つぶやき

某所で神託をしています。

反旗を翻す。

時は遡る事、十日ほど前。

前回の記事で触れた、新店で突きつけられた新たな課題に対する天の方々の見解を

リエさんからガッツリ聞いた時に(厳密には問い詰めた感じなのですが・汗)

一つだけ私にはピンとこなかった一言があって、

正直その一言に「???じゃあ何をやればいいの??」

ってなってたんですが。

 

 

 

この前の日曜日〜火曜の間に、それらが一つに繋がりました。

(それでこのタイトル^^;

 

 

 

 

 

「占いなんかやっとる場合じゃないだろーーー

助ける人は別にいる」(原文まま)

 

 

 

 

 

流石にこの物言いにはリエさんも戸惑いながら

「別に今やってる事が無駄だって言ってるわけでもなくて、

ホントに『占い』『なんか』って言ってるんだよね(汗)

あきさんがやってる事は占いではなく神託だし、

そっちの方をメインにして欲しいみたいだけど…(・・;)

………とは言っておられたのですが………

(メインじゃないのか…orz)

 

 

 

うん確かに、厳密に言うとあたしがやってる事は占いだけど占いじゃない。

そしてこの方法じゃ効率が悪いのも

この仕事をやる前から素戔嗚さんとは審議してたから、自分でもよく解ってる。

自分の特性から神降ろし関連の事をやった方がイイ事も解ってるし、

新店やら何やらでちょっと『外』に出ただけで

自分『も』凄い事やってたんだって事もよく解ったし

そこを使わないと勿体ないのも凄くよく解るんだけど

どーやってもっと沢山の人に、

神様の話を広めてったらいいのかが解んないもんだから

そこで止まってたんだよね。(^_^;)

 

 

 

しかし日曜日、ネコちゃんのアドバイス

ミッキー(もはやトムとジェリー)の遠隔ヒーリング、

その後のハルナちゃんのセッションと投稿、

その夕方頃に来た、メルマガ登録してた人からの言葉、

写真ヒーラーさんがたまたま上げていた写真の中にあった一言などがシンクロしていて

トドメでマリっぺさんとのやり取りがココに繋がりました。(反旗を翻すのはこの方)

 

 

 

某所を、4月頃に入ってきた新人さんが辞められたのですが

そのちょっと前に、私の後に入られた方が辞められた時と新人さんとの対応が

あからさまに違っていた事に違和感があったんですね。

 

 

 

が、全くの別件でマリっぺさんとLINEのやり取りをしていた時

またもやあからさまな対応の違いに無性にモヤモヤし、

私がその事について追及(この時点で私も私なんですが)した所

方向性に大きな相違がある事が判明したため

もうこの人にはついていけない。あまり信用も出来ない。

となったため、反旗を翻す事にいたしました。

 

 

 

定期出店先でのシャッフル中、やたら

『クーデター』という言葉が頭に浮かんだ理由はコレか。

クーデターとはいえ、別に政権を握れと言われているわけではないし

誰かを殺せとか言われてるわけでもなく

単なるものの例えなのは解ってて、

(素戔嗚さんは特に私がそーいうものに興味ない事を知ってるので)

要はマリっぺさんに染まるのか否か と

私の意志を問われていたわけで。

 

 

 

 

 

5月の他県出店はやっぱコレだったのか!

 

だって場所が、クーデターを起こした人が祀られてる神社だったんだもん。

 

しかもこの方クーデターを起こしただけではなく、

 

世の中を大きく変えた人なもんだから

 

絶対(ってあんま言いたくはないけど)このマルシェの出店者は

 

世の中を大きく変える事になる人達だよね、

 

だから場所が途中で変更になったんだよね、

 

だって、主催者曰く「今までこんな事は無かったのにこんな事態は初めてです」

 

…………って言ってたし…………

 

世を大きく変える人達だからこそ、

 

ココの人神様のエネルギー(サポート)が必要なんだ。

 

………とは思ってたけど、まさかこんな所で

 

しかも自分が革命を起こす事になるとは………

 

いやコレ、もしかして手始めに某所で革命を起こしてみろっていう

 

天がお膳立てした『体験会』じゃね?(汗)

 

 

 

 

 

私「ねーー、素戔嗚さん。コレあたしに

某所で革命を起こしてみろって言ってんだよね??」

 

 

 

素「さぁな?お前はマリっぺの言動に対してどう思ったんだよ?」

 

 

 

私「……………あり得ない!

新人を散々採用するだけして、いざ入ったらほったらかしなわけでしょ?

他所で出店してる人とかはまだしも、

ココが初めての出店先って人もいるだろうし

実際にそういう人らもいたんだけど

一ヶ月経つか経たないかで辞めちゃった所を見ると

色々と困惑して断念しちゃったんじゃないかと思う。………実際には解んないけどさ。」

 

 

 

素「では、お前の今の『気持ち』は?」

 

 

 

私「……………………………………………

結局はマリっぺさんも『金・カネ・かね』の人だった、って事だよ。

新人のスキルアップとか一切興味ナシ。

んでもってイベントには『しょっちゅう金払って出店してくれる人』を

優先して声掛けして出してるって事は、

あたしら占い師の事を人としてではなく金として見てるって事なんじゃないの?

 

 

 

そのくせ、『私の所には(同業の卵が)出店の相談に来る事は殆ど無い』っつって

あたしの所にはそういう相談に来る人が多いのを

何か変なニュアンスで驚いてりゃ世話ないわ!

そういう人達にも相談に来て欲しいんだったら

最初の数回くらいはチラッとでも新人の様子を見に行けばイイじゃん。

てかあたしの時は割とそれやってくれてたのに、何で??

 

 

 

『個人的に相談に来られる分にはお答えしますけど〜』………とかさ。

人によっては敷居が高かったりもするだろうから、

気軽に相談出来るような声掛けとか雰囲気を出せばいいものを

あの人ホントその辺りはムラが酷いんだよね

 

 

 

…………………………………………………

更に言うなら、ココが活性化するために必要なのは

『新人占い師のスキルアップ』でも

『持ちつ持たれつの関係を築くために交流をはかる』でもなく

『所属占い師が沢山出店する事』の方であり

『街の活性化』に繋がらない事は厳しいとか難しい、って

ハッキリ言ってたけどさ。

 

 

 

本当に活性化や繁栄を望むなら所属占い師は差別せず、

なるべく公平に扱って大事にする、が最優先事項なんじゃないのかなぁ。

恩を仇で返す人とかそうは居ないと思うから、

入って数回は新人さんのフォローをちゃんとしてりゃ

新人さんにもリピさんが付くだろうし

付いたら付いたで余計に沢山入ってくれるだろうし

よっぽど変な人でない限りは、それで向上心も上がってくだろうし

そっから己のスキルアップに励んで、

またお客さんを呼んでくれるようになるだろうから

フォローはしてて損は無いと思うんだよね。

 

 

 

だけどマリっぺさん達的には、

『会社じゃないんだから新人のフォローまではしない、自分で努力して勝手にやれ』

っていうスタンスで……………確かに会社じゃないんだから

それはそれで何も間違ってはいないんだけど、

そもそも入ってくれる人が居るから成立するわけだし

入る側的には、場所を提供してくれる人が居るから入れるわけだし で

本当は持ちつ持たれつのはずなのに

『幹部と古株勝利』のスタンスで、本気で繁栄するとでも思ってんのかね?

 

 

 

全くもって理解出来ないし同意も出来ない。

占い師のレベル………とは言いたくないけど、

レベルが上がればお客さんは増えるわけだから

新人を大事にしても全然問題無いじゃん、って

あたしは思うんだけどさぁ……………

 

 

 

入ってくれる人が居るからお客さんが来るんでしょ?

お客さんが来るから活性化するんでしょ?

でもその入ってくれる人がいなきゃ、衰退するだけじゃんね。

そもそも『人は財産』なわけでさ。

お金を運んでくれるのは人なんだよ。

だのにその、人を大事にせずして繁栄するわけないじゃん。」

 

 

 

素「ストーーーップ!

……………お前つい最近、コレと似たような現象を他でも見たはずだけど?

