昨日、イベントのお声掛けを頂いたため
大先輩のマリっぺさんとチーコさんの三人一緒で出店していたのですが…
私とチーコさんはたまたま午前中ヒマだったため
他の出店者の方々とお話をしていた所、面白いものを出店なさってる方を発見。
出店者さん曰く「(ヒーリングアートを)購入してくださった方に
オマケでレムリアンカードからのメッセージを付けてるんですよ^^」との事だったので
私の数珠と同じような事をしてる人がいた!(≧∇≦)
………と、試しに一つ買う事にしたのですが。
絵柄を見ずに買うか、それとも絵柄で買うかで悩んだので
「どちらで買われる方が多いですか?」と尋ねた所
「皆さん絵柄で買っていかれます〜^^」との事だったため
絵柄を一枚一枚見て「コレしかない!」と思ったものを購入してみたら……………
何コレ怖っっ!((((;゚Д゚)))))))
いま丁度これをやってる所なんですけど……この人、何者!??(汗)
その後・大好きなチーコさんのセッションを受けたら受けたで
チーコさん(以下・チ)「………あきちゃん、思い当たる事、ある?」
私「前二枚は有りまくりなんですが、
最後の一枚が判断しかねるんで補足が欲しいかもです……
えーと…この二枚は素戔嗚さん達です。新氏神さんと、この(ウチの)素戔嗚さん。
………『後』って何の事だろう………
『俺らが殿(しんがり)を務めるから、お前はどんどん先に行け』って言われてんのかなぁ…」
チ「んじゃ、補足を貰おうか。この二種のどっちがいい?」
私「………………………………………
…………………………こっちです!」
直感でデッキを選んだのですが、
私が引くよりも先にカードがひっくり返ってしまいました。
二人で「これだね」ってなったので、裏返してみた所『ASK YOUR ANGELS』の文字が。
………直訳は『お前の天使達に尋ねろ』だけど………
ヤベぇ、混乱してて余計解らんくなっちゃった(汗)←極まれにある現象
※ゲシュタルト崩壊みたいな感じです
チ「えーとね……『いつもあなたの側には
あなたを見守る天使がいるという事を伝えたくてこのカードは現れました。』
…あきちゃんの場合は素戔嗚さん達だね。
『どんなときも一人ではないということを覚えておいてください。
大変な時、辛い時、前に進むためのメッセージが欲しいときは天使に助けを求めてください。
貴方が求めないことには、天使は貴方を助ける事はできないのです。
天使からの貴方に必要なメッセージは、閃きやサイン、誰かの言葉、
あるいはイメージとして貴方に届けられるでしょう。』………だって。」
『後は任せろ』とか『しんがりは任せろ』とか
『後ろに俺らがいる事を忘れるな』とか、そんな感じか。
チ「………神様に助けを、事細かく、
どんな風に助けて欲しいかを頼んでもいいんだって。」
!!…………………………素戔嗚さん、実力行使に出たな。
チ「あきちゃん、頼れるとこは頼っていいんだよ。普通はパートナーを頼るんだけど
あきちゃんの場合は周りに頼れる人がいないからもう神様に頼むしかないじゃんね。
今まで誰も頼る人がいなかったからって、一人で全部背負い込まなくてイイんだよ。
………心強いね。素戔嗚さん達からガッツリ護られとるじゃん。^^」
…………………………………………………
----------
「学生の頃からユッキーに出会うまで、
周りに頼れる人が一人もいなかったヤツが何言ってんの?」
「まずは俺を頼ってから言ってくんない?」
「過酷な環境で誰にも甘える事が出来なかった分、俺に甘えろ」
「…お前、未だに俺には遠慮してるじゃねぇか…俺は全然イイ、っつってんのにさ。」
「『神様に依存しちゃいけない』っていう固定観念は捨てろ。
そもそもお前の場合は依存じゃねぇし」
「……………でもね、あきちゃん。今はもうあの頃とは違うんです。
『貴方の冬』は終わったんですよ。もう貴方は梅の花でいなくてもいいんです。
今の貴方はその『恋文みくじ』の通り、梅の花ではなく姫百合なんですよ。
何でも一人で抱え込もうとはせず、ユッキーさんや素戔嗚さんなど
貴方は周りの人達と『苦しみ』を共有したっていいんです。
…………貴方は基本的に『苦しみ』以外の事しか家族や素戔嗚さん、私達神とは共有しようとはしないでしょ?
