つぶやき

某所で神託をしています。

ある意味、この仕事の醍醐味。

新店二度目の出店では、ベテランだというサイちゃん(仮名)と一緒だったんですけど。

いつもの如く、カードに準備前のご挨拶をしながらシャッフルしていた所

カードから一言「(コイツを)導け直訳」というメッセが

飛び出してきたのでありました(-_-;)

 

 

 

 

 

 

 

私「うはまたか!(汗)………んもぅ、

確かにあたしはココの人らに情報を提供するために来たようなもんだけどさぁ……………

何かこの人ちょいちょい喧嘩ふっかけてくるんだよなぁ……

『金持ち喧嘩せず』って言葉を知らんのかい。

本人隠してるつもりなんだろうけど、

この人の思ってる事あたしには筒抜けなんだよね〜〜。(=_=;)

 

 

 

素「ははは!なら、この人は

『金持ち』じゃないからちょいちょい喧嘩売ってくるって事だろ(笑)

そしてお前は『金持ち』だから相手にしない。

……うん、イイな。お前だいぶ成長したじゃねぇか(笑)

以前のお前だったらとことん論破して『これでもか』ってくらい攻撃してたのに。」

 

 

 

私「イヤこの人ただ力の誇示をしたいだけだから相手しても面倒くせぇし。(; ̄Д)

大好きなミカエルちゃんは大事な事を何一つ教えてはくれないのかね?

てかさ。この人、ヒーラーを名乗る割に癒しのエネルギーが全然感じられないんだけど

それでヒーラーを名乗るとか意味解らん。

あたしゃ『そこに居るだけで場を浄化出来るヒーラー』の方々を知ってるから余計に、

この人の言う『ヒーラー』が謎なんだけど。」

 

 

 

井「……………(。・_・。)

……………………………………(ニヤリ)」

 

 

 

素「………そうか、なるほど。(ニヤリ)

とりあえず『コイツを導け』っていう俺ら天の意図が解ってんだったら

お前はお前にやれる事をやるといい。」

 

 

 

私「……………?うん、やるはやるけどこの人先週の占い師さんとは違って

『タイミング』がよう解らんくて微妙に困るんだよねぇ………

てか、こんだけ敵認定されてる所を崩して踏み込むの面倒臭っ!」

 

 

 

素「まーでも、お前ならやれるだろ?」

 

 

 

私「『やれるかやれないか』じゃなくて『やるかやらないか』なんでしょ?

出来るし、やるよ。直政さんのおかげで『落としどころ』自体はこの人の言動から感覚的に解るし。

…………直政さん、ありがと!」

 

 

 

 

 

 

 

えーと。まずは、サイちゃんが一番過剰反応する所をつつけばイイわけだから

こーいう時は単刀直入に切り出した方が攻めやすいんだよなぁ。

 

 

 

 

 

やたら『直感』にこだわる所

 

『霊感タロット』と呼ばれる事に抵抗がある所

 

この人がやってる事自体はほぼ神託なのにも関わらず

『オラクル(神託)』っていう言葉や『オラクルカード』は嫌う所

 

『視えない自分』に劣等感を抱いてる所

 

あたしを『霊視が出来る人』だと認識している所

 

………霊感に関しての知識がほぼ皆無な所、などから

弱点が『霊感』に関する事なのは一目瞭然なんだけど………

 

 

 

 

 

ん?待てよ、もしかしてこの人『視えない』劣等感から

あたしを敵認定してるって事だよね?

………………………………………

この間チラッと霊感に関しての話をしたはずなんだけど、

そもそも霊感に対する認識が偏ってるのと霊感に関する劣等感から

通訳にノイズが入ってるって事なのか。

 

 

 

…………………………………………………

………………………………………………

くっだらねぇ〜〜!!(;)!!

そんだけ興味あるくせに、そんだけ知識を得たいクセに、

この人プライド高くて頭を下げられないから自分からは聞きに来ないって事かよ!

