つぶやき

某所で神託をしています。

願望成就(笑)

先日、いずれそうなるんだろうなぁと思っていた事が現実のものとなりました。(汗)

事の発端は、お昼に来た一通のメッセージ。

 

 

 

 

 

 

 

私「………………………………………

ねぇ素戔嗚さん。九鬼さんからメッセが来たんだけど

コレって素戔嗚さん達の采配だよね?

どーしよう………石の方の仕事はまだ後4件残ってるんだけど、

2件はまだ時間がかかるの確定してるし

他の2件はお直しして郵送するだけだし

九鬼さんとは直接会って色んな話を聞きたいから

今日会えるなら滋賀行く前に会っておきたいんだけど……

 

 

 

素「そう思うなら切り出してみればいいだろ。

向こうも明らかにお前とは会って話がしたそうだし。」

 

 

 

私「…………素戔嗚さん達の采配だとか何とかはどーでもいっか。(

あたしが今日中に話を聞きたいから、とりあえずメッセ送っとくね。

…………………………………………………

となると、滅多にない機会だから千代女ちゃんと九鬼さんの二人には

一回顔合わせしといてもらいたいかも。」

 

 

 

素「……オマエ、今日は諷の送り迎えするんじゃなかったっけ?」

 

 

 

私「あーーー!そうだ、忘れてた!!(ll゚д゚)

えーと………今日は何時に迎え行けばいいんだ??」

 

 

 

諷「母ーーー。今日1255分出発でもいい?」

 

 

 

私「おお、ちょーど良かった!それはイイんだけど今日何時に迎え行けばいい?」

 

 

 

諷「んーー、18時くらいかな。」

 

 

 

私「…………解った。」

 

 

 

 

 

 

どーしよう。多分九鬼さんと会うのは夕方くらいになると思うんだよね。

セッションとお迎えがブッキングしたら

セッション途中で九鬼さん一人残して一旦諷を迎えに行かなきゃいけなくなるんだけど

 

 

 

 

 

 

素「……………………どうした?(ニヤリ)」

 

 

 

私「………………………………………………

…………………………………(;)

そこまで神の采配かよ

とりあえず千代女ちゃんヘルプを要請してみるわ…………

 

 

 

 

 

 

 

皆さんお察しの通り、ここまでが采配だったようで

諷のお迎えの間は千代女ちゃんと交代する事になりました。(汗)

…………多分だけど、二人の性格からいってほぼ大丈夫なんだよね…………

……九鬼さん今めちゃくちゃ大変だから千代女ちゃん居てくれると助…………………………

……………………………………………………

…………………………………………………

Σ( ̄ ̄;)

 

 

 

 

 

 

私「………なるほど、そういう事か。

ならあたしは何も心配しなくていいって事ね。

……………………………………………………

千代女ちゃんと九鬼さんは今後重要なポジションに付く事になると思うんだよね

……………あたし九鬼さんは、今世では絶対誰にも潰させないから!!」

 

 

 

素「おーー、その意気、その意気(笑)」

 

 

 

私「…………………………マジで素戔嗚さんの采配が絶妙過ぎて

逆にクッソ腹立つんだけど……(;)

 

 

 

素「しらんがな(; ̄Д)

 

 

 

 

 

 

まぁでも私にとっては色々と有り難いので

私も今回のこの状況は楽しむ事にいたしました。

まずは千代女ちゃんが来る前に、近況を伺ってみたのですが………

 

 

 

 

 

 

九鬼さん(以下・九)「勉強会では、なんか私一人だけ違う所に目が行ってて…(-_-;)

他の人達は『口になんかくわえてる』とかから

自分なりの見解(リーディング結果)が出てくるんですけど

私その周りにいっぱいあった、花の方に目が向いてて………(汗)」

 

 

 

私「……………!待って、それ逆です逆!!

他の人達の方が全然読めてなくて

九鬼さん一人だけが、ちゃんと後ろの方々や

カードからのメッセージを受け取ってるんですよ!」

 

 

 

九「え?そうなんですか??」

 

 

 

私「…………………………(;)

素戔嗚さん………コレ、九鬼さん以外の人達は

『そのカードの絵柄を見た感想』を述べてるだけだよね

…………カードを見て『浮かんだ』事ではなく

カードを見て『思った事』を述べてるだけというか…………

つーか『カードを見て思った事』の『認識』がココでも全く違うって事……orz

 

 

 

素「ははは!ならこの間は視れなかった所まで九鬼の力量を量るといい。(笑)

