昨日、新店の研修に行ってきたのですが
本部の方からは、その店舗では立ち上げ当初から所属してるというベテランがいるから
その人に教わってくれと言われたものの…
いざ行ってみてその方と色々と話した私、愕然。
何だここ
本部もベテランだというこの人も、
時代遅れにも程があるでしょ
全くもって破滅への道を平然と突っ走るこの人らは一体何なんだ?
この人は、同時期に入ってきた他の新人占い師を「占術の知識が浅い」と吐き捨てたくせに
ベテランだという割には大概で、
あんたに至ってはベテランを名乗る資格も無いくらい無知の塊なんですけど??
あたしも人様の事言える立場ではないけどさ
ベテランが「カードの意味が解らない時は解説書見ながらやってますよ〜^^」
とか平気で言い放つとか…論外なのはあんたの方でしょ!
しかも三年でベテラン??どーなってんだよココ。
何だここ
なんだココ
なんなんだココ。
ただの素人集団じゃねーか!!( ̄□ ̄;)!!
私「………素戔嗚さん………。
何で素戔嗚さん達があたしをココに放り込んだのかよく解ったよ……………
ナニこのツッコミ所満載な人達。(汗)
正直、こんなレベルでプロ気取りとかふざけんな!て感じなんだけど。
てかマジでどっから手ぇ付けていいか解んないくらいド素人過ぎる。
占い師名乗ってんだったら、せめて
命卜相(めいぼくそう)の基礎知識くらい頭に入れとけよ!!何なん?この人(; ̄Д ̄)」
一同「……………ぶはははは!!!(笑)」
素「お前の反応が予想通り過ぎるんだが(笑)
お前は何をどう思ったんだ?」
私「………………………………………
………………………………………(~_~;)
浄化と昇華の違いも知らんで自分がヒーラーだって言い放つとか………理解出来ん。
神様……この人の場合はミカエルだけど、
ミカエルと話すのも死者の霊と話すのも原理的には同じなら
癒しと昇華が同じである事も知らないし、
霊感無いけど直感力はあるとかワケ解らん事言い放つ上に
闇は見たくないとか論外だよ。
何もかもがド素人で、この人も自分に自信がなくて
お客さんと共依存の関係を生み出してるのが丸わかり。
ラスボスどころか雑魚もイイとこだわ。
師匠がいない事を自負してるけど、逆に言うなら
師匠がいない人ほど沢山勉強しないと自分が困るだけなのに
勉強を疎かにしてるくせ、ナニこの『一人でココまで来たワタシ凄いでしょ』アピール。
……………ちょっと軽いジャブを何発か浴びせてもいい?^^;」
素「ぶはは!そう来ると思った。(笑)
お前の好きにしろ。ただし、やり過ぎるなよ?」
私「やり過ぎてクビになってもそれはそれで構わんし。(-_-;)
どーせ大層な屋号を付けやがってとか思われてんだろうから、
それならそれでコイツが知らん知識を浴びせてとりあえず黙らせる事にするわ。」
忠「あき殿、もう出陣でござるか?」
康「否、ただの手慣らしであろう」
井「………あき殿。普段から拙者や素戔嗚殿が
あき殿の事を優秀だと申しておる旨は解したでござるか?」
私「…………………………うん。
あたしはタダの親バカ的発言だとばっか思ってたんだけど………
皆はそれであたしを鼓舞してたわけじゃなくて、素直な気持ちを述べてただけだったんだ…
……初代カード師匠にはめっちゃ感謝だわ〜……
イヤあたしが勝手に師匠だと思ってるだけだけど
あの人の知識が凄いもんだからあたしはあれが当たり前だと思ってて、
自分なりに色々と勉強してきたんだけどさぁ……………
それでも全然足りてない事を毎日痛感させられてるのに………」
武「此奴は学ぶ姿勢が無いわけではないが、主の其れよりかは弱い。
『兵法』を『頭に入れただけ』で満足しておる所がでかいのぅ。」
素「………だからオレ言っただろ。
お前がこの仕事を始める前あの人と会った帰り、
弟子が師を超えたもんだから気持ち的には複雑なんだよ、ってさ。
……てかオマエ俺の言う事を本気にしてなかっただろ……( ̄▽ ̄;)」
私「うん。お世辞だと思ってた。(。・_・。)ゞ」
井「あき殿……………(汗)
あき殿は己の事を過小評価し過ぎでござる。」
私「イヤ違う。あたしの周りにいる人達が凄いんだよ。
だから何というか、それが当たり前になってた所があるのかな……」
素「………………………固定観念。」
私「だよね〜………^^; 言われると思った(汗)
……………………でも、あたし弟子を取る気が無いのは変わんないんだけど
指導者となる人は必要なんだって思った…。
この人タロット講座もやってるらしいんだけど
これじゃ依存症の占い師が大量生産されるだけだから、早急に手を打たないと(=_=;)」
素「俺らの世界は目には見えない領域だからその構造も含め、
それらを知らない人達にしっかり解説出来る指導者が要るんだよ。」
私「それは解ってるんだけどさぁ……いっぱいあり過ぎて
何から解説していけばイイのかが解んないよ…。(´Д`|||) 」
素「お前なり、でいいしお前のペースでいい。………当面の目標は理解した?」
私「うん、した。……………そして皮肉にも、
この後は移動して出張カードリーディング講座の仕事が控えてるっていうね…。
はーーーー、やる事いっぱいだわ。(TдT)
あたしも頑張るから皆も助けてね(泣)」
一同「あい承知いたした!」
素「そこは俺らもガッツリサポートするから安心しろ。
………………………ちったぁ自分が貴重な存在である事は自覚した?」
私「………うん…………(~_~;)」
恐らくその新店に長居はしないであろう事も理解はしたのですが、、、
て事はこれがこの業界の実態だから、
私色んな所で古いものの破壊と新しいものの創造、の旅をする事になるんだろうなぁ…
……………てか奈良時代〜平安時代の過去世とやってる事が同じって(笑)
ちなみにこのベテランさんには
予告通り軽いジャブを二、三発かまして帰ってきました。(-_-;)