つぶやき

某所で神託をしています。

脳は自分も他人も華麗に騙す・②

出がけに入ってきたたった一通?のメッセの中に

沢山の"念"が詰め込まれている事を感知したため

これはもう『本人が目を背けている部分』にビシっと斬り込まないと

完全に疎遠になる事を悟りました。

 

 

 

 

 

 

私「これあたしと素戔嗚さんの言葉に乗っかってるだけじゃん!

この通訳自体は何も間違ってはいないんだけど本質はそこじゃない。

大国主さんはきっちり伝えてるはずなんだけど、

見事に本質を避けた通訳を披露してるし。

 

 

何でメリットにしか目を向けてないんだよ。

何で『望まない事』に目を向けないんだよ。

『メリットとデメリットは二つでセット』だし

この仕事は特にその二つを使って『相殺しながら』じゃないと

根本から解決はしないのにさ。

それ以前に、神様たちはそんな偏った事言わないでしょ。

こんな"嫌われたくない"が全開の言葉を

『これから活躍しようとしてる人』に放ったら

九鬼さんが依存症の人を増やす占い師になるだけじゃん!

 

 

 

……え、何コレ。もしかして千代女ちゃんて

重度の『悲劇のヒロイン症候群』まで来てるって事?

これじゃマリっぺさんやミカちゃん達と同じじゃん。

しかもこんなん、形が違うだけの、ただの『馴れ合い』でしかないし。」

 

 

 

素「待て待て、まだそうとは限らんだろうが。

お前が"念"を拾ってんのは解るけど、現段階での確率は?」

 

 

 

私「………五分五分。とりあえず"答え合わせ"をしてみる。」

 

 

 

 

 

 

『私の望みは子供の望みでもある』

『子供の望みは私の望みでもある』という考えが

どれだけ危険な思想なのかを解ってない。

その理屈が通るなら、極端な話

『私が死にたいんだから子供も死にたいよね』

も正しい理論になっちゃうし

そもそもそれで心中を図る人達が出ちゃうんだよ

 

 

 

『生きてても辛いだろうから』とか『永遠に一緒に居よう』とか

『自分の中で勝手に決めて』『勝手に道連れ』にする。

それが心中する人の大体の心理なんだけど……

本当に『大国主さんの言葉を全部拾ってる』なら

この理屈だって説明してるはずなのに

そこを無視とかどんだけノイズ入ってんだ?

……………てか……………"らしくない"。

千代女ちゃん何やってんだよ!

 

 

 

それってあんたの気持ちの押し付けじゃん。一方的過ぎる。

そもそも『子供の望みは親の望みでもある』自体

必ずしもそうだとは限らないのに。

『子の望みは親の望みでもある事が当たり前』っていう、

千代女ちゃんの『当たり前』が丸わかりだよね。それって昭和じゃん。

あたし『本当は世の中に"当たり前"のものなんか一つも存在しないんだよ』

って言った事あるのにな………

 

仮にそれ『も』当たり前だったとしたら

何でこの世に虐待する親が存在するわけ?

そうじゃない人もいるから、この世から虐待が無くならないんでしょ?

そうじゃない人がいるから、親子間での殺人事件とかが起きちゃうわけでしょ?

『こう思ってて当たり前』じゃないから戦争は無くならないし

殺人事件だの強盗だの詐欺だのが一向に無くならないんでしょーが!

 

……っていうかそもそもが自分に選択権があるように

相手にだって選択の権利はあるんだよ。

いくら親といえど、それを奪う権利は

誰にも、何処にもないはずだ!

それなのに、人を一体何だと思ってるんだよ!?

 

 

 

 

 

 

素「……ついでに言うなら俺ら神にも無ぇぞ。」

 

 

 

井「主と同じ魂である拙者でも、同様でござる。」

 

 

 

私「……………素戔嗚さん。

あたしが、ずっと引っかかってた千代女ちゃんの言葉。

あの言葉の中にも魂からの訴えが込められてたんだね。」

 

 

 

素・井「『大自然の中で、すっぽんぽんになりたい』。」

 

 

 

私「そう、それ。」

 

 

 

素「それだけじゃねぇだろ。

『わたし旦那ちゃんと仲良いんです』も引っかかってんだろ?」

 

 

 

私「うん。『大自然の中で、すっぽんぽんになりたい』は

『誰にも気を遣わず、本音(本当の自分の姿)を晒したい』

っていう気持ちの表れ。

『わたし旦那ちゃんと仲良いんです』ってあちこちで言いまくってるのは

『好きじゃない人と結婚した後ろめたさ(自分の心に嘘をついた事への罪悪感)』

を埋めるために公言してるだけ。

見事に脳に騙されてるね。

 

 

本当に凄い人は自分が凄い事を知らないから

自分から『凄い』とは言わないのと同じで

本当に仲が良い夫婦は『相手も本当にそう思ってるのかな』って、

 

『相手の気持ちが100%解るわけではない』

『100%解るのはあくまでも自分の気持ちだけ』だから

『自分がそう思ってるだけかもしれないけど〜』とか

『うん多分仲悪くはないと思う』とか『そうかもねー』って、

殆どの人が断言はしないんだよ。『自分はこう思ってる』

『あくまでも自分は』『こう思う』っていう自分軸での回答をするのね。

 

だって結婚してるからって『相手も自分と全く同じ気持ちとは限らない』わけだからさ。

そもそも"同じ価値観や考え方の者同士は夫婦にはならない"

っていう法則もあるわけで。

周波数が同じ=価値観や考え方などが同じ、ではないんだよ。

 

 

でも自分にそう言い聞かせたい人は

『相手の意思がある事』を無視して断言、

いや"宣言"をするんだよ。『"宣言"を好む』の方が適切かな。

何故なら『心の何処かではそう思ってない』から

その不安を抑えるために『そう思い込む』必要があるのね。

簡単に外れる方の『思い込み』、『自己暗示』なんだけど。

………流石は元"呪術者"なだけある、って言えばイイのだろうか………。(汗)」

 

 

 

素「ははは!だが千代女の能力は殆ど眠ってるけどな。」

 

 

 

私「だよね。本人もそれ解ってるから焦ってるんだろうけど…

 

 

 

 

 

 

 

とりあえず言葉を選んでメッセを送りはしたものの、

言葉を選び過ぎて結局千代女ちゃんには殆ど伝わらなかったのでありました。(汗)

 

 

 

 

 

 

 

私「………千代女ちゃんの事とは全然関係無いんだけど

九鬼さんの方は対照的に、何かビックリするぐらい変わってきたね。

初めて会った時とは全然違うし。

やっぱ自己分析って、お金払ってでもやった方がいいんだ。

何つーか………流石は元水軍大将(笑)

一旦ハラ括ってからの伸びがスゲェ(・・;)

 

 

 

素「そもそも九鬼は元が武士だから、

その精神を思い出すだけでちゃんと腹は括れるんだわ。

お前も同じ。ちゃんと腹は括るだろ?