どうせ後で実際にカードリーディングをやらせてみるんだろ?」

 

 

 

私「うん。……解った、やるよ!」

 

 

 

 

 

 

という事で一通り九鬼さんの近況を把握したのち

私のカードリーディング講座には無いゲームを一度やってみて

いくら意味を覚えた所で実践では殆ど役に立たないという事の証明と、

それを体感してもらう事にしたのですが。

 

 

 

 

 

 

九「うわぁ〜〜、そうだ!それもあったんだぁ〜〜。全然出て来なかった(*´;ェ;`)

 

 

 

私「意外に出てこないもんでしょ?^^;

人の記憶というものが如何に曖昧なのかがよく解りました?」

 

 

 

九「解りました(笑)」

 

 

 

素「ははは!よく言うぜ。我が子の名前ですら危うかったクセに。(笑)」

 

 

 

私「ホントにね!(TдT)危なかったぁ〜〜!(汗)

つーか、すっかり忘れてたわ。()」

 

 

 

井「…………………………………(・・;)

されど、双方ともに『記憶の引き出し方』はほぼ互角であったでござる。」

 

 

 

私「それね!九鬼さん中々手強い相手だったわ〜〜。

つーかコレであたしとイイ勝負をする人、久しぶりに見たかも。

今度千代女ちゃんともやってみようかなぁ。(笑)」

 

 

 

素「お前が負けるに一票♪」

 

 

 

私「ちょ(; ̄Д)

 

 

 

 

 

 

………うん、やっぱこの人才能がズバ抜けてるわ。

本人全く自覚無いけど、結構な逸材だろコレ

さすが水軍大将だっただけあるな(汗)

ヘタな同業よか頭いっこ飛び抜けてるし、神様とも深いお話が出来る人だよなぁ

………この人が覚醒した時、あたしなんて足元にも及ばないんじゃないのかしら(=_=;)

この人神託ド適性だよ(心の声ダダ漏れ

 

 

 

次に、カードを使ってのリーディング。

…………とココで、更に九鬼さんが神託ド適性である事を証明するかのように

彼女からはとってもイイ質問が。

 

 

 

 

 

 

私「……………………(笑)

この人どこまでも神託向いてる人だねぇ。

今までそんな質問をしてきた人は片手で足りる程度しかいないのに。

実践を想定してのシュミレーションは多分、過去世譲りなんだろうなぁ。(;)

 

 

 

素「あっはっは!(笑)

魂の癖ってのはそう簡単には抜けねぇんだよ。お前だってそうだろ?

それは何千年・何万年もかけて積み上げてきたものだし

その都度真剣に取り組んできたというよりかは生死に関わる事だから

ありとあらゆる事態を想定出来なきゃ自分も主君も死ぬわけで。」

 

 

 

私「あたし思うに、直政さんは木俣さんにあらかじめ策を話しといて

基本的には『将が動かにゃ指揮が下がる』って先陣切ってただけなんだよね。

そうじゃなきゃ自分が打ち取られた時一気に隊が崩れるわけだし。

あたしも結構『こう来られたらこう返す』っていうシュミレーションは普段からやってるし

緊急事態を想定した立ち回りは、子供達が小学生の頃から

耳にタコが出来るくらい教えてた記憶があるしなぁ

今にして思えば、アレも『癖』だったのか(汗)」

 

 

 

素「ははは!だがそのおかげで今まで難を凌いできたんだろーが。

………人間は窮地に追い込まれた時普段やってる事しか出来ない。

お前はそれを嫌というほど経験してるから割と緊急事態でも動く事が出来るんだよ。

…………………………………………………

ユッキーが包丁持ち出してきた時もそうだっただろ。」

 

 

 

私「多分だけどスイッチが入るんだよね。

ピタゴラスイッチ』ならぬ『直政スイッチ』が(笑)

直政さんありがとう^^色んな所で役に立ってるよ!」

 

 

 

井「拙者はその言葉にどう答えれば良いのであるか。(汗)」

 

 

 

一同「(笑)」

 

 

 

 

 

 

九鬼さんの質問に答えた後、リーディングを開始したのですが

 

 

 

 

 

 

九「……えーーっと………??『全力投球』??