『金』に関する問題は、何が原因で起こる?」

 

 

 

私「!?(゚Д゚;)

…………………………………………??(汗)」

 

 

 

井「……………………………………(-; )

あき殿は常日頃、至る所で『金子』について客に申しておるではないか………

 

 

 

私「あーーーー!なるほど、マリっぺさんも古株も

『自尊心』に欠けてるからそうなるのか

自尊心に欠けてるって事は、自分を大事にしてないって事じゃんね。

自分を大事にしないって事は、他人も大事に出来ないって事じゃんね。

そして自分を大事にしないって事は、金回りもあんま良くはないって事か…………

 

 

 

………ひいては、周波数もあんま高くはない上に

繁栄や活性化に必要な波動も低めって事じゃん…………

だからマリっぺさんの『神様の通訳』は

あんまクリアじゃないのか……………

だからクリアな神託をする、リエさんの事を

おかしな言い分で極端に嫌うんだ。……しょーもな(汗)」

 

 

 

素「そう。自分を大事にしないヤツの神託は特に『歪み』が出やすい。

だからお前はお客さんに別で神託を勧める時、

リエさんか千代女をオススメするんだろ?」

 

 

 

私「うんそう。ゴリゴリのノイズが入ってる時もあるもんだから

神託に関しては、申し訳ないけどリエさんか千代女ちゃん以外はオススメ出来ない。」

 

 

 

素「俺のおかげで()、お前も最近では

かなり自分を大事にするようになったから余計に解るだろ。(笑)」

 

 

 

私「ドヤ顔(; ̄Д)

……………うん。でもドヤ顔していい所だよ。

素戔嗚さんのおかげで、あたしかなり自分の事を愛せるようになったから。

ありがとね素戔嗚さん。」

 

 

 

素「ははは!あんだけの固定観念があったにも関わらず

お前の場合はそれでも誤差の範囲でしかノイズは入らなかったわけだからな。

感謝するなら、自分の感受性に感謝するこった。

………あとな。残念だが、二年前のお前の状況にマリっぺが置かれてたら

アイツ早々に潰れてたぞ。お前はそこも誇れ(笑)」

 

 

 

私「………………………………………

どちらにしろ、人を人と思わない人についていく事は出来ないから

あたしはあたしで、違う方法で活性化させる事を考えて行動するよ。

……………………………………………………

…………………………………………………

………………………………………………

ごめん!あたし好奇心と探究心と機動力は

あの人達よかむちゃくちゃあるから!

あたし自体はタメ張れるとは思ってる。

………人も『括り』は関係無く、基本的には好きだからねぇ。(笑)」

 

 

 

康「あき殿は時に、其の特性に困じておる事もあるようだが………(汗)」

 

 

 

私「あはは!そりゃそうだよ。

それにだってメリットとデメリットはあるわけだし。

…………でも、メリットの方がデカいと思ってるから

あんま苦にはならんかな。(笑)」

 

 

 

素「では、これからお前はどうする?」

 

 

 

私「あの人達には恩もあるから、そこは忘れずに行動する。

……………『共存共栄』、でしょ?

とりあえずしばらくはまだ所属したまま行動するけど、

いずれあそこも卒業する事になるのは解ってるから

そのつもりで色々と打って出る事にするよ。」

 

 

 

素「……………では、俺らの『占いなんかやっとる場合じゃない』の意は?」

 

 

 

私「……占い師は、極端な話誰にでも出来る。

でもあたしと全く同じ事、は誰にも出来ない。

幸い、あたしには色々と得意技があるようだし

占い師や次世代育成が主となる目的でないのなら

その『得意技を至る所で使う』が主となる目的、って事でしょ?

あたしに出来るかどうかは解らないけど、やる。」

 

 

 

素「では、その他の事はどうする?」

 

 

 

私「色んな事を考慮して『やらない事』を決める。そうじゃないと無理そうだし。

………悪いけど、素戔嗚さん達その辺りをガッツリサポートしてくれる?」

 

 

 

素「……………解った。まぁ、せいぜい頑張るんだな(笑)」

 

 

 

私「はーい。みんな、宜しくね!」

 

 

 

 

 

 

『助ける人は別にいる』の部分の『助ける』は

単純にリエさんの表現ではこうなったというだけで

神様方的には、私(の能力)を最も必要としている人は

『占い関連以外』の所にいる、という事が言いたかったようです。

……………要は、某所に埋もれさすのは勿体ない、って事みたい。

そこはそこでチカさんの霊視とも噛み合ってんだよなぁ。

 

 

 

マリっぺさんとの事は残念ですが

私は贔屓にされたくて所属しているわけでもないですし

自分が優遇されてるならイイとかいう問題でもなく、

単純に『人に執着し過ぎる』のと『狭い世界にハマる』のは嫌なのと

『最終的に誰も得をしない、何の生産性も無い事』が嫌なのとで

別の方法を取る事にしただけです。

なので、皆さんが期待してるような派手な激闘はありません。(;)

 

 

 

私は対立したいわけでもないし、

繁栄したいなら無駄な執着(マリっぺさんにとっては無駄ではないけど)は

衰退の一歩を辿るだけなので

折見て衰退しそうなら、辞めてしばらくは新店で頑張りつつ

色んな所が活性化するよう頑張りたいと思います。

この時期ならではの転換期?

先週マインドブロックを解除する講座のテキストを作成したばかりだったのですが

その二日後、新たな出店先で見えられたお客様から次の課題を突きつけられた感が否めず

このお客様とのセッション内容に納得出来なかった私、

神託を始めてから初の大きな難題と

"解"を求めてはいない人も居るという現実に

色々と打ちのめされた状態でお仕事終了となってしまいました

 

 

この日はたまたまリエさんが近くの商業施設で出店されていたため

とりあえずリエさんが言ってた事は本当だったわ〜…(~_~;)

しかも結構重症だね、この地域の人々。

当たり前っちゃ当たり前なんだろうけど、

そういう人達の選択肢をなるべく沢山作るのがあたしらの仕事なんだ。。。

的な事を話すべく某所に寄ってきたのですが。

 

 

 

 

 

やっぱリエさんも同じような事を思ってたんだ(;)

イヤあれはリエさん一人じゃ無理がある(汗)

 

 

 

 

 

……………というような話になったため、

遂に重い腰を上げる事にいたしました。

そもそも素戔嗚さん達が思ってた最終的な事はそこだもんねぇ……………

私達のような業種の人間は、まだまだ私が死んだ後も必要とされるのでしょうが

諷が私の歳になっても若干、くらいしか

そういう方々は減ってないものと思われるため

少しでも次世代が楽になるよう、

なるべく有効で長持ちするような"情報"を

沢山残す事にします。

 

 

 

ただ…………引っ越し後にしか恐らくそれは手を付けられないのだろうけど。

オーダーもあるし、待機中に少しずつ内容を纏める事にします。(^_^;)

引っ越し手続きに祇園祭にとマジでバタバタしてますが

8月以降は本格的に多方面でのアプローチを試みる予定ですので

私の野望(おい)に付き合ってやってもイイよという方は連絡ください。m(_ _)m

 

 

 

素戔嗚さんマジで仕事持って来すぎ(; ̄Д)

『認識』という難所

私が長年追い求め続けてきたものの答えと、

『魔』と呼ばれるものの正体をようやく理解する事が出来たのですが。

と同時に、己が普段いかに凄い事をやってのけてるのかを悟った私。

『知る』が宇宙に存在している全てのものの『原点』なのは解ってたけど…………

そのせいで、それらの言語化に頭を悩ませる事になりました。(^_^;)

 

 

 

先月の一ヶ月間は『依存』がモロにテーマだった月で、

新店では特に来る方来る方「イヤそれ依存だから(汗)」と

ツッコミたくなるようなお客様がことごとく見えられたため

手をかえ品をかえやんわりと諭してはきたのですが

もう自己肯定感を上げる講座をやってかないと厳しい所まで来たのだという事を、

イヤというほど痛感。

やったところで全員の自己肯定感が上がるというわけでもない事は解ってるんですけど

何もやらないよりかはやった方がいいという結論に到達しました。

 

 

 

そんなで待機中、自己肯定感を上げる講座の内容を煮詰めていたのですが

以前スナフという同業が言い放った

「この世は弱肉強食ですからね(ーー;)」という一言には

いつまで経っても違和感しかなかった私、

「イヤその理論は何の根拠もないけど絶対に違うと思う」とそれを思い出し

自分の中にある違和感を払拭すべく徹底的に調べていた所、

なんとそこから長年追い求め続けてきた事の答えに辿り着いたというわけでして。

 

 

 

私、小学生の頃から実に沢山の人達から

「強いね」と「弱いね」の両方を言われ続けてきたんですけど

 

 

 

『強い』って何だ

どいつもこいつも強いとか弱いとか

好き勝手な事散々言いやがって

で、結局どっちなんだよ

強かったら何?