だが千代女は違う。いくら歩き巫女だったといえど

元が武士ではないわけで

ただ………それなりに人自体は手にかけてるから

『そういう腹しか括らない』んだわ。」

 

 

 

私「……………………………………

潔さとか腹の括り度合いとか、"意識の持ち方"は

やっぱ武将には敵わないのか………あんまそう思いたくはないけど

細川家、九鬼家、真田家、前田家、武田家の末裔の人達は

何というか、やっぱ纏ってるオーラが違うんだよね。

 

 

申し訳ない………いやむしろイイ事なのか??(汗)けど、

千代女ちゃんからはそのオーラが一切感じられないんだよ。

いや、うん、どっちかっつーとイイ事だな。

武将とか、モロに人を手をかけてた側なわけではないんだから。」

 

 

 

素「そうだな。だがお前ら武将は武将で

『常に死闘を繰り広げてた』わけだし

お前ら四天王は、基本的には如何なる時でも主君を守り

そのための命は惜しまなかったわけだから

腹の括れ度合いは、そりゃ普通の人とは違うだろうよ。

お前らと一緒にしてちゃ千代女が気の毒だわ。

………でも、だからこそお前ら元武将連中は

『腹を括る事の大事さ』を誰よりもよく知ってて、

それを伝える事が出来るんだろーが。」

 

 

 

私「………………………………………

腹は括らないと何にも出来ないし

括れる・括れないなんて考えてたら自分も主君も死ぬわ。

出来ようが出来まいが、括る以外の選択肢は無かったって事でしょ。

……………ふぅ〜〜……………、直政のおかげで

あたし物凄い恩恵を受けてるわ〜

戦国時代に命懸けで事を成してくれてありがとう。」

 

 

 

井「『どういたしまして』?(・・?)

 

 

 

 

 

 

しかし数日後

 

 

 

 

 

私「…………………(;)

やっぱこーなったか。(苦笑)

典型的な悲劇のヒロイン症候群だと、どの人もこうにしかならんのかね。

しかも千代女ちゃんの場合めちゃ解りやすい(汗)」

 

 

 

井「やはり思い出せねば無理であったか。」

 

 

 

康「あき殿はこうなる事を心得ておったのか?」

 

 

 

武「…………………………………

千代女の、あの当時の面影はほぼ無いのう………

 

 

 

素「そりゃそーだろ。あきが直政とは別人格なのと同じで、

いくら魂が同一人物であろうと"性質"は脳の人格には勝てないからな。

加えて、だいぶ"分離"が進んでるから本人は全く気付いてないだろうし。

………あき。抑えなくていいから、

俺らにはちゃんと『素直な気持ち』を吐き出すんだぞ?俺ら全部聞くから。」

 

 

 

私「……………………あ、そっか。

あたし今仕事終えたばっかでまだ『お仕事モード』に入ってんのね。」

 

 

 

 

 

 

仕事のスイッチを切って、静岡からの帰り道は

ひたすら自分の気持ちを吐き出す事となったのですが。

………癖でまだちょっと抑え込んじゃうもんだから

すぐお仕事スイッチが入っちゃうんです)

素戔嗚さんなりの気遣いなのか………ホントあたしの事をよく解っとるわ(笑)

素戔嗚さんいつもありがとう。

遠慮なく、存分に吐き出させていただきます。

脳は自分も他人も華麗に騙す・①

時は遡って日曜日。その発端は九鬼さんからのメッセでした。

 

 

 

百度参りをしようと思ってるけど

自分の事を願うべきか、それとも家族の事を願うべきなのか判らない。

………というのが大まかな内容だったのですが

私と素戔嗚さんの言葉と千代女ちゃんとその氏神様の言葉が

ほぼ(?)真逆となり、そこから論争に発展。

 

 

これを知った九鬼さんは

『自分が相談したためにこんな展開になって申し訳ない』

と謝罪してこられたのですが

「これは私と千代女ちゃんとの問題だから貴方が気にする事じゃない」と伝え、

千代女ちゃんの状態が予想以上に芳しくない事を

本人に伝えた方がいいのかどうかで悩む事となりました。

 

 

 

 

 

 

 

私「ねぇ素戔嗚さん。千代女ちゃんにトラウマがあるのは

一年前からずっと解ってはいたんだけど

一年黙って様子を見てても自分の状態を放ったらかし、って事は

コレ本人に言った方がいいよねぇ………

 

 

 

素「お前がそう思うなら言えばいい。

だが状態が状態だからそこと向き合いたくなくて

逆にお前の意見を否定しにかかる可能性の方が高いのは解るな?」

 

 

 

私「うん解ってる。解ってるけどもう今言わんとマズいでしょコレ。

来年は『分かれ目』の年だから、あたしもこれ以上はもう付き合いきれなくなるし。」

 

 

 

井「あき殿。それを伝ゆは構わぬが、

その存念が解る者の方が少ない旨は解っておるのか?」

 

 

 

私「………………………………………

解ってるけど、伝え方が下手でも『表現』しないと伝わらないでしょ。

『子供の願いは私の願いでもある』はまだ解らんでもないけど

『私の願いは子供の願いでもある』とか……酷過ぎる。

いくら血が繋がってるとはいえ、子供は親のコピーでもないなら

ペットとか所有物ではないんだよ。

それ、子に自分の投影をしてるだけじゃん。

 

 

それだけじゃない。自分と子供の自由意思を否定する行為じゃんね。

そんな事やってたら益々自分に自信が失くなるだけじゃん。

………まるでジャイアンみたい。いや、ジャイアンの方が

見方によっては色んな意味でもマシかもしれん。

"軸"自体はブレてないわけだし。」

 

 

 

康「『主の物は我の物、我の物は我の物』、の御仁でござるな。_φ(_・」

 

 

 

私「別に間違ってはいないんだけど、

そういう言い方をされると笑える(;)

 

 

 

素「……で、お前はどうするんだ?