 

 

 

………………………………………………………

………………………………………………………

………………………………………………………

うは、初めてセッション受けた時も思ったけど

この人どこまでも他人軸なんだ(; ̄Д)

ノイズの元凶はそこか。………うわ超厄介な相手じゃん………面倒くさ!!

 

 

 

 

 

 

武将チーム「……………………(笑)」一応必死で堪えてる

 

 

 

神様チーム「……………………(笑)」武将チームに同じ(汗)

 

 

 

???「………宜しく頼む」

 

 

 

 

 

 

!??(゚Д゚;)  何だ?今の。

心なしか天使のシルエットが視えたんだけど

もしかしてサイちゃんトコのミカエルさん??

…………えっと……………あ、先月下旬くらいからウチに来た

石像イメージの方の天使さんはあたし側の監視なのか。てかまだ居るしヽ(;´Д`)

誰なのかは解ってんだけど超無言なんだよね、この人。(人じゃない)

 

 

 

 

 

 

私「………あっちはミカエル、こっちはガブリエル、か。

カシエルとかいう天使も付いてんのは解ってんだけど…………

ごめん、あたしそこまで万能じゃないから話が聞き取れん(TдT)

 

 

 

素「別に聞き取れなくてもイイだろ。そこ、こだわるなよ(´ д)

…………サイの『痛いところ』が解ってんだったら

お前らしくストレートにそこから切り込めばいんじゃね?(笑)

戦国時代に散々やってんだから、オマエ先陣切るのは得意だろ(爆)」

 

 

 

井「…………(汗)」

 

 

 

私「……あたしをハラが括れん雑魚と一緒にすんなよ!?ヽ(`Д´)

元戦国武将らしく、急所を確実に突いてやるわ!!」まんまと乗せられたヤツ

 

 

 

 

 

 

そんなわけで思いっきり背を向けられてる所をガン無視し、

話しかける事にしたのですが

 

 

 

 

 

 

私「ねぇ、サイさん。単純にあたしが気になったから聞くだけなんですけど。

そんなつもりじゃないんだったらごめんなさいね。

何でサイさんてそう霊感ていう言葉を嫌がるんですか?」

 

 

 

サイさん(以下・サ)「…………………(; ゚ д)

……………………………………………………

……………………………………………………

……………………………………………………

ウチ、霊感が強い方の家系なんですけど

家族の中であたしだけがそういうの視えないんですよ……

だから『あたしには霊感無い』って言ったんです。」意外にあっさり白状

 

 

 

 

 

 

やっぱりココか。霊感強い系家庭あるあるだな(汗)

そして中途半端に強いもんだからか『何故自分の霊感が強いのか』

を追究した人が誰もいない所まであるあるで、

追究してない生まれつきあったそれが当たり前 っていう、

世間一般とは違う意味での『当たり前が前提思考』の環境で育ってきて他人軸になったんだ。

 

 

 

………………………………………

ココの家系はクソだな。

他人軸がベースの『霊感強い』は『思い込み』がその大半を占めてるから脆い。

多分だけどその、『視える』っていう他の家族の能力は

些細なキッカケから簡単に『視えなくなる』ものだから

例えノイズは多くても、ミカエルと話が出来るというこの人はこの人で

別に劣等感を抱く必要無いんだけどな…………単純に『得意分野が違う』だけ。

………頼むから『視える』だけが霊感だと勘違いしてるアホは絶滅してくれよ(汗)

 

 

 

ただ………厄介なのは『この人自身が自分にかけてる"呪い"』。

元々思い込みが強い家系なのに

家族からと自らの両側から呪いがかかってる所と

この人が潜在意識も使っての呪いを自らかけちゃってるもんだから若干面倒臭いんだよなぁ

シンプルだけど面倒臭い事やらな呪いが解けんとか(^^;)

 

 

 

 

 

 

素「さーて、お手並み拝見♪」

 

 

 

私「くっそ、そう来ると思ったわ(; ̄Д)

…………………ん、待てよ……………………

 

 

 

 

 

 

 