弱かったら何?

だったら何なの??

 

 

 

…………という経緯から

『強さとは何か』をずっと追い求めてたんですよ。

でもその答えは、

 

 

 

スナフの発言に疑問を覚えた時点で既に出てたんだけど『そこ』には結びつかず、

昨年コロナにかかった時出ていたにも関わらず『そこ』には繋がらなかった私(汗)、

今回ようやくそれらを繋ぎ合わせる事が出来たのでありました。(;)

 

 

 

 

 

適応力(適応する力)=強さ

 

 

 

 

 

生物界においては弱肉強食ではなく適者生存。

力が強いだけでもダメ、メンタルが強いだけでもダメ。

例えその二つが強くても、環境に適応出来なければ生き残る事は出来ない。

適応力とは、言いかえると『変化する力』であり柔軟性。

環境に合わせる力が無ければ、生き物はあっさり死ぬ または淘汰されるのだ。

この事に気付いた時、素戔嗚さんがおもむろに口を開いた。

 

 

 

 

 

素「ようやくココに行き着いたか。コロナにかかった時、いい所までいってたのにな(笑)

変化しようとするかしないかは個々の自由だが

変化する事が出来なければいつか絶滅するだけ。

………今のお前なら、この意味が解るな?」

 

 

 

私「……………それで『今』『この状態』なのかよ……………

自己肯定感が低いと各種依存症になるわけだけど、

依存症ってのは環境に適応する力が弱い故に発症する、って事なんだよね?

みんな言葉が違うだけで、『適応障害』で一纏めに出来るって事か

要はコロナと一緒で『症状の出方』が違うだけ。

 

 

 

……だから素戔嗚さんは、普段からあたしの事を

『お前は強いんだぞ』って言ってたのか……納得。

単なる親バカ発言だと思ってたから信じてなかったんだけどホントだったわ(-_-;)

『仮面を持たない』ってのも、そういう事なんだね

依存症の人ってのは『変化する力』が弱いんだ。」

 

 

 

素「そう。『必要に応じて何にでもなれる』ヤツが一番強いんだよ。

………オマエ、肩書き上は占い師だが

実際はコイツら(武将さん方)も認めてるほど『何でも屋』だろーが。(笑)

以前オマエが『母さんからは毎日のように

あたしだけが何の取り柄も無いって言われてた』って泣いた時も、オレ言ったよな?

『逆に考えろ。"何も取り柄がない"って事は"何にでもなれる"って事だろが』ってさ。

ただ、何にでもなれる事は解ってても必要とされなければ

お前はどれも『やらない』という事を『選択した』。」

 

 

 

私「当たり前じゃん。あたしがやれる事は限られてんだから

全部やってちゃ身が持たないし、他の人が居る意味がなくなっちゃうでしょが。」

 

 

 

素「そうだな。『持ちつ持たれつ』の意味が無くなっちまう。

ではココでおさらいだ。『依存の正体』とは?」

 

 

 

私「『不要な』固定観念………………………

呪いとか暗示とか思い込みとか決まり(規則)とか

ルール、法などと『も』呼ばれているもの。

………『結合』のエネルギー、『呪縛』のエネルギー………

 

 

 

素「ではその、『結合のエネルギー』をもう少し掘り下げると?」

 

 

 

私「『性質』とか『癖』…………?」

 

 

 

素「そうだな。だが、ちぃとばかし違う。

その『性質』とか『癖』は、『何で決まる』?」

 

 

 

私「………!あ、なるほど……………『命令』ね?」

 

 

 

素「そう。ではその『命令』の『形』は?」

 

 

 

私「あたしは二種類しか知らない。

『電気信号』と『振動』だよね?………似てるようで大きく違うんだけど

『回路』がある分、どーやったって『電気信号』の方が有利なのか……

……………ザックリ言うなら『思考のエネルギー』は『電気信号』で、

素戔嗚さん達の『言葉』は『高い振動数を持つもの』。

………潜在意識とか魂とか呼ばれるものも部類的には『高い振動数を持つもの』。

そうか………依存症の人ってのは、そもそも

『その人が望まない方向で潜在意識が使われてる』のか…………

 

 

 

素「そういう事。ただそれも、電気だけでは使えないし振動だけでも使えない。

……………コレと似たような話、どっかで聞いた事ない?(笑)」

 

 

 

私「あーー、何かそれつい最近どっかでも見たんだけど忘れちゃった(汗)

だけど普段から素戔嗚さんが言ってる事だよね?

『目に見えるものは、目に見えないものから作られる。

目に見えないものは、目に見えるものから作られる。』

と同じ。どちらか単体だけでは成り立たなくて、

その両方を使わないと意味をなさな……………

……………………………………………………

 

 

 

あーーー!そういう事かぁ!!!

あたし達が居る『対』の世界では、そもそもが

相反するものの両方を使わないと上手く機能しないように出来てるんだ!!

……………………て事はだよ?『その対象』の

『メリットとデメリット』の『両方』を受け入れないと

『その対象が持つ愛(エネルギー)』は習得も出来なければ

使いこなす事も出来ない、結果『物事が上手くいかない』から

結局、物事を望み通りに進めたいなら

あたし達人間は『相反するものを両方とも受け入れる』しかない、って事か

 

 

 

素「オマエそれ解ってただろ(; ̄Д)

 

 

 

私「うん、解ってたよ?解ってたけど

ココまでしっかりは理解してなかったかも(汗)

うはあ…………なら、依存症の人が『仮面を脱ぎ捨てる事もままならない』っていうのは

単純に魂のエネルギーを『電気信号を伝達させるだけのエネルギー』

としてしか『認識』してなくて、それを魂にも伝えてる(命令してる)から

『魂はエネルギー(振動回数)が低下してる=殆ど機能していない』って事ね……………

…………人の『想念』、恐るべし…………。」

 

 

 

素「あとな。『原理』に触れたついでだから

お前ら人間の言う『魔』についてもおさらいしておくが。

『魔』の正体とは『何』か、答えよ。」

 

 

 

私「………!??それ、依存症と関係あるの??」

 

 

 

素「うん。大いに関係してるから言ってんだけど。(笑)」

 

 

 

私「………?『魔』が依存症と『大いに関係してる』………………………………………

………………………………………………

『魔』とは、人が生み出すもの。

人間にしか無い概念で、他の存在にその概念は無い。

何かを『魔』と判定する・もしくは『聖』と判定した瞬間に『生じるもの』だから、

基本的には善悪の概念を挟まない

あたしやちさま(親友です)に呪いの類いは一切効かない。

そもそも『魔』を生み出す人っていうのはガッツリ他人軸な人だから

あたしはともかく、ちさまにゃ呪いは絶対に効かないよね。」

 

 

 

井「………………………………………

………………………………………(汗)」

 

 

 

素「…………………っははは!!(笑)うん、で?」

 

 

 

私「!??えーっと……………

…………………………………………………

あーーー解った!!『魔』を別の呼称で呼ぶなら

嫉妬とか妬みとか恨みとか、『歪んだ捉え方』から生み出される

エネルギーの総称になるんだ!!

………て事は『正義』とか『正しい』とか『清い』とか『憧れ』とか『崇拝』とか、

世間一般的には『善』のイメージがあるものですら『魔』にしかならないし

それを創り出す事でも『魔』が生まれるのか

要は『こうでなければならない』『こうするべき』『当たり前』とかっていう

固定観念自体が既に『魔』でしかないって事ね?」

 

 

 

素「では、『魔』が『生み出される』のは『外』か『内』か。」

 

 

 

私「『内』!!……………あれ待てよ、て事は……………

 

 

 

素「(ニヤリ)『出来るか出来ないか』と『やるかやらないか』の違いは?」

 

 

 

私「『出来るか出来ないか』は他人軸。『やるかやらないか』は自分軸。」

 

 

 

素「では『その』、『できる』『やれる。』の正体は?」

 

 

 

私「…………………………………………………

申し訳ないけど、タダの自己暗示であり固定観念の素となるもの。

『魔』の『法』とはよく言ったもんだねぇ

自分に『拒絶の魔法』を延々とかけてる事にはみな気付かないんだ………

何でここまで『出来る・出来ない』でしか物を見れないのかなぁ。

そこを軸にしてちゃ結局『何も出来なくなる』のにさ。

だって、初めてやる事は全部『(その時点では)出来ない事』なわけでしょ?