一年経っても成長がほぼ見られないと判断した以上

オマエの性格だと縁切り覚悟で伝えるとは思うが

 

 

 

私「さっすが守護神!よく解ってるじゃん♪

………受け身にも程がある。待ってても誰もそこ昇華してはくれないのに………

放置してて昇華出来るんだったらそもそもヒーラーなんて存在は要らんし、

そのヒーラーだってあくまでも補助しか出来ないのにさ。

『悲劇のヒロイン症候群』の度合いが酷過ぎて泣ける。

……………まんまと『あの人』の策にハマってるわけだけど、

似たもの同士だと策にハマりやすいのかなぁ。」

 

 

 

素「……何だ、そこも解ってたのか。」

 

 

 

私「イヤぁ………そのための智さん(同業です)だったんでしょ?

はーー……てか素戔嗚さん達の迅速な対応っぷりが完璧過ぎてイヤになる(; ̄Д)

とりあえず今は関係ないからそこには触れず、

言いたいことは送っとくよ。」

 

 

 

素「…………………ちなみにお前のヨミは?」

 

 

 

私「99%こっちの真意は伝わらんだろうねぇ。

まぁさんと同じ結果になるとは思うけど100%ではないわけだし。

てか、そもそも『私の願いは子供の願いでもある』

っていう発言は『100%そう』とか『それが正しい』

とか思ってんのが丸わかりだよ。

頼られて嬉しいのは解るけど、明らかな『相談』なのに

アドバイスではなく同調するって………

共感性とか協調性も確かに必要なんだけど、

普段人の相談に乗ってるっていう本職がそれだけじゃマズいでしょ。

 

 

だから神様方もこの仕事に『待った』をかけたんでしょ?

この間のオンラインセミナーの講師が言ってた事は

神様方の見解でもあったって事がよく解る………ただ、敢えて言うなら

専門用語バリバリな事だけが残念だったくらいで。(汗)

あたしは解るけど、コーチングとかカウンセリング初心者に

初心者対象のセミナーでした)

ラポールを(一旦)切る事も大事』っつったって

すぐには理解出来んでしょ。(-_-;)

 

 

 

素「『ラポール(信頼関係)を一旦切る』もやらないと

相手はどっぷり依存するわけだからな。

オマエ最近数こなしてるせいか、その辺りがちぃと上手くなってきたぞ。(笑)」

 

 

 

私「数こなさせてるのはあんたら神様方の仕業でしょが(;)

まぁでも、おかげで今月の鑑定人数が40超えたわ。奇跡じゃね??

ただ、法多山で一日に50人見たっていう

キーちゃんの足元にも及ばないけどね。

……………てかさ。先週、千代女ちゃんを来れなくしたのも

九鬼さんに大事な事を教えるためだったんでしょ?

三人が三人とも、見事に役割分担された人柱とか(汗)」

 

 

 

素「あっははは!!(笑)

流石に先週のプチ遭難事件で悟ったようだな。

そう、『その人の人生に必要無い事は起きない』。

…………お前ら人間に起こる全ての現象は、

それを体験する人にとって必要だから起きている事だし

『それを体験した全員に利がある事だから』起きてるんだわ。」

 

 

 

私「…………………………………(汗)

九鬼さんはこれから"こっち側"に来る人だから

『相手を依存させない視点』を知る必要があるし

今まさに『どうやったら自己肯定感が上がるのか』を

大枚はたいて自ら学び取ってる最中なわけだけど、

それには現役からの情報も貴重なわけだから

あの場で相談するしかなかった。

 

 

千代女ちゃんは千代女ちゃんで『自分が決めてきた本来の道』より

大きく外れちゃう分岐点まで来てるもんだから

この仕事には『待った』がかかってるし

あのまんまじゃ依存症の人を増やすだけだし

そもそも自己肯定感低い人が

他人の自己肯定感を上げられるはずもないわけで。

 

 

お客さんにしてみれば『あんたの自己肯定感が低いのに

それ言われても説得力無いんですけど?』ってなって

自分を変えようと本気で思ってる人は腹立つだろうし

そうなるとお客さんも減ってくから、益々自信が失くなるのループにハマって立ち直れなくなるよね。

お不動さん達はそれを阻止したいもんだから

貴方たち満場一致でこの事態を計画した。

 

 

………で九鬼さんはともかく、千代女ちゃんは

お不動さんから教えてもらえるものを

自分から放棄してるようなもんだから

この仕事をやる上で必要なスキルが中々身に付かないまま今に至ったわけで

そこを後ろの方々の見解と、現役で、

ある程度の経験もあるあたしが上乗せするしかなかった。

……………っていうかあたししか適任がいなかったんでしょ。orz

最近のあたしの課題は『言語化する力』なわけだし

 

 

コレ口頭で説明しても誤解が生じやすいのに

更に難易度が上がって『全て文章で説明する』わけで(泣)

言語化する力を鍛える事になるのは解るし

あたしが普段からブログだの何だのと

"毎回どっかで文章を書く事になる"のもそういう事なんでしょ?」

 

 

 

素「ははは!その通り。(笑)

だがそれはお前の文章を読む人にも"利"を与える。

っていうかな、特にお前みたいに

"伝える側"の人間が伝える事を怠ってちゃ

『その武器は廃れる』だけだろ。

だからお前が今まで会ってきた『俺ら神と話が出来る人間』の殆どは

この世の仕組みはおろか"守護神からの教え"にすら気付かず

"自分が知らないという事すら知らない"んだろーが。」

 

 

 

忠「"武器"の手入れを怠るは愚者の成す事、

"鍛錬"を怠るは武士の恥ぞ。」

 

 

 

素「忠勝、忠勝。世の人たち全てが武士なわけじゃねぇから(^^;;

………『武器を取った事』はあっても、強制的に駆り出されてただけだからな。」

 

 

 

私「………とりあえず素戔嗚さん達とのお話は

あたしが勝手に話したくて話してるだけだから置いといて、

でもカードリーダーとか神託者を名乗ってる以上

なるべくカードリーディングの"鍛錬"は怠らないようにしてるよ。」

 

 

 

武「……この一年(ひととせ)、主を見ておったが……

主の『何故(なにゆえ)?』にはまこと感服つかまつる。」

 

 

 

康「あき殿のその『何故?』自体が

全てにおける"鍛錬"になってる様は存じておるか?」

 

 

 

井「左様。『何故?』失くして成長あらず。」

 

 

 