何だかんだでこの日は一時間半ほどかけて

一つ一つ"呪縛"を解いてはみたものの…………

つい最近、素戔嗚さんから教えてもらった極意と

直政時代(笑)に培った交渉術のおかげで

だいぶサイちゃんの"本来の姿"が顔を現すようになってきました。

が、営業時間の関係で本日はここまでで終了。

 

 

 

 

 

 

私「ふぃ〜〜、終わった(´Д`A

彼女とはあと一回一緒になるから、残りはそこで解除出来るって事なのね?」

 

 

 

素「お前の仕事は『核』の破壊だけだから

そこから先は本人の頑張り次第かな。

…………………………………………………

………………………………………………

あっははは!!ガッツリ本領発揮してんじゃん。(笑)

ある意味、人間にとっての脅威そのものだな。

 

 

 

人とは、嘘をつくもの。

だがお前の前では、人は嘘をつけない。

お前に対し嘘を突き通したと思ってる連中は結構いるんだが

お前自体はそれが嘘だと解ってて、敢えて黙ってるんだから

人間にとっては脅威以外の何者でもないだろ(笑)」

 

 

 

私「嘘をつかれたら確かにその場はハラが立つんだけど

嘘に良いも悪いも無いし、嘘はどこまで行っても嘘であって

真実じゃない事に変わりは無いんだよ。それらが覆る事も無い。

そして嘘は相手だけではなく自分を欺く行為でもあるから、

追い討ちかけたい時はかける時もあるけど(

結局それで色んな事が滞ってどん詰まりになるは、嘘をついた本人だからねぇ。

本人が好きでやってる事なんだろうから、あたしは生暖かく見守るだけだよ。」

 

 

 

武「然程恐ろしいものはなかろうに(汗)」

 

 

 

私「それを咎めた所で更に嘘を重ねるだけでしょ。

ただ、それが返るスパンを『巻き』にしたい場合は矛盾点とかを挙げて本人に問うけど。」

 

 

 

井「…………先月の、諷殿と創殿の事でござるか…………(;)

 

 

 

私「そっ♪『嘘の裏側にある"嘘をついた人の本心"』を

しっかり認識してもらう事の方が大事だからね。」

 

 

 

康「責めらるるでもなく、咎めらるるでもなく、

ジワジワと己の本心と向き合わさるるは生き地獄ぞ( ´)

 

 

 

私「こっちは別に善悪を問うてるわけではなく

嘘にしろ真にしろその人の覚悟を問うだけだからね。

本人がそれでハラを括ってるんだったら、あたしゃ何でもいいんだよ。

要は『それで何が起きたとしてもちゃんと受け入れろよ?』って

その人の、最終的な意思の確認をしてるだけ。

責任を問うてるというか、責任持てよと釘を刺してるというか………

 

 

 

井「成程。…………あき殿。して、あの者との『せっしょん』とやらの中で

あき殿の所存は如何であったか?」

 

 

 

私「!?……………『所存』??

………………え、あたし何か『抜け』でもあった??(ll゚д゚)

 

 

 

素「敢えて言うなら『抜けてる』のはお前だ(笑)」

 

 

 

私「??(汗)……………どこ??」

 

 

 

井「『せっしょん』とやらは完璧であったのに…(;)

 

 

 

素「………ぶはははは!!(笑)オマエ最初の相談内容と最後の相談内容は

『根源が同じ』だった事に気付かなかったのかよ。」

 

 

 

私「!?Σ(lll)………『根源』が『同じ』……………??」

 

 

 

素「なら、最初の悩みは何だった?」

 

 

 

私「霊感」

 

 

 

素「じゃあ、アイツの最後の悩みは?」

 

 

 

私「『生活出来る程のお金が入ってこない』。

『親から仕送り貰ってるような状況を何とかしたい』。………だったかな?」

 

 

 

素「では、『霊感』とは何?」

 

 

 

私「感受性とか魂とか潜在意識と呼ばれるもの。」

 

 

 

素「うん、そうだな。じゃあお金は?」

 

 

 

私「『神様が愛情を人間の目に見える形にしたもの』……だよね?」

 

 

 

素「うんそう。(笑)なら聞くが、

お前が出店準備中に『アイツに対して思った事』を覚えてるか?」

 