 

 

 

『できる』『やれる』は『自信が無い』所から来てるのも丸解り。

ハナから自分には出来ない、と思ってんのに無理やり暗示かけて行動したって

上手くはいかないし余計に自信を失くすだけじゃんね。てか逆効果でしかない。

その根底には『失敗したくない』が鎮座してるんだけど、

それを考えてちゃ出来る事すら出来なくなっちゃうし。

『できる』も『やれる』も言い方変えるなら全部自己否定なのに、

何でこうブレーキとアクセルを同時にベタ踏みしちゃうのか(汗)」

 

 

 

素「…………なら、お前が手本になるといい。

お前の例を出せばお前との決定的な違いが解るだろうし。

さて。オマエ俺から散々無茶ぶりされてきたからもう解ってると思うけど(笑)、

お前が初めて何かを始める時は『出来るか出来ないか』と

『やるかやらないか』のどっちでモノを考える?」

 

 

 

私「『やるかやらないか』に決まってんでしょが。(; ̄Д)

これまで、誰かさんからは散々そうするように仕込まれてきたわけだし。」

 

 

 

武将チーム「……ぶははははは!!(笑)」

 

 

 

素「(笑)じゃあ、お前は『出来るか出来ないか』を考えた事はねぇのか?」

 

 

 

私「イヤそりゃ考えるよ?考えはするけど、

そんなんやる前から考えたってしょーがないじゃん。

自分に出来るのか出来ないのかは、やってみるまで解らんわけでしょー?

つーか、それはやってから考えりゃイイ話なんじゃないの?

何でそう成功にしがみつくのか、申し訳ないけどあたしにゃ理解出来ないよ。」

 

 

 

井「ぶははははは!!あき殿は中々に豪快でござるな。(笑)」人の事言えんでしょ^^;

 

 

 

康「拙者、『依存症』とやらの者は皆

『仕損じる事にのみ』焦点を当てておるように見ゆるが………

 

 

 

忠「如何にも。仕損じるを恐れていては、何も成し遂げる事は出来ぬ。」

 

 

 

武「やる前から仕損じる方に意識が向いていては、

成し遂げられる事すら成す事は出来ぬ。」

 

 

 

素「うん、そうだな。(笑)

お前が何かをやる時は、口では『出来るわけないでしょがーー!!』とか

『無茶言うなよ(汗)』とは言うものの、

意識自体は『まぁとりあえずやってみるか』とか

『あたしにゃ出来んって事を証明してやる』(笑)とか

『とりあえず頑張るけど出来んくても文句は言わんでよ?』って、

『やる方』とか『失敗を前提にした方』に意識が向いてるんだわ。

 

 

 

更に言うなら、お前の基本は失敗が前提である事を裏付ける証拠として

出来ると確信した時や実際に出来た時のお前の口癖は

『あ、イケる!』とか『あ、イケた!』とかそんなんばっかだろ(笑)

出来なかったなら出来なかったで、

『わーーやっぱり出来んかったあぁぁ!!(笑)』とか

『ンフフフフ、無理だったーー(笑)』とか

『失敗すらも楽しんでる』し。」

 

 

 

私「言う!確かに言ってる!!(ll゚д゚)

だって最初から上手くいく事なんて稀でしょ。」

 

 

 

武将チーム「我らは、あき殿が毎度『失敗しても死なんから大丈夫かな(。・_・。)ゞ』

と存じておる旨も見ておるでござる(笑)」

 

 

 

私「だってさ、マジもんの戦じゃあるまいし、

自分が死ぬわけでもないんだから

よっぽどの事は失敗しても大丈夫でしょ(汗)

むしろそんなんで尻込みしてちゃ、あたしの後ろにゃ猛者達が控えてるのに

命懸けで事を成してきた人たちに対しても自分に対しても失礼じゃん。」

 

 

 

素「お前の場合は『出来る』でも『やれる』でもなく、

『イケる』って所がポイントなんだよ。………上手い事ボカしてんなぁ(笑)

お前は基本、『確信を持ってる時にしか』『出来る』とは言わない。

そしてお前の『イケる』には『イケてる』の意味もある。この場合、

『チャレンジする姿がカッコイイ』とか

『イイね!』とか『やるじゃん(笑)』とかそんな感じなんだが。」

 

 

 

私「ぶはははは!!筒抜けだから当たり前なんだけど、バレてる!!(笑)

自分に嘘はつきたくないんだよ。

出来るかどうかも解らないものを安易に『出来る』とか言いたくはないし。

でもチャレンジする人はやっぱカッコイイから

『チャレンジする事に意義がある』っていう意味でも

その姿勢が『イケてる』って思うし

やらない言い訳しかしない人にはそのどっちも言わない事にしてる。」

 

 

 

素「依存症は『意識を向けてる所の問題』だという事が解ってる故の、その発言なんだろ?」

 

 

 

私「うんそう。引き寄せの法則が上手くいかない人のパターンと同じなのかな。

『出来る』って言った方がいい場合と『イケる』って言った方がいい場合と

『もぉーー、好きそこ諦めたらやだ!』

………って時とで使い分けてるかも(笑)」

 

 

 

素「『出来る』はプレッシャーにもなるからな。

そこら辺はお前が一番よく解ってるだろ(笑)」

 

 

 

私「……プレッシャーも『魔』といえば『魔』になるからね。」

 

 

 

井「……………詰まるところ、あき殿の『イケる!』の違いは

他の者には解せぬようになっておるのでござるか(汗)」

 

 

 

私「解る人には解るだろうけどね!

ちさまや千代女ちゃんとかなら一発で解るんじゃないのかな(笑)」

 

 

 

武「千代女はまこと智慧のあるおなごであったぞ。」

 

 

 

私「キレ者だったって事だよね。

何かそれよく解る気がする(;)

あたし思うに、さぞかし優秀だったんでしょ?」

 

 

 

武・井「如何にも。」

 

 

 

素「………千代女が本領を発揮し出すのはもう少し後かな。

お前はお前で、イイ仕事してんじゃねぇか。(笑)

お前ら二人………いや、三人かな。いい感じで化学反応起こしてるし。

九鬼もその内追いついてくるだろうから、それまではとりあえず二人で行動するといい。

 

 

 

九鬼は既に『出来る・出来ない』思考のループからは抜けてっから、

あとは『どんな状況でも楽しめる力』を伸ばすだけ。これは千代女もかな?

お前は、最初は泣きはするけど結局どんだけしんどい状況でも

『この状況は長くは続かないはず』って信じてる分立ち直りが早えぇだけかも。

オマエは『普通じゃなくてもいい』を受け入れてからの伸びが面白くてしょーがない(笑)」

 

 

 

私「『普通じゃない事を受け入れる』のはかなり長引いたし正直しんどかったけどね。

不思議と、そこ抜けてからは殆ど考えなくなったし

最近ではむしろ普通じゃない方が味があってイイ、くらいに思ってるよ。

実際、普通じゃないんだろうし(^-^;

 

 

 

………………………………………………

……………………………………………

もしかしてこの、『どんな状況でも楽しめる力』も『適応力』に入ったりする??」

 

 

 

素「当たり前だろ(; ̄Д)

しんどい状況にしっかり『適応』してんじゃねぇか(汗)

そもそも、『受け入れる』も適応なんだがな

 

 

 

私「!!!!!(゚Д゚;)

適応力=純粋な愛の力 ってこと??」

 

 

 

武将チーム「………ぶははははははは!!(爆)」解ってたけどずっと黙ってた

 

 

 

素「……………………(;)

むしろ今まで何だと思ってたんだよ。」

 

 

 

 

 

 