…………………………うん、全力投球だ。それから、うーーん、うーーん、うーーーーん………

がんじがらめ?だけど、がんじがらめではない。

……………?何だそれ。意味わからん!(汗)」

 

 

 

私「……………………ぶははははは!!何かhiddencityやってる時の諷見てるみたい(笑)

集中してる証拠だねぇ。ブツブツ言ってはいるけどちゃんと解読してんのが一発で解るわ。」

 

 

 

忠「……主とは違う意味で痛快な御仁でござるな(笑)」

 

 

 

素「オマエ九鬼が『何をやっているのか』が解るか?」

 

 

 

私「うん(笑)スイッチがちょいちょい切り替わってるね。

『読み取って』は素に戻る、そーすっとワケ解らんもんだからまたスイッチが入る、

………を繰り返してる。ホント面白いわこの人。あたし色々とツボなんだけど(笑)

素戔嗚さん達が何でこの人をあたしのもとに連れてきたのかがよく解るわ〜……(^^;;

 

 

 

九「何でこの人黒いんだ?……………うーーん……………

 

 

 

私「ぶははははは!!(笑)ちゃんと読めてるから大丈夫ですよ。

てか一枚で大事な部分がこんだけ拾えてるのが凄い(汗)」

 

 

 

九「なんか急に赤と黒が気になってきて(TдT)

 

 

 

私「それもメッセージなんでちゃんと読めてるじゃないですか(笑)

んとね、まずは全力投球が軸なんですけど

それより下に書き出したキーワードは『その状態』を教えてくれてるんです。

『がんじがらめなんだけど、がんじがらめじゃない』ってのは

フラットの事を言ってるんですけど、ちゃんと拾えてるでしょ?

その下の相反するキーワードも同じ。………あと、赤と黒は『スパイス』の事です。

『ちょっとスパイスを入れながら全力投球』って感じかな。」

 

 

 

九「あーー!なるほど。」

 

 

 

私「………あのね、九鬼さん。頼むから

あなた自分が稀に見る逸材だって事を自覚してください(; ̄Д)

卜占ド適性だし、コレ後ろの方々がガッツリ護りを固めてるんで

イヤでも表舞台に引きずり出されますよ(笑)」

 

 

 

九「えーーそうなんですか(・・;)

 

 

 

私「ハイ(笑)………なので、先にこれも言っておきますけど。

この業界、九鬼さんが参加した勉強会の人達みたいに

『ただカードの感想を述べるだけ』の素人占い師で溢れ返ってるのが現状なんで

覚悟しといてくださいね(=_=;)

 

 

 

九「…………(汗)解りました。」

 

 

 

 

 

 

イヤまじで貴方稀に見る逸材なんですよ

月並みだけど、リーディングの天才としか言いようがないわ…………

その分、周りから妬まれる事も多いだろうし

いずれこの人は神様ともお話が出来るようになるだろうから

そこでまた嫉妬される事になるんだろうなぁ

でも自分の能力を認めて、受け入れて、それを貫き通しさえすれば周りを黙らせる事は出来るし

ソレやられると周りはイヤでも認めざるを得なくなるから

そこもしっかり話しておかないと…………

 

 

 

 

 

 

私「………この人、あたしと全く同じタイプだね。ホント『次世代』。

この人はあたしが通ってきた道と全く同じ道を通る事になる。

だからあたしの所に連れてきたんでしょ?

この時点で下手な現役占い師よか上を行くんだから

そりゃ神様方も簡単に潰させたくはないよねぇ。

ありきたりな表現で申し訳ないんだけど

千代女ちゃんといい九鬼さんといい、そもそもの『格が違う』のがよく解るわ

 

 

 

素「そりゃそーだ(笑)お前らは後世にまで名を残すようなヤツらだからな。

だがそれも『過去世から自分自身が積み上げてきたもの』なわけで、

何も特別なワケではない事は解るな?」

 

 

 

私「うん。『天才とは、1%のひらめきと99%の努力』ってヤツでしょ?

あれ面白いよね。1%のひらめきが無ければ99%の努力は無駄になるんだけど、

99%の努力が無ければ1%のひらめきも降りてはこないんだよ。

典型的なパラドックスの一つだよねぇ。

この間リエさんともそういう話になったんだけどさ。

『この世はパラドックスの世界』でもある事がよく解る言葉だと思う。(笑)

『"特別"なんだけど"特別"じゃない』

 

 

 

素「そういう事。(笑)『絶対的な正解』を求める人間には耐えられない世界でもある。

…15年前。この仕事に行き着くキッカケとなる出来事が起きた時のお前もそうだったよなぁ。」

 

 

 

私「…………うん。その時に思った事は今でも忘れてないし、軸にある。

例え何も変わらなかったとしても、爪痕くらいはこの世に残してから去りたいし。」

 