 

 

私「うん覚えてるよ。『金持ち喧嘩せずって言葉を知らんのかい』だった。」

 

 

 

武将チーム「…………(笑)」必死に堪えてる

 

 

 

素「冒頭で答え出てんだろ(爆)その後の俺の言葉は覚えてる?」

 

 

 

私「えーと………『なら、この人は

金持ちじゃないからちょいちょい喧嘩売ってくるって事だろ(笑)』だった気がするよ。」

 

 

 

武将チーム「………ぶははははは!!!(爆)」堪えきれなかったらしい

 

 

 

素「ハイここでシンキングタ〜イム!(笑)

『霊感』と『生活費が稼げない』と

『金持ち喧嘩せずという言葉を知らない』を線で繋いで、簡潔に纏めよ。」

 

 

 

私「……………

 

 

 

 

 

 

何故私はセッション中に気付かなかったのか。(汗)

これらの解消法までしっかりメモってサイちゃんには渡してきたというのに、

確かにセッション自体(アドバイス自体)は直政さんの言う通り完璧だったにも関わらず

根源が同じ所から来ている事には全く気付いてなかったのでありましたorz

イヤぁ、めっちゃ勉強になりまーす!!!(泣)

 

 

 

私自身もお金持ちというワケではないのですが

この二年間、この仕事一本で私立の学費が余裕で賄える、というほどの収入があったわけでもなく

むしろ二年間もよく払えたなぁ、よう頑張ったなぁという感想しか無いくらい

自分がどうやってお金を工面してたのか殆ど覚えてはおらず、

むしろ周りのおかげで何とかなったとしか思ってなかったのですが…………

(ちなみに諷からは一回だけしか徴収しておりません)

おかしな時期に授業料の額がハンパない時がありました

 

 

 

 

 

 

私「…………『人は皆錬金術師』、『人は皆魔法使い』、の真相はそういう事だったのか

そういや素戔嗚さんも同じような事言ってたっけ……………

『目に見えるものは目に見えないものから作られる、

目に見えないものは目に見えるものから作られる』ってさ………

あれはそういう意味だったのか深い!(汗)

 

 

 

自信が無いとか自分が嫌いとかっていうのは『自己愛が無い』状態。

自己とは『同一性を保持した"自身"という存在』の事で、解りやすく言うなら

『ただそこにあるもの(存在)』の内の一つ。

『それらへの愛が無い』って事は、己の持つ『愛』自体が無い(少ない)って事で、

『魔力が無い(愛が無い)』のに魔法が使えるわけがない(使うだけの愛が無い)のか

 

 

 

霊感の"元"は愛、感受性の正体は『潜在意識という名の』愛。

神様は『純粋な愛の塊』で、それ(神の愛)を『目に見える形にしたもの』がお金。

ここでいう所の『お金持ち』は『愛を沢山持ってる人』の事で

『金持ちじゃないからちょいちょい喧嘩を売ってくる』は

『愛を持たないから喧嘩を売ってくる』って事か。

……………確かに、沢山の愛を持ってる人がわざわざ喧嘩を売ろうとは思わないよね。

 

 

 

愛が無いから魔法も使えない。

言い方を変えると、お金に変換させられるだけの愛を持たない。

こういう人らは総じて何かしらの依存症だったりするんだけど、

まずその依存症自体が"自身"が無い事を表してて…………

おっさんのダジャレみたいだけど『自身が無いから自信が無い』って感じ?(笑)

 

 

 

純粋な愛は、誰にでも増やす事が出来る。

霊感とか感受性とか魂の熟練度ってのは、

『その人が何かしらの"善"の面と"悪"の面の"両方を受け入れた"』数に比例する。

……………つまり、『二面性を受け入れた』数の事を差し

その数を増やせば必然的に霊感や感受性と呼ばれるものも強くなる。

以前、『魂が震える』というのは『魂が成長する時に起こる』と言った人がいたけど

それは魂を感受性で考えると物凄く解りやすいよね。

 

 

 