素戔嗚さん曰く、私の場合は我流で固定観念を純粋な愛に変えたのだそうですが

素戔嗚さんとお話が出来るようになる半年前に、

自力で大きな固定観念を昇華させたのがデカいんだと仰られてました。

(素戔嗚さんのサポートが少しはあったんだろうけど^^;

 

 

 

あまり適切な例えではないのですが

解りやすいと思うので『コーヒー牛乳』で例えてみると

純粋な愛に変えたものからは『魔』は生成されない。

『純粋な愛』を『コーヒー牛乳』、『魔』を『コーヒー』もしくは『牛乳』だったとして

一度『コーヒー牛乳』になったものからは『コーヒーだけ』も『牛乳だけ』も抽出する事は出来ない。

コーヒー牛乳はコーヒー牛乳以外の何者でもないし、

『コーヒー』でも『牛乳』でもない。

よって『魔を生成する必要がほぼ無い』。

 

 

 

世に溢れているものは、そもそも素が同じなのに

そこに何かしらのエネルギーが加わったため『呼び方』が変わっただけ。

エネルギーの種類は複数あるのですが、

単体・複数とエネルギーが加わる事で『全く違うものに見えてるだけ』だという事が

よく解るお話だったんですけど……

逆に言うなら、そこに『適応したエネルギー』を加える事が出来たなら

どの呪縛もちゃんと解けると解ってホッとしました。

 

 

 

水素と酸素が『結合』して水が出来るという原理と同じ。

そしてその水は、姿(形?)を変えながら地球上を循環しているのですが

これと同じ事が人間にも起きていて、

依存症の人や何をやっても上手くいかない、という人は

高エネルギーの循環がどこかで滞ってる(形を変えず居座ってる)事を意味するんですよ。

下の図で言うなら、土砂で川を塞いでたりとか

地下で土が水を過剰に吸うがために海へ流れる分が減ったりとかそんな感じです。

そしてその『結合のエネルギー』は『振動回数』を上げることでも

無効化する(呪縛から解き放つ)事が可能。

…………解り辛かったらすみません…………orz

 

 

 

※ネットからお借りしました。(作られた方、ありがとうございます!)

 

 

仕事。

このところ素直じゃない人とちまちま関わるのですが

今日はその内の一人であるサイちゃんの闇の深さを、

お腹いっぱいになるくらい目の当たりにしたのでありました

 

 

 

更に恐ろしいのは諷。

レーニングの一環として私の一週間リーディングをやらせてみたのですが

今のところ三日連続で当たってて、

今日のサイちゃんとの事までピタリと当たっていたため

現役占い師(サイちゃん)の星読みの当たらなさと

ヒヨッコ諷のカードリーディングの的中率との差に

ダブルで参ってしまった私。(-_-;)

 

 

 

 

 

 

井「……………あき殿……………^^;

 

 

 

私「もぉーー!今誰も話しかけんで!!(TдT)

何なのこの人。マジでカバートアグレッションて言われても

全然文句言えんレベルだよねコレ。

この前よかリーディング力落ちてると思ったのはコレが原因かよ(汗)」

 

 

 

素「………前にも言っただろ。『数値』でモノを推し量るなってさ。」

 

 

 

私「素戔嗚さん、あたしを試してたのね!?」

 

 

 

素「知らねぇよ。お前が勝手にココに来たんだろーが。」

 

 

 

私「ココまで酷いとか聞いてない!

てか今素戔嗚さんとは特に話したくないから話しかけんで!!」

 

 

 

素「(ニヤリ)別に俺らは何も言ってねぇだろ?サイのじ………

 

 

 

私「うっさい!!……それでなくとも明日までに作っておかなきゃなんないモンが

沢山あるってのに……………てか今纏めてるこの内容全部

この人に施さないかん事じゃん!

 

 

 

………………………………………………

……………………………………………

気持ち悪い………色々気持ち悪いこの人……………

話しててもモヤモヤしかしなくて当たり前だったのか……………………

ナニこの自己顕示欲の塊(汗)

客の相談乗る前に、まず自分の状態を何とかしろよて感じだわ………

 

 

 

色々勉強してるって言う割に知識が浅過ぎる。

この人ホントに星読み勉強したの?ていうくらい全然当たってないんだけど。

星読みだけじゃない。タロットだって全く、とまでは言わないけど

全然読み取れてないじゃん!!

………だからお客さんが納得しなくてあたしの所に来たのか………

……………………………………………………

 

 

 

『察して』『私こんなに辛い人生送ってても笑ってられるのよ凄いでしょ』

『どうよあたしのこの気遣い』『ほらほら、褒めて褒めて!』

………がこんなに丸解りな人とか初めてかも………

ついでに言うなら、あたしの事が大っ嫌いなのも丸解り(; ̄Д)

バレてないとでも思ってんのかね?(汗)

 

 

 

こんだけ悲壮感を漂わせてて『辛くても笑ってられるのよ凄いでしょ』は無いわ………

それで『集客が上手くいかない』とか、当たり前だろ!!

どこまで仮面被りゃ気が済むんだオマエ(汗)

……………しかもこの人が話してるのはミカエルじゃない………

単なるイマジナリーフレンドじゃん何だソレ!

 

 

 

しかも『作られた経緯』がイマジナリーフレンドと一緒だからタチ悪い。

そりゃ高次の存在だと勘違いもするし、

あんな気持ち悪い神託(自称)を平気で『降りてきました』とかいって広めもするわな

どーりでこの世の仕組みとか原理とかを一切知らないわけだわ

この人ほぼ分離してんじゃん。こんなん、あたしが対応出来るわけないでしょ!

素戔嗚さん達は一体ナニ考えてんだよ!!!」

 

 

 

素「おい、メ」

 

 

 

私「話しかけんでって言ったでしょ!!」

 

 

 

井「あき殿、『めっせーじ』が入っておるぞ。」

 

 

 

私「………………………………………………

………………え!マジか、何で!??(ll゚д゚)

えーーー!あたしソレ片手で数えられるくらいしかやった事ないんだけど

だけど多分状況からいって、あたしがやるしかなさそうコレ…………orz

 

 

 

素「……丁度良い実験台がそこに」

 

 

 

私「うっさい!!………もぉーー………

どーーせコレもあんた達の采配なんでしょ!?

……………………とことん諷のリーディング内容に近づくのかよ…………………………

てかアイツまじでどんだけ読み取り力上がってんだ??(汗)」

 

 

 

井「あき殿。」

 

 

 

私「なに?」

 

 

 

井「諷殿だけではのうて、あき殿の『年間りーでぃんぐ』とやらも

今の所全て当たっておるではござらぬか。^^」全く悪気なし

 

 

 

私「んもぉーーー!!(TдT)

人がせっかく忘れてたのに!!!

自分で言うのも何だけど、嬉しい事も嬉しくない事も

ハラ立つくらい全部当たっててイヤになるわ。」

 

 

 

康「それは占い師としては良き事ではないか?」

 

 

 

武「己が意思にて行った事であろうに(; ̄Д)

 

 

 

忠「親子でいみじきことではござらぬか、、、」

 

 

 

私「だぁーーーー!!

ごめん!皆多分褒めてくれてるんだろうけど

今はその褒め言葉刺さるから止めて!(泣)」

 

 

 

素「だったら最初から年間リ」

 

 

 

私「素戔嗚さんとは今一番話したくないって言ってるでしょ!??

……何なの!?最近のこのハイペースで強制的な仕事量は!!!

あたしゃ神託がやりたいっつってんのに、

またブレスのオーダーが来るわ

手のかかる魔除けオーダーが来るわ

認知シートの作成が入るわ

地味に自作カードやエネルギーアートの催促をされるわで、どんだけスパルタなんだよ!!

守護神のくせにペース配分も出来ないの!?

どーやったってあたしにゃこなせん内容でしょが!!!」

 

 

 

素「イヤ出来るだろ。お前この間滋賀でも言われてたじゃん。

『貴方は沢山の仕事が入ってきても、大変なんだけれども

ちゃんと全部こなせる人ですね』ってさ。

一つ一つ片付けてきゃいい話だろ。」

 

 

 

私「いっこ終わったと思ったらまた次が、

頑張ってまたいっこ終わらせたらまた次が入ってくるのに終わるかあぁぁぁ!!