 

 

素「お前のその『意志』は、お前が死んだ後も誰かがちゃんと受け継ぐから大丈夫。

…………実際そうだろ。直政の辞世の句の事を思い出してみ(笑)」

 

 

 

井「………………………!(汗)」

 

 

 

私「あはは!それ確かに思ってた。てか最近はね、

あたしが死んでも誰かがちゃんとその意志は勝手に受け継いでくれると思ってるから

あたしはあたしで自分にやれる事をやるだけだよ。(笑)

…………九鬼さんはあたしを軽く越えられるくらいの能力を持ってるし

千代女ちゃんだって全覚醒したらとんでもない事になるだろうから

あたしゃそれが楽しみな所もある^^

仮にあたしがココで倒れたとしても、この二人ならイケる………希望が見えてきたよ。

だから今日の『この場』なんでしょ?」

 

 

 

素「さぁな?(笑)………お、千代女が来たぞ。」

 

 

 

私「あっ!ホントだ。来たーーーーーーー!!()

やた♪役者が揃ったね。(笑)」

 

 

 

素「……………今日はお前が主軸だろーが……………(; ̄Д)

まぁいい。とりあえず諷のお迎えまでやれる事はやるんだぞ。」

 

 

 

私「はーーい!^^」

 

 

 

 

 

 

お互いの人柄のせいなのか、初対面なのにも関わらず

あっという間に馴染まれたお二方(汗)

……………あたしの目論見が上手くいきますように……………(>人<;)

 

 

 

 

 

 

 

ところが。三人揃ってしばらく話した所で思わぬ事態が勃発(汗)

このシチュエーションを一番楽しみにしていたのは私だったにも関わらず(

談笑中・私に異変が起きてしまいました。(汗)

キッカケは、直政さんの感情がちょっと流れ込んできた事なんだと思うのですが

 

 

 

 

 

九鬼さんと千代女ちゃんが話してる所を見た時

 

 

 

 

 

………不思議だなぁ。戦国時代は敵方だったメンバーのはずなのに

時代が変わると関わり方がこうも違うのか。

(この辺りからめまいがし始める)

いや、あの頃も本当は皆思ってたはずだ。

誰も殺生などしたくはなかったんだけど、

各々には主君となる人が居たため

戦に関わらざるを得なかった。

あたしと九鬼さんは特に、直接手を下してたわけだけど

その業を背負ってでも混沌とした世の中を変えようと

自分に出来る事をやったんだよなぁ……………

 

 

 

でも皆本当はこうなんだ。

これが皆の『本当にやりたかった事』なんだよね。

……………てか多分コレ、直政さんが一番やりたかった事だよなぁ…………

(この辺りで直政さんの感情が流れ込む)

血とか肩書きとか家柄とかは関係無く

同じ人間同士、色んな事をこうやって笑いながら語りたかった

本当は、皆で仲良くこの世を創造したかった

国内での戦自体は無くなったものの、

戦は無くとも『争い』は起こり続ける………

 

 

 

 

 

 

ココまでは記憶があるのですが、

諷のお迎えギリギリの時間に素戔嗚さんが「そろそろ迎えに行かねぇとヤベぇぞ!」

………と話しかけて来られるまでの間

そこで何を話したのかが

すっぽり抜け落ちておりまして………(-_-;)

一旦席を外す時、九鬼さんのメモ書きが目に入ったのですが

それをしっかり認識したのは外に出てからという、ラグ(汗)

 

 

 

ちなみに九鬼さんは三人の質問内容と

各々が引いたカードの解釈をメモっておられたのですが、

私の質問内容の上に『直政さん』と書いてあった事を認識し

一人歩きながら爆笑してしまいました。

『くき』『千代女さん』『直政さん』て(笑)

こーいう所もツボなんだよなぁと思いながら諷のお迎えに行ったのですが。

 

 

 

普段なら20分あれば余裕なのに

この日はそこらで渋滞していたため

あまり三人で話す事は出来ませんでした。(TдT)

ただ……………

個人的に、超久しぶりの至高の時間だったというか

最近得られてなかった、格別な幸せを感じたひとときでもありました。

二人とも、完全に巻き添えにしてしまってすみません(汗)

お時間作っていただき、ありがとうございました。(^o^)/

 

 

 

そして後日談。

私の目論見は見事に成功したようです♪

さっすが千代女ちゃん!想像以上の功績だわ(≧▽≦)

いよーーーし、あたしはあたしで頑張るぞぉぉぉぉ!!