つぶやき

某所で神託をしています。

箸休めです。

お客さん待ちの間や一服中などにちまちま書き溜めてたのですが追いつかず、

とりあえずキリがいい所までは何とか更新する事が出来ました。

………が、ネタはまだあるものの今月はスケジュールがカツカツなため

今後はとりあえず不定期更新になります、ご了承ください。m(_ _)m

 

 

 

さて、新たに武将さんが増え一気に大所帯となったわけなんですが。(汗)

流石に四人も相手にしているとだいぶ慣れて参りました。

とはいえ、まだまだ悪戦苦闘中ですので

自動変換出来る所は現代風に、そのままでも通じそうな所は

そのまんまで表記させていただきますのでご了解くださいm(_ _)m

 

 

 

早いもので前回の旅行から半月ほどが経過したわけですが

(直政さんだけはもうすぐ三ヶ月になりますが)

武将さん方との話を通して、色んな事が解って参りました。

そして何故『いま戦国時代の過去世を辿る事になったのか』も。

 

 

 

過去世の癖というものは今世でも、どうしても出てしまうものだし

そもそもその性質を使いながら今世では新たな性質を獲得する事になるわけだから

別に何もおかしくはないのですが。

世間一般の人たちには、恐らく全く理解出来ない事であるため

まずはそこを私が解説するために、今の状況が出来上がったという事は解りました。

 

 

 

過去世の癖、性質というものは基本的にその人が習得してきた『愛』の結晶。

魂のグループとは、その『魂が身を置く事になる領域』。

そして魂の中にある、それを『記録するもの(レコーダーのようなもの)』が

『神の分け御霊』の役割。

今いる職場など自分が全て関与する場が

『新たな愛を習得する場』であり『ホーム(居場所)』でもある。

 

 

 

例えば私の場合。

元は『スサノオノミコト』の分け御霊。

少し噛み砕いて言うなら私(スサノオノミコト)の、魂のグループとなる所は

『人が人生を楽しく生きられるような補助全般を行う集団』であり、

そのために魂の土台とした『スサノオノミコト』の分け御霊の内訳は

一霊四魂で例えるなら『荒御魂(あらみたま)』と『奇御霊(くしみたま)』

の二大要素を魂の主軸として構成、

『和御魂(にぎみたま)』と『幸御霊(さきみたま)』の要素は

肉体の主軸として構成する事をお願いして転生してきたわけです。

 

 

 

荒御魂は『勇』、勇(ゆう)の部分。

奇御霊は『智』、識(しき)の部分。

和御魂は『親』、親(しん)の部分。

幸御霊は『愛』、愛(あい)の部分。

そして、これらを監視しているのが素戔嗚さんの『本体』。

走行距離数44777の『武神の魂である事を忘れるな』の意味は、

『これらの事を思い出せ(神との約束を思い出せ)』という意味だったんですね。

 

 

 

ちなみに奇御霊の部分が強いと天の存在とのお話が可能なんですが、

この性質を魂ではなく肉体の方に強く持つと

ゴリゴリの違和感が出る訳者になりやすいんですけど………

何となくお解りいただけますでしょうか?^^;

その他では机上の空論になりがちだったり、ソロバン勘定だけで判断したり、行動したり…………

 

 

 

逆に奇御霊の性質を魂に強く持った場合の欠点としては、

常時夢見がちでファンタジーやスピリチュアルなどの世界にどっぷり浸かり

地に足が着いてない状態に陥ったりします。

どちらの場合も、バランスを取る事が必要なのがお解りいただけますでしょうか。

 

 

 

また、荒御魂の性質を肉体に強く持てば向上心を持ち積極的に行動したり

コツコツ努力して前に前にと進むわけなのですが

バランスが崩れると力(文字通り腕力)で何でも解決しようとしたり

何かあると暴力的になったりし、

魂に強く持てば『怒らせると手が付けられなくなる人』となりがちで

堪忍袋の緒が切れた時にむちゃくちゃ怖い人と化すため

周りからは『怒らせてはいけない人』となるケースが多いです。

 

 

 

和御霊の性質を肉体に強く持つと人当たりが良い、とか

親しみやすい人という印象が強くなる反面、

バランスを崩すと馴れ馴れしくなったり

平和主義と称し、馴れ合いの関係を築きやすくなったりします。

これを魂に強く持った場合は『どうすれば平和へと導けるのか』や

『どうすれば人と親しくなれるか』を知っているため

自然(無意識)にその行動を取り場を和ませたり

人とすぐ打ち解ける事が出来るのですが

バランスを崩すと媚びを売るようになってしまったり

我関せず、の保守的な行動を取りがちになるようです。

 

 

そこにプラスアルファとして、

転生した人生での経験が上乗せされていくため

同じ神様の御霊でも大きく変わるのだそうです。

 

 

 

実はココに、何故信長さんや秀吉さんではなく

家康さんが天下を取り戦の無い世を実現出来たかの鍵がありまして

武将チームの話を聞く限りでは、家康さんが一番このバランスが取れてたんですね。

正直、凄いのは本気で認めるけどココに関してだけは秀吉さんは論外で(ごめんなさい)、

信長さんは(好きなんだけど)確かに

「ココがちょっと弱かったよね」という部分があるため

個人的にはちょっと納得だったりするんですよ。

 

 

 

 

 

家康さんは、

 

 

 

 

 

『武』のみでは天下は取れない

権力だけがあっても天下は取れない

お金だけ持っていても天下は取れない

………という事を理解していたからこそ

直政さんは重宝された(過労死みたいなもんですけどね)し

関ヶ原の戦い後は本田正信(ソロバン勘定の人)を近くに置いたし

忠勝さんや康政さんは他勢力の牽制のため三重と群馬に配置されたわけですが。

 

 

 

同じく、これに気付いていたのは信玄さんも一緒だったようで

「似た者同士が戦やってりゃそりゃ決着つかんわなぁ^^;」と、

色々と納得してしまいました。

信玄さん曰く「病でなければわしが天下を取ってたものを」だそうですが

信玄さんは信玄さんで徳川三傑を配下に置きたかったらしいです。

なので今のこの状態はお気に召したようで(私は大変だけどね!)

 

 

 

ちなみに前世を紐解く鍵は、

 

 

 

何故だかよく解らないけど気になるもの

現世でよくご縁があるもの

無条件で好きになるものと嫌いになるもの

根拠はないのに何故だか確信が持てるもの

自分が興味のある分野、などは

過去世でご縁があったものなので参考になさってくださいね。

 

 

 

どーでもいい事で申し訳ないのですが

前回ブログを書いてた頃は、素戔嗚さん達神さま方が強調したい部分は

何故か(何度やり直しても)大文字になっていたのですが

今回は小文字になるっぽくて、

それも何度かやり直すと元に戻ったり全然戻らなかったりとよく解らないので

(全部メモ帳機能からのコピペなのに;;)

もうこのまま行かせていただきます(^^;;