このドSがあぁぁぁぁ!(TдT)

……………………………………………………

…………流石にこれは鬼だよ…………素戔嗚さん酷すぎる…………。」

 

 

 

 

 

 

イレギュラーな仕事がハイペースで入ってくるため

有り難いんだけど流石に疲れが出てきました……………

私ホントにこれ全部終わらせる事が出来るのかしら………

 

 

 

サイちゃんはほぼ心身が分離していて、

彼女が『降ろした』というミカエル(自称)からのメッセを見た時は

思わず凍りついてしまったのですが…………今思い返しても、気持ちが悪い。

数年前の時点で私は何故彼女のその状態に気付かなかったのか………

 

 

 

何年経ってもこの世の仕組みを落とし込めない

「ミカエルとは話をする」と言う割には大切な事は何も教わっていない

いつまで経っても『誰かの言葉』で話そうとする

………そして多分、本人はサコンちゃんと一緒で自分がイマジナリーフレンドを作り出し、

それとお話をしてるのだという事には気付いてないんだろうなぁ………

 

 

 

私この人の事を心の底から嫌ってるわけではないのだけど

(たまに出る素直な所はスキ)

それで益々自分に自信を失くす事になるのは解ってても

本人に全くその気が無い事も解るので、

冷たいようだけどガン放置する事にいたしました。

……………それで朝の準備シャッフルの時、

『分離』とか『線引きしろ』っていうカードが飛び出してきてたのか……………

 

 

 

たまたま私は分離寸前な事に気付いた素戔嗚さんが『上』からすっ飛んで来て、

スパルタながらも根気よく付き合ってくれたおかげで

イマジナリーフレンドを作り出さずに済んだってだけなんだろうなぁ

 

 

 

 

 

 

素「……………それは違うぞ。

お前とサイとの大きな違いは、お前は母親への根深い恨みを自力で昇華させたのに対し

サイは家族への根深い恨みに蓋をした、という所だ。

それが前段に有るのと無いのとでは全く違う。

初対面の時のアイツの言動からもう解ってるとは思うが、

アイツの中にある『清く正しくなくてはならない』っていう固定観念

交信や昇華の妨げになってる上、ハラの底で未だ恨みが渦巻いてるんだわ。

 

 

 

『良い子でなければ愛されない』『清く正しくなければ愛されない』

『人助けをしなければ愛されない』『前向きでなければ愛されない』など、

家族からの愛情を欲するあまり『素の自分を封印した』んだよ。

……………『仮面を被りっぱなし』の意味が解ったか。

 

 

 

『あの当時』はまだ薄い仮面だったが、あれから軽く二年は経ってるから

その分『仮面』も分厚くなってたはずだ。

…………………『仮面』が分厚くなればなるほど『分離』は進む。

そうなる前に『仮面に亀裂を入れる』が必要だったんだが………

この二週間足らずで、お前が亀裂を入れた所をアイツがまた塗り固めてた事には気付いた?」

 

 

 

私「…………………………………………………

……………うん……………

今日はやたら『インスピレーション』を連呼してたからね。

劣等感の塊なのがホントよく解る………ミカエル(自称)の事だって、

『特別な人でなければ愛されない』っていう思い込みから作り出されたものでしょ?

でなきゃ、天の言葉に『強制』が入るのはおかしいし

この世の仕組みを理解して『霊感とは何か』を始め

色んな現象の事をきちんと説明出来るはずなのに…………色々と偏ってんだよね。

彼女の口からは『借りものの言葉』も結構な頻度で出てくるし。」

 

 

 

素「だが新たに塗り固めたとはいえ、亀裂が入った所はまだ脆いはずだ。

……お前、何で自分が」

 

 

 

私「……………人を買い被るのもいい加減にしてよ!!!

素戔嗚さんがあんだけ分離寸前からの回復に苦戦してたものを、

あたしが出来るわけないでしょ!!

そもそも旦那の分離ですら二人がかりでもダメだったってのにさ。

サイちゃんの分離は、旦那とは違う意味でタチが悪いよ!!

旦那は自閉だったわけだけど、サイちゃんは全くの健常者なんだよ?」

 

 

 

素「だからだよ。逆に考えろ、自閉で『腑に落とせる事が偏ってるヤツ』相手に

お前は十五年、俺は二年頑張ったんだぞ?

その根気があれば、お前なら、分離してる奴でも『回復』させる事が出来るんだよ。

俺はお前のそこを見越して『独立』したんだわ。」

 

 

 

私「………………………

素戔嗚さんは最初からそれが目的だったのか………

だから『お前の"仕事"は占い師じゃない』って言ったんだね

……………………………………………………

…………………………………………………

………………………………………………

 

 

 

じゃあ、サイちゃんの事を考えながら切ってた時の数々のジャンプカードは

全部この事を訴えてたって事か……

あたしがサイちゃんに見せた『希望』の意味は、

サイちゃんの苗字の事じゃなくて『分離からの回復』を表してたって事……

…………旦那の時も言ったけどさぁ…………

専門家でも手こずる案件とか、あたしが処理出来るわけないでしょーが!!」

 

 

 

素「いや出来る。……………お前、ついこの間

『専門家はアテにならない』っていう実例を目の当たりにしたばっかだろ。

そもそも専門家とかそうでないとかは関係無く

『そこにどれだけ愛情を注ぐ事が出来るか否か』でしかないんだわ。

いくら専門家とはいえ、それが無きゃタダの素人だ。占い師だって同じだろーが。

カードメインなのに『解説書を引っ張り出して棒読みする』占い師とか

一番解りやすい例なんじゃねぇの?」

 

 

 

私「………………………………………

理屈は解るけど、しばらく放っといて。

素戔嗚さんとは口ききたくない。」

 

 

 

井「あき殿!」

 

 

 

私「………ごめん。武将さん達ともしばらくお話したくない。

てかもういいよ、みんな『解散』してもらって。」

 

 

 

武将チーム「……………(。・_・。)ゞ」

 

 

 

素「あっははは!口ききたくないっつーなら別にそれでも構わんが、

コイツら『俺と一緒』だから『解散』は出来ねぇよ。(笑)」

 

 

 

私「Σ(lll)………え、ウソ………。」

 

 

 

井「……………………………………(-; )

信玄殿は兎も角、我ら三名は不可でござるよ

 

 

 

私「嘘だ!そんな話聞いてないよ!!(汗)」

 

 

 

素「あっはははは!!!(笑)

その件に関してはお前なんも聞いてこなかっただろ。」

 

 

 

私「うそーーーーーーーお!!!

みんなごめえぇぇぇん!!()

 

 

 

素「…………この世の仕組みを理解してるヤツの発言とは思えんな………(汗)」

 

 

 

 

 

 

今日一日で色んなことあり過ぎ。(泣)

まさか武将さん達まで巻き添えにしてしまっていたとはっていうか何故気付かんかった、私(=_=;)

『カケラ』とはいえ、武将さん達ホントごめんね……………

 

 

 

私の"仕事"はまた一つ増えてしまったようなので

とりあえずは一つ一つ片付けていく事にします……………

 

 

 

願望成就(笑)

先日、いずれそうなるんだろうなぁと思っていた事が現実のものとなりました。(汗)

事の発端は、お昼に来た一通のメッセージ。

 

 

 

 

 

 

 

私「………………………………………

ねぇ素戔嗚さん。九鬼さんからメッセが来たんだけど

コレって素戔嗚さん達の采配だよね?