私「それね、ずっと思ってたんだけど

この間のプチ遭難事件で確信した。

あたし、『だからアホに生まれてきた』んだよ。

素戔嗚さんが、この仕事を始めるちょっと前

あたしのアタマが悪いから皆に俺らの話を解説出来るんだ、って言ってたんだけど。

 

 

その言葉の意味が今だとホントよく解る。

基本がアホじゃないと構造を理解しようとはしないし思わない、

つまり『頭でっかち』になりやすいんだよ。

素戔嗚さんがあたしに必要な情報ですら簡単には教えてくれないのもそう。

『解ったつもり』になって、『行動を起こさなくなる』から

あたしはアホで良かったんだってつくづく思った(汗)

 

 

アホだから知りたくなる。

アホだから頭を使わなきゃならないなら、

アホだから己の持てる能力をフル稼働させないと

理解も出来ない(落とし込めない)し

解りやすく解説する事も出来ない。

………そしてアホ(頭空っぽ)だから

『学んだ事を吸収する』事が出来る。

十年くらい前、アホ最強じゃんって言ってた人の

言葉の意味も今ならよく解るよ。

『己の持てる能力をフル稼働させる』は

五感をフルで使うって事でもあるわけだしね。」

 

 

 

素「その通り。ついでに言うなら笑いも取れるから

損をする事はほぼ無いぞ。(笑)」これが一番の本音っぽい

 

 

 

私「…………………………orz

とりあえずあたしはあたしの役割をこなすわ。

どんな結果が出ても文句言わないでね!」

 

 

 

素「俺らはお前がそれで自分を責めなきゃ何でもいいよ。」

 

 

 

 

 

 

という事で、思いの丈を綴ろうと思ってたのですが………

ココで更に問題が加速。

出がけに、またもや千代女ちゃんからのメッセが入ってきたのでありました。

……………………!コレ酷い………

イヤ間違ってるわけではないんだけど、むっちゃ偏ってる

しかも綺麗さっぱり"本質をずらしてる"し…………

 

出来る・出来ない ではなく…

いつも素戔嗚さんが言ってる事ではあるのですが

昨日はしみじみそれを痛感してしまいました。

 

 

 

何故素戔嗚さんが普段から

『出来る・出来ない』でモノを考えるな

『出来る・出来ない』でモノを決めるな、と言うのか。

 

 

 

私はそもそも普段から『出来る・出来ない』で物事を考える事はなく

大体が『やりたいか・やりたくないか』、もしくは

『やるか・やらないか』で考えたり決めたりするのですが素戔嗚さんは、

 

 

 

 

 

「やりたい事をやるためには、時には

やりたくない事をやらなければならない時もある」

 

 

 

 

と言うので大体いつも『やるか・やらないか』で考えたり

決めたりする事になるんですよね。

…………なるほど納得。

そりゃ素戔嗚さんはそう言うわ(-_-;)

 

 

 

 

 

 

素「そもそもな、お前ら人間の選択肢は『やるか・やらないか』しかないんだよ。

出来るか出来ないかを考えるだけ無駄だし、

そこを基準にモノを考えてたら

お前らは何も出来なくなっちゃうんだわ。

 

よく考えてみろよ。お前たち人間は

『何も出来ない状態』からスタートするんだぜ?

物心ついた頃にはある程度の事が出来るようになってるとはいえ、

お前ら人間には死ぬまで『出来ない事』というのが付いて回るわけで。

 

 

大体さ、出来るならやるし出来ないならやらない。……じゃ人は成長しねぇだろ。

んな事考えてるヒマがあったらやれよって話でさ。

お前、これまで色んな事やってっから解ると思うけど

やりたい事をやる時に出来る・出来ないを考えた事あるか?」

 

 

 

私「いや、無い。厳密に言うなら多少は悩むけど

いつも『出来なくてもいいからとりあえずやってみよう』になるから

結局やっちゃうんだよね。『失敗』も一過性のものでしかないわけだから、

『その時点では』失敗でも後でそれは『成功』に変わるワケだし。」

 

 

 

素「今やってるイラストなんかもそうだろ(笑)

『あーー!もぉ描けない、やだーーーー!!』

………ってなって一旦は放置するんだけど

後から途中かけのものを見て、

『ココまで描いたんだからヘタクソでもちゃんと描こう』で

オマエ一応最後までやってるしな。

結果はどうあれ、『とりあえずやる』ってのが大事なんだよ。」

 

 

 

私「…………………………………………………

前にさ、素戔嗚さんが言ってた事もよく解る。

『やれるのにやらないだけ』

『お前ら人間は"やらない言い訳"を探してるだけだ』。

……………ホントにそう思う……………

 

それは仕事で相談を受ける時にいつも思うんだけど、

『結婚出来ますか?』『転職出来ますか?』って聞く人の殆どが

それに対する情熱があんまり無いんだよね。

引き寄せ力が足りてない、っていうか

 

 

諷の『お姉ちゃんが欲しいんだけど出来る?』じゃあるまいし、

物理的に無理とかいうケースでなければ

結婚も転職も自分がその気になりさえすれば出来るのにさ。それと一緒だよ。

自分の状態が整えばそれらは吸い寄せられるかのように

『向こうからやってくる』ってのに

何でみんなそれをやらないのか、、、

 

だからあたしのブレスの説明書も『そう意識するような』書き方をしてるんだけど

唯一、依存症の人には効かないってのも添付の一言メッセと併せて

『やる、を意識しないから』効果が発動しないんだよね。」

 

 

 

素「そういう事。だがそれも昨日のお客さんがくれたお守りで

ちっと補強出来るようにはなったから、

これからはもっと嬉しい報告が聞けるようになるぞ(笑)」

 

 

 

私「それも不思議なんだよね〜

ちさまのオリジナルグッズ提案と同じで、

『あのタイミングでなければ』戴く事は出来なかったんだよなぁ。

……………………よし、ブレスはこれからも開運」

 

 

 

素「それなんだけどさ。」

 

 

 

私「???」

 

 

 

素「そもそも『運が良い』ってどういう事だと思う?」

 

 

 

私「…………?"タイミング"……??」

 

 

 

素「うんそう。それともう一つ。"運気の流れ"。

オマエは強運の持ち主なわけだが、お前が『運が良かった』と思ったケースを

思い出せるだけで構わないから挙げてみろよ。」

 

 

 