そして『お金を生み出す』のは『愛』で、

いつだって、どこだって、誰かの『何かしらへの愛』が

視覚化したり物質化したものが『お金』というものによって他の誰かの手に届く。

………『価値』も『愛』。先月、あたしが滋賀まで行ってアクセスバーズを受けた時は

『それだけの時間と労力を使ってでも受ける価値がある施術者だと判断した』から

その人以外からは受けたくなかったわけだけど。

 

 

 

その人は、より良くするための努力を怠らない。

現状に満足せず常に進化しようと行動を起こす人だった。

話してても『何かしらに対する愛』が伝わってきたもんだから

更に『行って良かった!』ってなったんだけど。

実際にお会いして、あたしは滋賀へ行くだけの価値があったと思ってる。

 

 

 

………………………『自分に自信が無い』という人は

心の何処かで『自分には価値が無い』と思ってるんだよねぇ……………

だけど単純に『生きてそこに存在してる』ってだけで既に『価値があるもの』なのに、

わざわざ定義を設けないと人は自分の事を認められないんだよなぁ。

 

 

 

『生きてそこに存在してる』って事は、

誰かしらに何かしらの情報を提示してる、『利』を与えてるって事なのに…………

だってね、『存在すら知られてない』とか認識されにくいものだってあるはずなんだよ。

それらに比べたら認識して貰えるだけ幸せというか、

有り難い事なんじゃないのかなぁって思うんだけど…………

 

 

 

武将チーム「……耳が痛ぅござる……(汗)」

 

 

 

素「オイ」

 

 

 

私「わわわ、ごめん!!(>人<;)そんなつも」

 

 

 

素「そうじゃねぇよ。オマエ、それだけ解ってて何で一番大事な事に気付かねぇんだよ(汗)」

 

 

 

私「???」

 

 

 

素「お前ら人間の存在だって、俺ら神の『愛』から出来てんだろーが。」

 

 

 

私「……………!そうじゃん。」

 

 

 

素「だからこそ普段からお前、『この世は愛で出来ている』って

色んな所で口にしてるんだろ?

そしてそこで耳が痛い思いをしてる武将連中だって(笑)、

単に己の私欲だけで動いてたのではなく誰かしらへの、何かしらの愛から

一心に行動を起こしてきた結果名が残ったってだけだろーが。

そこに正解も間違いも無いし、善も悪も無い。

有るのは"その存在"………『行動』のみだ。

"功績"とは『行動を起こした結果』だろ?」

 

 

 

私「………………………………………

少なくともあたしは、ココにいる武将さんたち…………………

いや、過去に行動を起こしてくれた人たちのおかげで様々な恩恵を受けてるよ。

そしてあたしにはそれらの事が正しいとも間違ってるとも言えない。

てか、大事なのはそこじゃない。

『一生懸命何かしらの行動を起こした事』の方が大事なんだと思う。

……武将さんたち、みんなありがとね。」

 

 

 

武将チーム「……………………

 

 

 

素「ははは!それでいい。行動を起こさなければ何も残らないんだからな。

ついでに言うならお前もそうなんだが、『その時代の風潮』や『自分の身に起きた事』を

受け入れた上で『行動を起こしてる』所に意義があるんだよ。

正しかろうが間違っていようが、『己の信念に沿って行動した』という事は

基本的には『自分の気持ちに素直に従った』って事でもあるからな。」

 

 

 

私「…………そっか。正しいも間違いも無いのに転生してくるって事は、

自分が自分に対しジャッジをして"自分の落としどころ"を模索しながら

『行動を起こすと決めた』って事なんだよねぇ。

……………後悔するのは"落としどころ"が見つからなかったからなんだ。勉強になります!(笑)」

 

 

 

素「では、その"落としどころ"の正体とは?」

 

 

 

私「『受け入れるための理由!』」

 

 

 

素「そういう事。よく出来ました。(ニッコリ)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はこの後、出張依頼があったため

何だかんだで深夜まで仕事をしていたのですが

この時のセッションでは、サイちゃんの状態が色んな意味でもよく解るセッション内容となりました。

………疲れたけど、物凄く濃い一日に満足。(笑)