どーしよう………石の方の仕事はまだ後4件残ってるんだけど、

2件はまだ時間がかかるの確定してるし

他の2件はお直しして郵送するだけだし

九鬼さんとは直接会って色んな話を聞きたいから

今日会えるなら滋賀行く前に会っておきたいんだけど……

 

 

 

素「そう思うなら切り出してみればいいだろ。

向こうも明らかにお前とは会って話がしたそうだし。」

 

 

 

私「…………素戔嗚さん達の采配だとか何とかはどーでもいっか。(

あたしが今日中に話を聞きたいから、とりあえずメッセ送っとくね。

…………………………………………………

となると、滅多にない機会だから千代女ちゃんと九鬼さんの二人には

一回顔合わせしといてもらいたいかも。」

 

 

 

素「……オマエ、今日は諷の送り迎えするんじゃなかったっけ?」

 

 

 

私「あーーー!そうだ、忘れてた!!(ll゚д゚)

えーと………今日は何時に迎え行けばいいんだ??」

 

 

 

諷「母ーーー。今日1255分出発でもいい?」

 

 

 

私「おお、ちょーど良かった!それはイイんだけど今日何時に迎え行けばいい?」

 

 

 

諷「んーー、18時くらいかな。」

 

 

 

私「…………解った。」

 

 

 

 

 

 

どーしよう。多分九鬼さんと会うのは夕方くらいになると思うんだよね。

セッションとお迎えがブッキングしたら

セッション途中で九鬼さん一人残して一旦諷を迎えに行かなきゃいけなくなるんだけど

 

 

 

 

 

 

素「……………………どうした?(ニヤリ)」

 

 

 

私「………………………………………………

…………………………………(;)

そこまで神の采配かよ

とりあえず千代女ちゃんヘルプを要請してみるわ…………

 

 

 

 

 

 

 

皆さんお察しの通り、ここまでが采配だったようで

諷のお迎えの間は千代女ちゃんと交代する事になりました。(汗)

…………多分だけど、二人の性格からいってほぼ大丈夫なんだよね…………

……九鬼さん今めちゃくちゃ大変だから千代女ちゃん居てくれると助…………………………

……………………………………………………

…………………………………………………

Σ( ̄ ̄;)

 

 

 

 

 

 

私「………なるほど、そういう事か。

ならあたしは何も心配しなくていいって事ね。

……………………………………………………

千代女ちゃんと九鬼さんは今後重要なポジションに付く事になると思うんだよね

……………あたし九鬼さんは、今世では絶対誰にも潰させないから!!」

 

 

 

素「おーー、その意気、その意気(笑)」

 

 

 

私「…………………………マジで素戔嗚さんの采配が絶妙過ぎて

逆にクッソ腹立つんだけど……(;)

 

 

 

素「しらんがな(; ̄Д)

 

 

 

 

 

 

まぁでも私にとっては色々と有り難いので

私も今回のこの状況は楽しむ事にいたしました。

まずは千代女ちゃんが来る前に、近況を伺ってみたのですが………

 

 

 

 

 

 

九鬼さん(以下・九)「勉強会では、なんか私一人だけ違う所に目が行ってて…(-_-;)

他の人達は『口になんかくわえてる』とかから

自分なりの見解(リーディング結果)が出てくるんですけど

私その周りにいっぱいあった、花の方に目が向いてて………(汗)」

 

 

 

私「……………!待って、それ逆です逆!!

他の人達の方が全然読めてなくて

九鬼さん一人だけが、ちゃんと後ろの方々や

カードからのメッセージを受け取ってるんですよ!」

 

 

 

九「え?そうなんですか??」

 

 

 

私「…………………………(;)

素戔嗚さん………コレ、九鬼さん以外の人達は

『そのカードの絵柄を見た感想』を述べてるだけだよね

…………カードを見て『浮かんだ』事ではなく

カードを見て『思った事』を述べてるだけというか…………

つーか『カードを見て思った事』の『認識』がココでも全く違うって事……orz

 

 

 

素「ははは!ならこの間は視れなかった所まで九鬼の力量を量るといい。(笑)

どうせ後で実際にカードリーディングをやらせてみるんだろ?」

 

 

 

私「うん。……解った、やるよ!」

 

 

 

 

 

 

という事で一通り九鬼さんの近況を把握したのち

私のカードリーディング講座には無いゲームを一度やってみて

いくら意味を覚えた所で実践では殆ど役に立たないという事の証明と、

それを体感してもらう事にしたのですが。

 

 

 

 

 

 

九「うわぁ〜〜、そうだ!それもあったんだぁ〜〜。全然出て来なかった(*´;ェ;`)

 

 

 

私「意外に出てこないもんでしょ?^^;

人の記憶というものが如何に曖昧なのかがよく解りました?」

 

 

 

九「解りました(笑)」

 

 

 

素「ははは!よく言うぜ。我が子の名前ですら危うかったクセに。(笑)」

 

 

 

私「ホントにね!(TдT)危なかったぁ〜〜!(汗)

つーか、すっかり忘れてたわ。()」

 

 

 

井「…………………………………(・・;)

されど、双方ともに『記憶の引き出し方』はほぼ互角であったでござる。」

 

 

 

私「それね!九鬼さん中々手強い相手だったわ〜〜。

つーかコレであたしとイイ勝負をする人、久しぶりに見たかも。

今度千代女ちゃんともやってみようかなぁ。(笑)」

 

 

 

素「お前が負けるに一票♪」

 

 

 

私「ちょ(; ̄Д)

 

 

 

 

 

 

………うん、やっぱこの人才能がズバ抜けてるわ。

本人全く自覚無いけど、結構な逸材だろコレ

さすが水軍大将だっただけあるな(汗)

ヘタな同業よか頭いっこ飛び抜けてるし、神様とも深いお話が出来る人だよなぁ

………この人が覚醒した時、あたしなんて足元にも及ばないんじゃないのかしら(=_=;)

この人神託ド適性だよ(心の声ダダ漏れ

 

 

 

次に、カードを使ってのリーディング。

…………とココで、更に九鬼さんが神託ド適性である事を証明するかのように

彼女からはとってもイイ質問が。

 

 

 

 

 

 

私「……………………(笑)

この人どこまでも神託向いてる人だねぇ。

今までそんな質問をしてきた人は片手で足りる程度しかいないのに。

実践を想定してのシュミレーションは多分、過去世譲りなんだろうなぁ。(;)

 

 

 

素「あっはっは!(笑)

魂の癖ってのはそう簡単には抜けねぇんだよ。お前だってそうだろ?

それは何千年・何万年もかけて積み上げてきたものだし

その都度真剣に取り組んできたというよりかは生死に関わる事だから

ありとあらゆる事態を想定出来なきゃ自分も主君も死ぬわけで。」

 

 

 

私「あたし思うに、直政さんは木俣さんにあらかじめ策を話しといて

基本的には『将が動かにゃ指揮が下がる』って先陣切ってただけなんだよね。

そうじゃなきゃ自分が打ち取られた時一気に隊が崩れるわけだし。

あたしも結構『こう来られたらこう返す』っていうシュミレーションは普段からやってるし

緊急事態を想定した立ち回りは、子供達が小学生の頃から

耳にタコが出来るくらい教えてた記憶があるしなぁ

今にして思えば、アレも『癖』だったのか(汗)」

 

 

 

素「ははは!だがそのおかげで今まで難を凌いできたんだろーが。

………人間は窮地に追い込まれた時普段やってる事しか出来ない。

お前はそれを嫌というほど経験してるから割と緊急事態でも動く事が出来るんだよ。

…………………………………………………

ユッキーが包丁持ち出してきた時もそうだっただろ。」

 

 

 

私「多分だけどスイッチが入るんだよね。

ピタゴラスイッチ』ならぬ『直政スイッチ』が(笑)

直政さんありがとう^^色んな所で役に立ってるよ!」

 

 

 

井「拙者はその言葉にどう答えれば良いのであるか。(汗)」

 

 

 

一同「(笑)」

 

 

 

 

 

 

九鬼さんの質問に答えた後、リーディングを開始したのですが

 

 

 

 

 

 

九「……えーーっと………??『全力投球』??

…………………………うん、全力投球だ。それから、うーーん、うーーん、うーーーーん………

がんじがらめ?だけど、がんじがらめではない。

……………?何だそれ。意味わからん!(汗)」

 

 

 

私「……………………ぶははははは!!何かhiddencityやってる時の諷見てるみたい(笑)

集中してる証拠だねぇ。ブツブツ言ってはいるけどちゃんと解読してんのが一発で解るわ。」

 

 

 

忠「……主とは違う意味で痛快な御仁でござるな(笑)」

 

 

 

素「オマエ九鬼が『何をやっているのか』が解るか?」

 

 

 

私「うん(笑)スイッチがちょいちょい切り替わってるね。

『読み取って』は素に戻る、そーすっとワケ解らんもんだからまたスイッチが入る、

………を繰り返してる。ホント面白いわこの人。あたし色々とツボなんだけど(笑)

素戔嗚さん達が何でこの人をあたしのもとに連れてきたのかがよく解るわ〜……(^^;;

 

 

 

九「何でこの人黒いんだ?……………うーーん……………

 

 

 

私「ぶははははは!!(笑)ちゃんと読めてるから大丈夫ですよ。

てか一枚で大事な部分がこんだけ拾えてるのが凄い(汗)」

 

 

 

九「なんか急に赤と黒が気になってきて(TдT)

 

 

 

私「それもメッセージなんでちゃんと読めてるじゃないですか(笑)

んとね、まずは全力投球が軸なんですけど

それより下に書き出したキーワードは『その状態』を教えてくれてるんです。

『がんじがらめなんだけど、がんじがらめじゃない』ってのは

フラットの事を言ってるんですけど、ちゃんと拾えてるでしょ?