私「あたしが、『運が良かった』と思ったケースか………

ラス1の物をゲットした時とか、

『そこに行かなければ貴重な物は貰えなかった』とか

レアケースに高確率で遭遇したとか…………

そういや、タイミングや自分が思った"流れ"に乗った時が多いかも。

あたふたしながら"その流れに乗った"の方が正しいかもだけど。(汗)」

 

 

 

素「では逆に、お前が思う"運の悪い人"ってどんな人?」

 

 

 

私「…………タイミングが悪くてチャンスを逃した、とか

望まない結果を引き寄せちゃった、とか

流れに乗ればイイのに乗らないからそうなるんだよ、とかかな?」

 

 

 

素「じゃあ何でそうなると思う?」

 

 

 

私「タイミングが悪いのは明らかに行動が遅いからだよね。

ただあたしの、高速での事故に二度巻き込まれずに済んだ時は逆で

二回とも『その時間帯にそこを通れないような出来事が起きて出発時刻が遅れた』

からなんだけど……………

 

一つめは、何故か超絶苦手なワサビのソフトクリームが無性に食べたくなって

買ったはいいけど予想外に辛過ぎで食べるのに時間がかかったから、だし

 

 

二つめは、龍神とお話が出来るっていうお爺さんの話を聞いてたら

出発時刻が予定よか30分くらい遅れたんだよね。

でもそのおかげで事故も大渋滞も回避して家帰れてさ。

……………あ、そういえば……………

6月の水害も二時間早く帰れたおかげで何とか被害が回避出来たんだよなぁ(汗)

……って考えるとやっぱ、運ってタイミングな要素が大きいのか(゚Д゚;)

 

 

 

素「では、二度目の玉置参拝の時は?」

 

 

 

私「…………!あの時間じゃなきゃ、あたしあの山登れなかったと思う。

そもそもそれだって、天河弁財天で月次祭に参加する事になったから

その分時間喰ったワケだし……………。」

 

 

 

素「では、ココには書いてないが『最後の里帰り』をした時は?(笑)」

 

 

 

私「………………………………………………

…………………………………………………

………………………………………

 

お姉ちゃんも姪っ子達も、たまたま予定が空いてたから

会いたかった人達にはほぼ全員に会えたし

行きたかったトコにも全部、しかも不思議なくらいベストタイミングで行けて

色んな事がスムーズに進んだわ。」

 

 

 

素「それだって、お前がその"流れ"を察知したから

ダメ元で行動を起こしてみたわけだろ?(笑)」

 

 

 

私「でもあれは素戔嗚さん達が、」

 

 

 

素「いくら俺らがお膳立てした所で

お前がその"流れ"に乗らなきゃ意味ねぇんだよ。

ミエの会社の『厄除け』も同じ。

産土はお前の力も借りなきゃなんねぇほど弱ってたわけで。」

 

 

 

私「……………あーー、うん。だいぶ弱ってたみたいだからそこは確かに頑張ったけど

今思い返してもあれはタイミングと併せて不思議だった。

……産土さん、あんな状態だったのに

ちょいちょいこっちに様子を見に来てくれてたのが何か申し訳なくなっちゃったよ。」

 

 

 

素「……………………(笑)

じゃあ、そこまで来たら"超絶運が悪い人"の例も出せるんじゃねぇの?」

 

 

 

私「Σ(゚д゚lll………ミカちゃん(ウチの長女でお姉ちゃん)ね??

えーと………ミカちゃんは普段、

 

 

感謝は口先だけで、裏では悪口言いたい放題だし

見栄っ張りでプライドが高いもんだから

色んな所で"良い人"を演じてるし

嘘吐きで他人を全く信用もしてなければ見下しもしてるし、

ミエちゃんが手術した時、手術直後なのにも関わらず

麻酔が切れきらん内からミエちゃんに向かって

マシンガントークで愚痴溢してたっていうし(汗)

 

 

ミカちゃんは特に、自己顕示欲とか承認欲求とかコントロール欲が強すぎなんだよ。

そもそも『鵜呑み』にはしても全っっ然『素直』じゃないし。

人を思い通りにしたい妹や、実家のジジババと一緒。

 

勝手に劣等感を感じてるだけのくせに

それを他人のせいにするんだから呆れるわ。

だから実家の連中はどの人も運が悪いし、人からぞんざいに扱われるんだよ。(; ̄Д)

ミカちゃんに関しては、運の悪さはダントツだけどね。」

 

 

 

素「強運の持ち主のお前とは雲泥の差だな。(苦笑)

だがその不運も、『本人が引き寄せたもの』だから

見方によっては『全てが望み通り』であり

『願いは全て叶ってる』とも言えるんだがな。」

 

 

 

私「……………確かに。ミカちゃんは『可哀想な人』でなければ

『自分は誰からも愛されない』って思い込んじゃってるからねぇ……

弱ってる人には、世の人達って優しくしてくれるもんだから

更にそれを『愛』だと勘違いしてる節もあるよ。

ヒロイン症候群、だけで言うなら妹もそうだけど。

 

 

 

最近『優しい』って言葉があんま好きではなくなったから

あたしセッション中以外では、とんと使わなくなったんだけど

『優しい』と『思いやる』は違うのに混同してる人多いよね。

 

……………『優しい』って、ホント便利な言葉だなぁって思う。

ただの柔軟性を表す言葉なのに、

『愛』だと思ってる人がむちゃくちゃ多くてイヤになるよ。」

 

 

 

素「ははは!『優しい』はあくまでも『思いやる』の前段階に過ぎないからな。

………では、"運が悪い人"の正体は?」

 

 

 

私「………………………………………!!

"人間本来の姿からかけ離れた人"ってこと……?」

 

 

 

素「その通り!よく出来ました(笑)」

 

 

 

私「………………………(; ゚Д゚)

なるほどね………だからいつも素戔嗚さんは、

『人間』に対する『認識』を変えろって

口酸っぱくして言うんだ………納得ぅ〜!」

 

 

 

素「そういう事。だからお前は『人間本来の姿』で生きようとしない人に対し

毎度ハラを立てるんだわ(笑)」

 

 

 

私「…………(汗)すいません……。」

 

 

 

 

 

 

 

『人間』に対する『認識』は様々な要因によって『縛られる』。

もうね、呪縛と言ってもいいくらい。

そもそも世の中は『呪縛』で溢れ返ってるわけなんですが、

『引き寄せ』も『呪縛』の一種なんですよ。

わたし元々運が良い方ではあるのですが、

そこに更に『強運の持ち主』という『呪縛』を

自分でかけてるような所もあるんです。

……………それで言うなら私の『忙しい』も同様なんですけどね。orz

だけど忙しいのも楽しいしヒマなのも楽しいから

私自体はそれで良いと思ってるのですが。

 

 

 

皆さんはどうですか?

