;)

…………………………大丈夫か?あたし営業妨害にならんかな……………(汗)

 

 

 

とりあえずシャワーを浴び支度する事にしたのですが

まずその段階でふと頭をよぎったので

 

 

 

「やっぱ諦められないなぁ………今後は色んな意味でも行っとるヒマ無いし、

あたしもおばちゃんも何時まで生きとるかが解らん感じになってきたし

そういや婆さん(ウチの母)もそろそろヤバいって姉ちゃん言ってたし

今この状態で産土さんトコ行って最後のご挨拶だけはちゃんとしておきたいのに………

でも創の引っ越しが終わるまではお金がいくらかかるか解んないから

今はそこに回すために旅とかは控えんといかん時なんだよなぁ……

 

 

 

なんて事を思ってたんですけど。

お客さんとのセッションを終え、とりあえず腹ごしらえをする事にしたのですが

同じくお客さんが途切れお食事中だったチーコさんと魔女さんのお声がけにより

三人同じテーブルで女子トークをする事となりました。

チーコさんが今度玉置神社に行くらしいので

話題が神社や神様の方へと流れていったのですが…………

 

 

 

その最中、ふと魔女さんの手元にあった携帯を見たらその時の時刻が『14:44』。

「うは、チーコさん玉置にも天河にも呼ばれてるよ(笑)」…………なーんて思ってたら、

今度は話が私の産土神社の事に。

 

 

 

子供の頃はそんな事はつゆ知らず(主祭神須佐之男命である事だけは知ってた)

しょっちゅう遊びに行ってたのですが

大人になっていざ調べたら何気にそこが結構な神社で、

しかも天之御中主が祀られていたためビックリした という話をしてたんですよね。

天之御中主が祀られている神社って少ないので

 

 

 

そんな風だったため帰りも産土さんの事を思い出し、

神様とお話が出来るようになってからはまだ一回も行けてなかった事もあって

ダメ元で素戔嗚さんにお願いする事にしたんですよ。

 

 

 

 

 

 

私「……………素戔嗚さん。今後は色んな意味でももう地元には帰れないと思うから、

最後におばちゃんと産土さんに会っておきたいんだけど…………

産土さんトコ行けるよう、素戔嗚さん采配してよ。(*´;ェ;`)

勝手な我儘なのは解ってるけど、やっぱ産土さんトコには

死ぬ前にもう一回行っておきたくて……お願いだよぅ。(泣)」

 

 

 

素「お前、今回は車でしか行かないつもりだろ。

産土んトコまで車で何時間かかるのかはもう解ってんだよな?

下道で丸一日、高速使っても12時間だ。この間の玉置往復の軽く倍以上運転する事になるんだが、

相当キツい旅になるっていう事は覚悟しんだろうな?」

 

 

 

私「相当キツいのは解ってる!けど、産土さんトコ行けるんだったらそれでも行きたい。

今のあたしの生活スタイルでは、もうそう簡単に行ける所ではなくなっちゃってるから

 

 

 

忠「あき殿の『地元』、とは?」

 

 

 

私「生まれ故郷で、薩摩とかがある所」

 

 

 

武「ナニ!??主は其処までこの乗り物で参ろうと考えておるとな!??(゚Д゚;)

 

 

 

私「産土さんトコは一方通行だの何だので道が入り組んでるから

バスだと何処で降りるか悩む上に結構歩く事になるんだよ。

あと八竜神社もよく行ってたから併せて行きたいんだけど、

そっちも似たような感じだから車の方が都合がいいのね。

ちなみにおばちゃんの家も、婆さんの施設も同様でさ。

 

 

 

姉ちゃんは仕事で忙しいだろうから送り迎えをお願いするのはしのびないし、

昼の内に自分が行きたいトコは自分で行っとこうと思って。

あたしが行きたい所は市内バラバラで点在してるんだよ。

……………ただ……………道を忘れてるからまともに市内を走れるかは別だけど(汗)」

 

 

 

素「知らない土地を死ぬほど走り回ってるヤツのセリフじゃねぇ(; ̄Д)

お前なら全然大丈夫なんだが…………死ぬぞ?」

 

 

 

私「最後に産土さんとおばちゃんに会えるんだったらそれでもイイ!!

………この二人には死ぬほど恩があるもんだから………頼むよ。」

 

 

 

素「なら、お前はお前で『自分に出来る限りの事』をやるんだな。」

 

 

 

私「…………………………交渉、ね?うん解った…………………………

 

 

 

 

 

 

ガソリンは県外に出るとAll自腹になるのはいいとして。問題はETCの方。

………旦那、使ってもいいって言うのかな………

大阪手前から下関くらいまでの一部区間だけでいいんだけど………

あー……あと子供達にも四日分くらいのご飯代渡しとかんと……

……………………やっぱコレ無理じゃね??(TдT)

 

 

 

それから数時間後。

旦那は全行程ETCを使ってイイと許可をくれ

諷は木・金とジジババの家に焼き肉パーティーに呼ばれたためそっちにお泊まり。

創は木・金と悪友その他とぶらり旅に出るため同じくお泊まり、で

何とその間のご飯代は一切要らないというお話だったのでありました

 

 

 

 

 

 

私「…………………………嘘だろぉ〜〜〜〜!??(゚Д゚;)

マジか、何だソレ……………。めっちゃ神の采配そのまんまじゃん

…………素戔嗚さん達、ありがとう!!(TдT)

直政さん達は………地元で美味しい物いっぱい食べ………………………………………

 

 

 

あー…………あたしは感知出来ないけど直弼さんはあの二つが食べたくて、

直政さんはアレが食べたいのね………(;)

そして素戔嗚さんはパリパリのあれが食べたいのか(汗)

確かにココらの物とじゃ比べ物にならんからねぇ。

ついでに言うならラーメンはカムイが食べたい、と。(⌒-⌒; )

 

 

 

素「お前の身体は相当キツくなると思うが、道中こまめに休憩取って

ちゃんと帰ってこれるよう注意を払うんだぞ。」

 

 

 

私「はーい!………みんな長旅になるけどヨロシクね。」

 

 

 

武将チーム「あい承知いたした!」

 

 

 

 

 

 

……………というワケなのでこれから生まれ故郷まで頑張って行ってきます。