つぶやき

某所で神託をしています。

バカで申し訳ないです…。

とりあえず今は運転中だから

話の続きは龍潭寺に着いてから、と提案しようとした所…………

(※私が不慣れなため言葉がおかしいのはご勘弁ください)

 

 

 

 

 

井「……素戔嗚様、何ゆえこの者はこうも緊張しておるのでござるか?」

 

 

 

素「様はヤメロ、様は(; ̄Д)

………コイツお前の過去の功労にビビってんだよ。

今のコイツにとって、お前は崇拝の対象みてぇなもんだからな。」

 

 

 

井「大勢の者を斬り殺す事が、でござるか?」

 

 

 

素「斬り………(汗)

お前それ以外にも外交とか大事な交渉とかで奮闘してただろ……

お前ら、時代が変わってもそーいう所は全然変わらねーんだな……捉え方(ーー;)

 

 

 

私「…………………………………

…………………………………(_;)ちょっとだけ親近感が湧いた

 

 

 

井「あき殿。」

 

 

 

私「イヤ殿は貴方の方でしょ!!

あたし殿でも何でもないし!((((;゚Д゚)))))))

普通に呼び捨てしてもらって大丈夫ですから!!」

 

 

 

井「さようか。したらば、あき。

貴殿は人を斬った数が多い者ほど偉人と思うておるのか?」

 

 

 

私「…………きでん……………??」

 

 

 

素「『お前』とおんなじ意味だ(´д)ゞ」

 

 

 

私「……………補足ありがと(汗)

イヤ、そうじゃない……そうじゃないけど

乱世の時代だったから貴方達はそうするしかなかったわけでしょ?

それって仕方がないじゃん。」

 

 

 

井「左様。されど、人斬りを『是非もなし』で済ませるとは、是如何に。

拙者、それがまこと正しき行いであったか否かは解らぬ。」

 

 

素戔嗚さんに訳してもらいました。

 

 

私「わーー、ちょっと待って!!

言葉が難し過ぎて全然解んないよ直政さん!!(TдT)

素戔嗚さん助けてーー!てか、訳して(泣)」

 

 

 

素「めんどクセぇな…(; ̄Д)

お前に固定観念があるから解読出来ねぇだけだぞ(汗)

さっき『念』を拾え、っつったばっかじゃねぇか。

しょーがねぇからオマエが自動変換出来るようになるまで訳してはやるが、慣れろ。」

 

 

 

私「ごめん、お願いします

 

 

 

 

 

己のアホさ加減を晒すようで申し訳ないのですが、

この時代の武将の方々は言葉が難しい上に早口なので

言葉を拾おうとすると殆ど聞き取れないんですよ

なので以下は聞き取れた所だけそのまんまを、

聞き取れなかった所は素戔嗚さん訳で表記させていただきますね。

 

 

 

 

 

私「………正しいとか正しくないとかは人が決める事だからあたしには解んない。

でもあの時代はそれが正しかったんじゃないのかな。

天武天皇の時と同じで、とりあえず誰かが権力を握らないと

乱世だったから余計に統制が取れなかったんじゃ………………………あ(汗)」

 

 

 

素「どうした?(ニヤリ)」

 

 

 

私「そういや、関ヶ原って天武天皇が起こした戦が起きた所と

ほぼ同じ場所で起きたんじゃなかったっけ…………

あの頃もあたしはその時代を行基、もしくは行基に近い弟子として生きてたらしいし

…………って事はもしかして、」

 

 

 

素「そう。お前も直政もその時代での記憶が強烈だったから

形は違えど平和な世の中を願い、そのために奮闘してんだよ。

お前ら、イヤお前らの魂は『どうすれば争いの無い世界になるのか』を

いつの時代も模索し、その足掛かりになればと何かしら行動を起こしてたんだわ。

………しっかし、魂が同じだとこうも行動パターンが似るものか(笑)」

 

 

 

私「……………………(^_^;)

 

 

 

井「あき殿。」

 

 

 

私「だから殿はやめて、殿は!!(汗)

そもそも殿は直政さんの方じゃん!

…………なんか話し始めの頃、素戔嗚さんがあたしに

『俺に敬語を使うな!』って口酸っぱくして言ってた気持ちがよく解ったわ。」

 

 

 

井「いや、先ほど素戔嗚殿が仰せの通り

拙者にも有り体に振る舞うが良い。」

 

 

 

素「………直政………(汗)

その内、コイツ疲れて勝手に敬語使わなくなるだろうから

お前ももっとざっくばらんな感じで話した方がいいと思うが…。

それじゃコイツが萎縮しまくるだけだぞ( ̄Д ̄;)」

 

 

 

私「素戔嗚さん。ありてい、って自然にとか普通にとか多分そんな感じだよね?

直政さんみたいに礼儀正」

 

 

 

素「コラ!!出たな、固定観念

それもノイズになるから捨てろっつってんだろ!

…どーでもいいけどお前『直政さん』て言いにくくねぇか?

どっちみちお前にとっては過去世の人物とはいえ、自分だろ?

オマエ俺には平気で暴言吐くクセに、自分相手には萎縮したりとかすんのかよ。

もう呼び捨てでいいだろ、呼び捨てで。(;)

 

 

 

私「ヒィ、過去世の偉人さん相手に呼び捨てとかハードル高過ぎるんだけど!!(TдT)

 

 

 

Google先生「その先、右折して真っ直ぐ進みます。」

 

 

 

私「ん?ここ??うん、合ってるね。

ココ右に曲がってぇ〜〜、……………

………………………………………

は??え!??コレどっちが真っ直ぐ??(゚Д゚;)

…………こっちか!」

 

 

 

素「そっちじゃない!!(汗)」

井「そちらではないでござる!」

 

 

 

私「え?真っ直ぐはこっちでしょ………あれ」

 

 

 

素「まーた特技の『ナビに迷子にさせられる病』発動かよ(; ̄ェ ̄)

お前なんかもう、長旅のお約束だなソレ。」

 

 

 

私「だって、あっちはカーブだし右だったじゃん!!()

 

 

 

素「はぁーー……先が思いやられるわ……

イヤ俺ぁ別にいいんだけどさ。

やっぱ直政との会話は着いてからにするか。

オマエ運転に全然集中出来てねぇし。」

 

 

 

 

 

 

しかしこの後、なんと龍潭寺への道順は

直政さんが教えてくださったのでありました

(偉人さんに何やらしてんのあんた)

そのおかげで龍潭寺には無事、到着。

が、今回は龍潭寺には寄らず

拝殿閲覧顕彰式パレードの順で回る予定だったはずが……………

 

 

 

 

拝殿開いてね〜Σ(Дlll)

てか、何時に開くの??(汗)