自分に何の『呪縛』をかけてますか?

それは貴方が望んだものですか?

マインドブロックも『呪縛』の一種なんですけど、

それをかけたのは他でもない自分であり

『他の誰か』ではないんですよ。

そしてそれを解けるのも自分しかいないんです。

 

 

 

この世には、善いも悪いも無い故に

『呪縛』にも善し悪しは無いんですよ。

そして潜在意識に善し悪しの概念は無いため、

潜在意識は宿主(肉体)が望んだ

『呪縛通り』のものを現実化させるだけなんです。

だから『出来る・出来ない』で物事を考えるのはマズいんですよ。

だって世の中には、『自分には出来ない事』の方が圧倒的に多いのだから。

 

 

 

そもそも学校のお勉強だって『出来ない事』を

半強制的に『出来る事』に変えさせられるわけですよね。

『出来ない』と思ってても、皆さんは『とりあえずやらされる』わけです。

そしてその結果・本当に出来なかったり意外にも出来たりするわけで、

重要なのは出来る出来ないではなく

やるかやらないか、である事がお解りいただけますでしょうか。

 

 

 

私の口癖に、「ごめん無理」とか「ごめん、やれん」があるんですけど

私のこの口癖を耳にされた方は多いはず

そして不思議な事に、この口癖一つだけで

『出来る・出来ない』思考から『やる・やらない』思考に変わっていくし

元から出来る・出来ないを考えなくもなるので

良かったら試してみてください。

生存報告(汗)

だいぶご無沙汰してますスミマセン(泣)

 

 

 

一部の方はご存知なのですが、

仕事がこれまで以上に激務になり

今月は珍しく出張リーディング依頼も多かったため

中々こちらの更新が出来なくて…(~_~;)

 

 

 

 

 

っていうかね、本音ダダ漏れでもいい?(^^;;

 

 

 

 

 

某所辞めてマリっぺさんからの連絡を一切絶った途端に

お客さんが激増いたしまして(汗)

今年はマルシェ出たのも片手で足りる(余裕で余る)程度で

イベント出店なども無く固定出店が殆どなのにも関わらず、

現時点で昨年一年間の人数を遥かに上回り

年間鑑定人数の記録を更新中なんですよ。(lll)

ブレスレットの売れ行きも、オーダーが増えて

てんてこ舞いな感じなので中々ブログの更新まで手が回らなくて……

 

 

 

ここまで来るともう、今まではマリっぺさんに

運気を吸われてたとしか思えなくなってきた………

電話鑑定も暇だと聞いてたし

待機占い師も沢山居るのに、

わたし昼しかやってないにも関わらず意外と多いんですね(汗)

有り難い事に、静岡の新店ではハンパなくお客さん来るし。(゚Д゚;)

 

 

 

まぁその分、無茶振りをされる事も多くはなったのですがorz

 

 

 

素戔嗚さん達も沢山動いてくれてるようで

遠距離通話(笑)も多くなり、

最近ではもっぱら直政さんと話す事の方が

多くなってまいりました。

(でもやっぱ素戔嗚さんを呼ぶんだけどね!・笑)

ネタには全然困ってないのですが

そんなこんなで更に更新が遅くなりますスミマセン。

 

 

 

せっかくなので更新ついでで小話を一つ。

 

 

 

娘を駅まで送っていった後、

某ショッピングモールでお昼ご飯を買おうと

フードコートまで行ったのですが。

 

 

 

 

 

 

私「…………この間から何故かナンのお店に目が行くのは何でなんだろう…………(;)

 

 

 

素「オマエ今日はナン食うのか?」

 

 

 

武「あき殿。『なん』とは何であるか?」

 

 

 

私「え………粉もの(汗)」ザックリ過ぎだろ〜〜

 

 

 

康「『粉もの』て。それでは何かよく解らぬでござる!(; ̄Д)

 

 

 

井「拙者は一度食した事があるような

 

 

 

私「………あー………康政さん達がついてくる(笑)前に一回食べたっきりなのか

 

 

 

忠「何!?直政は既に食したであるか??」

 

 

 

私「………………………………………

もしかしてあんた達ナン食いたいの??(-; )

 

 

 

素「ナンなら岡崎のあの店のが一番美味かったんだが………

閉店したのはオレ的にも痛いな(>_<)

 

 

 

康「……おお!あれでござるか!!」店舗を発見した

 

 

 

私「あーー、解った解った。んじゃお昼ご飯はナンにするわ(。・_・。)ゞ」

 

 

 

素「……………激辛?」

 

 

 

私「うーーんココ初めてだからなぁ。どうしようね?」

 

 

 

忠「『げきから』とは何の事であるか?」

 

 

 

私「カレーの辛さ。こーゆートコのだとちょっと辛いくらいがいいんだけど

店によって辛さが違うから微妙に困るんだよねぇ。」

 

 

 

康「……………辛うござるか……………

 

 

 

私「…………………………(^_^;)

康政さん、辛いのダメなのね?」

 

 

 

武「主はナンだけ食せば良かろう。」

 

 

 

康「……いや、拙者も『げきから』を食すでござる!」

 

 

 

私「…………………………

 

 

 

井「あき殿、如何した?」

 

 

 

 

 

 

お持ち帰りにするはいいけど、ナンはどれにしよう

素戔嗚さんは多分どれでもいいんだろうけど

直政さんほか武将さん達はチーズが好きだからチーズにしろって言うだろうし

でも康政さんはチョコも好きだからチョコも食いたいとか言いかねんし。(汗)

あたし自体はノーマルかハニーナンにしたい所なんだけどどうしよう??

 

 

 

 

 

 

井「……あき殿、筒抜けでござるよ……(汗)」

 

 

 

武「主は我らの好みを覚ゆるが早いのう(笑)」

 

 

 

忠「拙者チーズが良いが、チョコも捨てがたいでござる。」

 

 

 

素「えー!オレ今日はハニーナンが食いてぇんだけど!!」

 

 

 

私「うはちょっと待って(; ̄Д)

ナンは一種類しか選べないんだよぅ!」

 

 

 

素「……………………………………

おい、あき!!」

 

 

 

私「わ、店員さん来た(汗)どーしよう

 

 

 

素「イヤ違う、そこ!もう少し右!!」

 

 

 

私「ん??……………………………………

…………………………………………………

………………………………………………

何コレめっちゃ安いじゃん!!