その『苦しみ』ですら依存するのは嫌だからと、素戔嗚さんにすら滅多に話さないじゃないですか。
……それではいつか貴方が潰れてしまうだけです……先程の、ユッキーさんのお爺さんへの感情処理を参考に
貴方は『自分の整え方』を沢山用意するようにしてくださいね。」
「………お前、どんだけ言ってもあんま俺を頼ろうとはしないし口にしても遠慮がちになるもんだからさ。
俺には素直に思いをブチ撒けろって、いつも言ってるだろ。」
「…そういやお前、『姫百合の花言葉』は知ってるか?」
----------
………………………………………。
あたし、またあの頃に戻りかけてたんだ…。
素「『魂の癖』ってヤツだな。何でも一人で背負い込む所は直政そっくりだぜ。
お前、油断するとすぐそこに戻っちまうもんだから
二の轍を踏ませたくなくてわざわざ直政を呼んだってのにさ。
お前ときたら、『2歳の頃から命を狙われてた直政さんよかマシだ』っつって
余計オレらを頼らなくなったもんだから実力行使に出たんだよ。
……………オマエ、何度言わせりゃ解るんだ。」
私はチーコさんの言葉と素戔嗚さんの言葉に思わず泣き出してしまいました。
…チーコさんありがとう。素戔嗚さんが『目に見える形で』あたしに釘を刺したかったから
素戔嗚さんの口貸し+視覚化してくれたんだね…。
素「もう散々言ってる事だけど。いい加減オレを頼れ。
…いいか?お前、『直政さんは頼りたくても頼れなかったってのに
あたしが素戔嗚さんに頼るわけにはいかないよ』とか
『あたし仕事以外はぐうたらしてて
直政さんみたいな功労は挙げてない(その資格は無い)し。』
………とか言ってっけどなぁ、直政は基本・槍で功労を挙げるしかなかったわけだろが。
人を斬り捨てた数でしか功労を挙げる事が出来ない直政の葛藤を、
オマエ知ってて言ってんのかよ?
『功労』で言うなら、お前だってちゃんと挙げてるだろーが。
しかも人を斬り捨てない方向で、だぞ?
そもそもお前らの功労に違いが出るのはある意味当たり前だし
例え同じ魂だとしても、比べられるようなもんじゃねぇだろが。
つーか逆に言うなら直政が戦国時代に頑張って結果を残したから、
過労死(←)するまで頑張って働いたからこそお前は今世でちっと楽出来るんだろ?
オマエ今世でも直政みてぇに頑張り過ぎて死ぬつもりか!…意固地になりやがって…
………………………そもそもな、
お前の過去世が直政だって事を思い知らせてんのもそれなんだわ。
お前なら直政の苦悩が解るだろ。てか今はもう解ってんだろ?
だったらお前がやる事は、直政が戦国時代には出来なかった事を今世でやるだけだろが!
………直政の、あんだけの苦悩を受け入れた所までは褒める。
だがな……その『直政の苦悩』を昇華出来るのは同じ魂であるお前にしか出来ねぇんだよ!!
それなのに、お前まで直政と同じ事やってどーすんだよ!??」
井「……………………………………………………
………………………………………………………
……………………………………………………
あき殿は、拙者と同じで周りから
『主君(素戔嗚さん)に贔屓にされてるだけの無能な者』
と言われる事を嫌ったのでござるな………
何処までも実力主義。有言実行。己の鍛錬を怠る事は『非(悪)』なり。
己が動かねば周りは動かず、信頼も得られぬ。
…………素戔嗚殿。あき殿は、まずは己が先陣を切る事で物事を変えようとしたのでござるよ。
……やはり同じ魂を持つ者でござるな……生前の己を見ているようでござる。」
素「んなこたぁ、とっくの昔に解ってんだよ。
だがな。コイツにお前の二の轍は踏ませねぇぞ。
………ったく、魂の癖とはいえお前らとことん似やがって…。
人に頼らねぇ所はその当時(戦国時代)よか削れちゃいるものの、
お前らの意志の固さは相変わらずだな……
ココまで来ると『天晴れ』としか言いようがねぇ(; ̄Д ̄)」
井「面目ない(汗)」
この後、素戔嗚さんにも武将チームにも助けて欲しい事の詳細を告げたのですが
中々頼らなかった事の詫びとして
コロッケを作る事になってしまいました…。(←素戔嗚さんのお気に入り)
コロッケを知らない武将チームは大歓喜。
………というわけで只今コロッケの仕込み中です。(^_^;)
素戔嗚さん、武将さん達、そういう風に見ててくれてありがとう。
これからはなるだけ素戔嗚さん達を頼るようにします。