その下の相反するキーワードも同じ。………あと、赤と黒は『スパイス』の事です。

『ちょっとスパイスを入れながら全力投球』って感じかな。」

 

 

 

九「あーー!なるほど。」

 

 

 

私「………あのね、九鬼さん。頼むから

あなた自分が稀に見る逸材だって事を自覚してください(; ̄Д)

卜占ド適性だし、コレ後ろの方々がガッツリ護りを固めてるんで

イヤでも表舞台に引きずり出されますよ(笑)」

 

 

 

九「えーーそうなんですか(・・;)

 

 

 

私「ハイ(笑)………なので、先にこれも言っておきますけど。

この業界、九鬼さんが参加した勉強会の人達みたいに

『ただカードの感想を述べるだけ』の素人占い師で溢れ返ってるのが現状なんで

覚悟しといてくださいね(=_=;)

 

 

 

九「…………(汗)解りました。」

 

 

 

 

 

 

イヤまじで貴方稀に見る逸材なんですよ

月並みだけど、リーディングの天才としか言いようがないわ…………

その分、周りから妬まれる事も多いだろうし

いずれこの人は神様ともお話が出来るようになるだろうから

そこでまた嫉妬される事になるんだろうなぁ

でも自分の能力を認めて、受け入れて、それを貫き通しさえすれば周りを黙らせる事は出来るし

ソレやられると周りはイヤでも認めざるを得なくなるから

そこもしっかり話しておかないと…………

 

 

 

 

 

 

私「………この人、あたしと全く同じタイプだね。ホント『次世代』。

この人はあたしが通ってきた道と全く同じ道を通る事になる。

だからあたしの所に連れてきたんでしょ?

この時点で下手な現役占い師よか上を行くんだから

そりゃ神様方も簡単に潰させたくはないよねぇ。

ありきたりな表現で申し訳ないんだけど

千代女ちゃんといい九鬼さんといい、そもそもの『格が違う』のがよく解るわ

 

 

 

素「そりゃそーだ(笑)お前らは後世にまで名を残すようなヤツらだからな。

だがそれも『過去世から自分自身が積み上げてきたもの』なわけで、

何も特別なワケではない事は解るな?」

 

 

 

私「うん。『天才とは、1%のひらめきと99%の努力』ってヤツでしょ?

あれ面白いよね。1%のひらめきが無ければ99%の努力は無駄になるんだけど、

99%の努力が無ければ1%のひらめきも降りてはこないんだよ。

典型的なパラドックスの一つだよねぇ。

この間リエさんともそういう話になったんだけどさ。

『この世はパラドックスの世界』でもある事がよく解る言葉だと思う。(笑)

『"特別"なんだけど"特別"じゃない』

 

 

 

素「そういう事。(笑)『絶対的な正解』を求める人間には耐えられない世界でもある。

…15年前。この仕事に行き着くキッカケとなる出来事が起きた時のお前もそうだったよなぁ。」

 

 

 

私「…………うん。その時に思った事は今でも忘れてないし、軸にある。

例え何も変わらなかったとしても、爪痕くらいはこの世に残してから去りたいし。」

 

 

 

素「お前のその『意志』は、お前が死んだ後も誰かがちゃんと受け継ぐから大丈夫。

…………実際そうだろ。直政の辞世の句の事を思い出してみ(笑)」

 

 

 

井「………………………!(汗)」

 

 

 

私「あはは!それ確かに思ってた。てか最近はね、

あたしが死んでも誰かがちゃんとその意志は勝手に受け継いでくれると思ってるから

あたしはあたしで自分にやれる事をやるだけだよ。(笑)

…………九鬼さんはあたしを軽く越えられるくらいの能力を持ってるし

千代女ちゃんだって全覚醒したらとんでもない事になるだろうから

あたしゃそれが楽しみな所もある^^

仮にあたしがココで倒れたとしても、この二人ならイケる………希望が見えてきたよ。

だから今日の『この場』なんでしょ?」

 

 

 

素「さぁな?(笑)………お、千代女が来たぞ。」

 

 

 

私「あっ!ホントだ。来たーーーーーーー!!()

やた♪役者が揃ったね。(笑)」

 

 

 

素「……………今日はお前が主軸だろーが……………(; ̄Д)

まぁいい。とりあえず諷のお迎えまでやれる事はやるんだぞ。」

 

 

 

私「はーーい!^^」

 

 

 

 

 

 

お互いの人柄のせいなのか、初対面なのにも関わらず

あっという間に馴染まれたお二方(汗)

……………あたしの目論見が上手くいきますように……………(>人<;)

 

 

 

 

 

 

 

ところが。三人揃ってしばらく話した所で思わぬ事態が勃発(汗)

このシチュエーションを一番楽しみにしていたのは私だったにも関わらず(

談笑中・私に異変が起きてしまいました。(汗)

キッカケは、直政さんの感情がちょっと流れ込んできた事なんだと思うのですが

 

 

 

 

 

九鬼さんと千代女ちゃんが話してる所を見た時

 

 

 

 

 

………不思議だなぁ。戦国時代は敵方だったメンバーのはずなのに

時代が変わると関わり方がこうも違うのか。

(この辺りからめまいがし始める)

いや、あの頃も本当は皆思ってたはずだ。

誰も殺生などしたくはなかったんだけど、

各々には主君となる人が居たため

戦に関わらざるを得なかった。

あたしと九鬼さんは特に、直接手を下してたわけだけど

その業を背負ってでも混沌とした世の中を変えようと

自分に出来る事をやったんだよなぁ……………

 

 

 

でも皆本当はこうなんだ。

これが皆の『本当にやりたかった事』なんだよね。

……………てか多分コレ、直政さんが一番やりたかった事だよなぁ…………

(この辺りで直政さんの感情が流れ込む)

血とか肩書きとか家柄とかは関係無く

同じ人間同士、色んな事をこうやって笑いながら語りたかった

本当は、皆で仲良くこの世を創造したかった

国内での戦自体は無くなったものの、

戦は無くとも『争い』は起こり続ける………

 

 

 

 

 

 

ココまでは記憶があるのですが、

諷のお迎えギリギリの時間に素戔嗚さんが「そろそろ迎えに行かねぇとヤベぇぞ!」

………と話しかけて来られるまでの間

そこで何を話したのかが

すっぽり抜け落ちておりまして………(-_-;)

一旦席を外す時、九鬼さんのメモ書きが目に入ったのですが

それをしっかり認識したのは外に出てからという、ラグ(汗)

 

 

 

ちなみに九鬼さんは三人の質問内容と

各々が引いたカードの解釈をメモっておられたのですが、

私の質問内容の上に『直政さん』と書いてあった事を認識し

一人歩きながら爆笑してしまいました。

『くき』『千代女さん』『直政さん』て(笑)

こーいう所もツボなんだよなぁと思いながら諷のお迎えに行ったのですが。

 

 

 

普段なら20分あれば余裕なのに

この日はそこらで渋滞していたため

あまり三人で話す事は出来ませんでした。(TдT)

ただ……………

個人的に、超久しぶりの至高の時間だったというか

最近得られてなかった、格別な幸せを感じたひとときでもありました。

二人とも、完全に巻き添えにしてしまってすみません(汗)

お時間作っていただき、ありがとうございました。(^o^)/

 

 

 

そして後日談。

私の目論見は見事に成功したようです♪

さっすが千代女ちゃん!想像以上の功績だわ(≧▽≦)

いよーーーし、あたしはあたしで頑張るぞぉぉぉぉ!!