量も丁度いいし、コレにするわ!」

 

 

 

 

 

 

ある意味、奇跡だなとか思ってしまったのですが

レジのすぐ近くに『お試し弁当』と書かれたコーナーがあって

ミニのカレーとナンのピース三枚が入った物が売りに出されてたんですけど。

その、ナンのピース三枚はハニーナン、チーズナン、チョコナンと

種類別の三枚が一緒に入っていたのでありました(驚)

 

 

 

家に帰ってから

皆が食べたい物を食べる瞬間に私に憑依する、で

結局皆が全種味わったのは言うまでもなし。(笑)

辛さがノーマルだったため、康政さんも安心してカレーを食べる事が出来ましたとさ。

 

 

 

………って、色々と出来過ぎだろ………orz

 

 

その人が投げたものしかその人には返ってこない

某所を辞めたはいいものの

占い師は使い捨て、的な発言をしたオーナーと

リーダーらしい事は殆どしてないのに

高圧的なマリっぺさんに対し、腹の虫が治まらなかったため

いくら偉い立場でも人を大事にしないというのは絶対に違うし

それは断じて愛じゃない、と信じて疑わなかった私、

今にして思えば凄い事言ってんなぁ^^;という感じではあるのですが

素戔嗚さん達神様方にはこんなお願いをしてみました。

 

 

 

 

 

 

私「…………素戔嗚さん、新氏神さん、ウカ様。

あたし何も間違った事はしてないと思ってるんだけど

あたしの取った行動に対する神様方の視点というか、見解を教えて。

……ホントは正解なんて無いんだろうけど

もしあたしの言動を支持してたり応援してるんだったら

あの人達が今までしてきた事……………

不誠実だったり数々の傲慢な言動が

あの人達に返ってくるスパンを早めてよ。

ただ、あたしが間違ってるっていうんだったら何もしなくていいけど。」

 

 

 

素「………お前は自分の信念に従ってちゃんと行動を起こしたんだから

まずは行動を起こした自分を誇れ。

そもそも、何も間違ってないんだから自責だけはするな。」

 

 

 

某所のウカ様「……『バチを当てろ』でも『天罰をくだせ』……でもなく

『"果"が出るスパンを早めろ』、か…………お前らしいな(笑)」

 

 

 

新「……そうか、お前の望みは解った。

お前はお前でずる賢いな(笑)

前々から思ってたんだが、"果"を早巻きにしてくれとか頼むヤツはそう居ないぞ。」

 

 

 

私「どっちみちあたしにだって"果"は返ってくるわけだから

それだったら、わざわざ懲らしめるような事願わなくても

自分らのした事を利息付きで返るスパンを早めた方がマシじゃん。

この人達、自分らが一体何をやってるのか全然解ってないみたいだし。

むしろ自分達が正しい、ぐらいに思ってるよね。」

 

 

 

素「……………………………………

なるほど。『お前が受けた仕打ちと同じような状況』を作ればイイんだな?」

 

 

 

私「うんそう。…………………って、出来るの!?Σ(゚д゚;)

 

 

 

素「さぁな?普通に考えて『全く同じ状況』は厳しいだろ。」

 

 

 

私「…………!まぁいいや。無理ならそれでもいいよ。

そもそも、あの人らの中ではあたしが全面的に間違ってるんだろうし。」

 

 

 

 

 

 

………というやり取りをした、翌日。

某所のHPは私が作ったもののため

『何かあれば私に言ってください』と、

何故か占いはド素人のオーナーがグルチャで発言したのもあって

オーナーの方に『占い師の紹介ページだけ新たに作ってもらえれば

そこのリンクと現リンクを差し替えますので、それで終了です』

という内容のメッセを送った所………反応なし。

しょーがないので同じ内容のメールをSMSでマリっぺさんにも送ったら、

何と勝手にログインしてアカウントごと乗っとろうとしたマリっぺさん(汗)

 

 

 

しかし所有権はこちらにあるので再度パスワードを設定し直し、

私以外の人には編集権限が無い設定に変え

更には2段階認証の設定を追加した所

オーナーとマリっぺさんの二人がそれに気付いたらしく

『パスワードを教えろ』と、三日連チャンで

怒涛のメッセを送って来られたのでありました

 

 

 

 

 

 

私「何だコイツら!!(゚Д゚;)

二人して、まるであたしがHPを乗っ取ったような言い草なんだけど!?

………アッタマきた!こっちはなるべく手間がかからない方法を提示してんのに

一切やるつもりはない上、圧かけてくるとかあり得ん!ヽ(#`Д´)ノ

 

 

 

マリっぺのコントロール欲、久々に出たな。

あれはあたしのメアドとアカウントで、

色んなモンと連動してるんだから絶対に教えるかぁ!!

横着しんと、堂々とリーダーを名乗るんだったら

自分トコのHPぐらい自分で作れ!!

てか、ちゃっかり自分のHPは作ってんのにさ。

その手間を惜しむとかどんだけ傲慢なんだよ!(怒)」

 

 

 

一同「…………………………(笑)」

 

 

 

私「!?え、何がおかしいの??」

 

 

 

素「それをそのまま送ってやりゃイイじゃねぇか(笑)」

 

 

 

私「うん、面倒臭いから送るわ。

…………しっかしこの人達、我が物顔で主張してるけど

自分らが堂々と『アカウント乗っ取らせろ』

って主張してるのと同じだって事、解ってんのかね?」

 

 

 

新「……………………(笑)

それも一緒に送ってやれよ。」

 

 

 

私「………………………………………………

……………………………………………………

……………!?わ、もしかして……………

 

 

 

素「形勢逆転だな(笑)」

 

 

 

私「………!解った、全部送る!!」

 

 

 

 

 

 

某所を「私達(二人)の場所だから私達の言う事に従え」

「私達の意向に沿えないヤツは辞めろ」

「イヤなら来るな」

…………と一方的に圧をかけ

『所属占い師の質は問わない、

沢山入って(自分達に)場代を注ぎ込んでくれればそれでいい』

的な発言を堂々と、何度も繰り返したこの二人。

(ちなみにマリっぺさんはリーダーの特権で場代は払ってません)

 

 

 

確かに某所は私の場所ではないので

そこは解らんでもないのだけど、

やっぱり私は占い師を使い捨てのように認識している

この二人の言動がどうしても許せなくて。

そんな時に、このHPのアカウント問題が勃発したため形勢は逆転。

 

 

 

HPの方は完全に『私が借りて某アカウントと連動させた』ため

所有権を含む権限は、この二人ではなく私にしか無いんですよ。

なのでこの二人に残された道は、

①私にパスワードを教えてもらってマリっぺさんが管理するか

②オーナーかマリっぺさんのどちらかが

占い師紹介ページ(要はココがネックになってる)を作って

そのURLを私に送るか、

③全てを一から作り直して検索サイトに申請し直すか、しかないのですが

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対に①だけはやらせんぞぉ〜〜!!

あのHP作成にどんだけ苦戦したと思ってんだよ

どんだけ時間と労力を費やしたと思ってんだよ

そもそも紹介ページぐらい自分で作れ!!

今まで一番面倒臭い作業をあたしがずっとやってたんだよ

しかも貴方達の方針のおかげで

どんだけ削除と追加を繰り返したと思ってんだ

この人達は、人の苦労を一体何だと思ってるんだろう??

 

 

 

私が言いたかった事を全部送ったら

ようやく自分達の方がマズい事をしてるという事を理解したのか

マリっぺさんは下手に出始めたものの、一向に自分でHPを作成する気配はナシ(汗)

私の、「自分でHPを作る事が出来るくせに何でそれやらないんですか?」

という質問に対する回答も一切無しで、

壊れたレコードのように「パスワードを教えろ」の一点張りだったため

一歩も譲る気が無い人の相手をするだけ無駄だと判断し、

全ての連絡手段を断ち切って終了しました。

 

 

 

こういう人だと解った上で今まで傍に居たワケですが、

ここまで傲慢だとは思わなかったので

流石についていけなくなった私。

愛が無いと言われればそれまでだし特に否定もしませんが

人本来の姿で生きる、という事と真逆の方向へと突き進む

オーナーとマリっぺさんとはもう付き合うだけ時間と労力の無駄だという事を

イヤという程思い知らされたため

色んな意味でも限界でした。

 

 

 

ただあくまでも、私の『こうありたい』と

この二人の『こうありたい』が真逆だったというだけで

どちらかが正解でどちらかが間違ってる、とかいうわけでもないです。

…………人に最低限の敬意も払えない生き方とかあたしはごめんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一期一会っていう言葉を知らんのかい

 

『敬意を表する』っていう気持ちは皆無なんかい

 

人はあんたらが思う程悪人ばかりってわけでもないんだよ?

 

あんたらの愛の『認識』は、

 

お金=愛 贈り物=愛 の二つしかないんかい

 

愛は、見渡せばそこら中に溢れ返ってるというのに

 

何て狭い愛の『認識の中でしか』生きようとしないのか

 

それじゃ色んな人達から敬遠されて、ある意味当たり前なんじゃないだろうか……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素「………あき、逆だ。

愛が無い……………っつーと語弊を招くかもしんねぇが、

満たされてないからこそ一期一会で生きられない

『敬意を表する』気持ちも湧いてこない

周りが悪意を持った人ばかりに見える

金とモノは誰にでも解りやすい『愛が形を変えたもの』だから

嫌でも『認識しやすい』愛。

人は極限状態に陥ると本性が出るわけだが、

そもそも『受け取りベタ』だから『枯渇しやすい』のは解るか?」

 

 

 

私「………………………………………

そもそもが『愛を蓄えておく入れもの』自体が小さいから

それに比例して『与える愛』も少ない、その結果

『敬意を表する余裕』も無い、って事か………ホント悪循環だね。

残念だけどあたしはもう一切譲る気無いから

全部一からやり直してもらう事にするよ。

……それでちったぁ己の『入れもの』を大きくしろや!

人の時間や労力、スキルを普段から軽視してるからそうなるんだよ!!

あれで少しはバランスが取れるといいね。…………偏り過ぎなんだわ!!!(怒)」

 

 

 

康「あき殿は断じて青筋を立てさせてはならぬ、っと……………………_φ(_・」

 

 

 

武「主がこうも息巻くとはありがたし(珍しい)。

…………………じゃが、存念は心得た。」

 

 

 

井「………して、あき殿は今後如何いたす?」

 

 

 

私「『お山の大将』とか相手してらんないから

今後一切あの人には近寄らないよ。

ねぇ、ホントはみんな解ってたんでしょ?

あの人は家康さんの側室だった、って事をさ。

それならチーコさんとの繋がりも千代女ちゃんとの繋がりも何か解る気がするし。」

 

 

 

素「……………………今更それを知ってどうする?」

 

 

 

私「………何となく千代女ちゃんに固執する理由が解った、ってだけ。

ただ……………………中身はカンペキ淀殿だけどね。

……………ふぅ〜〜……………とりあえず次は遠江かな?めちゃくちゃ勉強になるし。

てか………お城めちゃ近いんだけど(;)

 

 

 

素「知っててあの話受けたんじゃないのかよ(; ̄Д)

 

 

 

私「知らん。………少なく見積っても、某所の軽く五倍は人が来る所だからねぇ(笑)

色々勉強になるよ、ありがと素戔嗚さん!」

 

 

 

素「とりあえず『慣れ』による衰退は防げるだろうから、無理せず通うんだぞ?

『慣れ』は慢心を呼び、能力の低下にも繋がるからな。」

 

 

 

私「エヘヘ、ありがとう(^^)

某所には絶対に来ない層の人達がわんさか来るから、鍛えられてるよ!

当分はあそこに居座るつもりだから(笑)」

 

 

 

忠「あき殿、某所に未練はのうござるか?」

 

 

 

私「だってマンネリが一番弱体化しちゃうからねぇ。微塵も無いよ。」

 

 

 

素「………………………………………

そうか。なら『とりあえず』精を出すといい。」

 

 

 

新「…………………(笑)」

 

 

某所のウカ様「(ニヤリ)」

 

 

 

井「……………………………

 

 

 

私「??うん、解ったー。」

 

 

 

 

 

 

 

この時の私には素戔嗚さん・新氏神さん・

某所のウカ様の目論見が解らなかったのですが

この、素戔嗚さんの意味ありげな受け答えの意味を

数日後にイヤという程思い知らされる事になったのでありました…orz

 

 

 

神様はちゃんと願いを叶えてくれる、

その人が投げたものはちゃんとその人に返ってくる、

という事がよく解る出来事??