つぶやき

某所で神託をしています。

水は水で、氷は氷。

大事なのは『向いてるか・向いてないか』ではなく『やるか・やらないか』。

その『やるか・やらないか』、っていうのは『活動』の事ではなく……………

 

 

 

 

 

 

素「ヒーリングは効果無し・占いは的外れ・アドバイスは噛み合わない、は正解。

ワンコイン占い師があんだけの占術でお前の事をみてたのに、

その殆どが全く該当してなかったのがイイ例だろ。

そもそもあの占い師は『視る』ではなく、文字通り『教科書とお前を見てた』だけだ。

 

 

 

自分に対する愛も、占術に対する愛も、自分が使っているツールに対する愛も、

客に対する愛も、何もかもが無いに等しい。

そりゃそうだろ。『視る』は『愛が無ければ出来ない事』だから

愛が乏しいヤツには『教科書と客を見る』事しか出来ないわけだ。

ヒーラーもそう、カウンセラーもそう。

愛が乏しいヤツのセッションは、それと同等のものしか提供出来ない。

つまり、お前の言った通り的外れなセッションしか出来ない。

 

 

 

だが『向いてるか・向いてないか』は違う。

ぶっちゃけた話は、向いてなくても愛さえあれば前者よりかは伸びる。

……………愛が勝れば、の方が適切なのかな。

自分がやりたい事をやるためには、どうしても

『やりたくない事』もやらなければならない時というのが来る。

それを『やるか・やらないか』で、明暗が分かれる。

………だからこそお前も、客への提案はなるべく

『その人が出来そうな事』をチョイスするんだろ?」

 

 

 

私「うん、そう。」

 

 

 

素「その『やりたくない事』の正体は何だと思う?」

 

 

 

私「……………!『受け入れたくない事』に当たるのか。」

 

 

 

素「その通り。お前は好奇心が先に来るから大体の事は一度やるようにしてるけど

好奇心や探究心だって立派な愛でさ。

それって極端に聞こえるかもしれんが、やはり世の1%の人しかやらないのが現状なんだよ。

それは『ただ書く』というだけの事ですらやらない人が99%なのと同じ。

『面倒臭いからやりたくない』は結局『面倒臭い事に愛を注ぎたくない』もしくは

『面倒臭い事に注ぐ愛は無い』と同義なんだ。

 

 

 

では、愛を増やすにはどうしたら良いのか?

答えは一つ。『先入観や固定観念』など

『愛ではないものに変わったもの』を『愛に戻す』しかない。

何故なら、『質量保存の法則』でこの世のものは『変換』する事しか出来ないからだ。

厳密に言うと、『それ以上足す』事も『それ以上引く』事も出来ない。

…………結局は『誤認識したもの・こと』を

『元のものに変化』させる事しか出来ないんだよ。

だから魂が消滅する事はないって言われてるのさ。」

 

 

 

私「そうなんだよねー…………結局はそこに行き着くんだよ

この世の全てが愛で出来てるなら、皆『愛が形を変えたもの』にしかならないから

『愛』を起点に考えると全部『愛に何のエネルギーが加わって"その形"になったのか』

を見極めるしかなくなるんだよね。

その『愛』は『悟り』と言われるものと同じだから、

一つの固定観念を愛に戻す事が出来たなら

その後はもう二度とその固定観念で苦しむ事は無くなる。

 

 

 

………『メリットもしくはデメリット』、『その対象の良い所もしくは悪い所』の

『どちらか片方』しか受け入れてないものが『固定観念』。

『受け入れる』と同義なのは『信じる』『認める』『赦す(咎めない)』。

だからこの世のものは全て『信じる』『受け入れる』

『認める』『赦す』しかないんだよねぇ。」

 

 

 

素「そういう事。この世に存在している全てのものは、

例外なく『変化する』事しか出来ない。『足す』も『引く』も出来ない。

何らかのエネルギーが加わって愛が『愛ではないもの』に変わったのなら

それを戻すには、ソコに『加わったものとは逆のエネルギー』を加えるしかない。」

 

 

 

井「素戔嗚殿。しかしそれでは、その者が持つ別の愛に何らかのエネルギーが加わった場合

また『固定観念』とやらを拵(こしら)えてしまうのではござらぬか?」

 

 

 

素「…………っははは!直政、それはとってもイイ質問だ。

ったく、お前ら武将ときたら…………どいつもこいつも、さすが後世まで名が残るだけあるわ。(笑)

えーと、どっから説明するかな。まずお前の質問内容を二つに絞る。

一つ目は、『愛に変換させたものに固定観念の素となるエネルギーを加えると

また誤認識してトラウマが出来るのでないか?』という質問。

 

 

 

お前は『愛』という名の『水』に『冷』のエネルギーを加えると、また『氷(愛ではないもの)』

に変わるのではないか?と思ったんだろうが、

それは先程のあきの言葉が明確に示してるぞ。

俺ら神などの高エネルギーは『純粋な愛』であって『ただの愛』ではない。

この例えで言うなら俺らや俺らの愛は『水素』で、お前ら人間の愛は『水』だ。

コレなら『昇華』までが『癒し』、の意味が解るか?」

 

 

 

井「なるほど。……?然れど、それでもまたそこにエネルギーが加わわれば

同じ事になるのではござらぬか?」

 

 

 

素「ははは!『水素』を『水』に『変え』、更に『氷』にするっていう芸当は

お前ら人間にはほぼ出来ないから大丈夫。全く出来ないというわけではないが、

『純粋な愛』をまず『水っていう愛』に変えるには

『純粋な愛と同等の、別の高エネルギー』を『同じ量だけ』加える必要があるからな。

人間がそれをやろうとする場合、殆どのヤツはそこで詰む。」

 

 

 

井「なるほど、そうであるのか。心得た。」

 

 

 

素「では次に二つ目。今言ったように、お前ら人間が持つ『愛』ってのは

『純粋な愛』ではなく『取り引きの愛』に近い。

『取り引きの愛』とは、『貴方がこうしてくれるなら私はこうする』とか

『貴方が愛してくれたら私も貴方を愛する』的な損得勘定みたいなもんなんだわ。

 

 

 

ただ人間界で生きるには…………………いや、まず

人が『転生する前に自分で決めてきた事』を遂行するためには

『肉体が寿命を全うする事』が必須条件となるから

『肉体を維持する』という意味での『生きる』ためにはそこが必要、というか重要でさ。

一般的に言われる『人間の本能』ってのはコレなんだよ。

 

 

 

巷じゃ色々言われてるけどな。

お前ら人間に元々備わってる『本能』はこの一つだけで、ココに例外は無い。

浮気が本能だの性欲が本能だのと勘違いしてる人らがいるけど、

それらは全てこの『生きる』という『本能』から『派生したもの』に過ぎず

生まれ落ちてすぐから備わってるわけではないんだよ。

じゃなきゃ、普通に考えても人は赤ん坊の頃からエロい事しまくってなきゃおかしいだろ。

理性が発達してないなら余計にさ。

 

 

 

人は生まれ落ちてすぐから『①栄養を摂る』『②それを消化したら出す』『③眠る』。

この三つだけは基本的に生まれてすぐから死ぬまで変わらないのに対し、

その他の『本能』だと誤認識されてる事は

『ある程度歳を重ねてからしか出てこない』所を見ても一目瞭然だろ?

つかさ。『子孫を残すために性欲はデフォで備わってる』なんて豪語するヤツまでいるけど

それ以前に、肉体を維持出来なきゃそもそもソレすら出来ねぇだろが。

 

 

 

その、肉体を維持するためには『肉体を維持するために消費した分のエネルギー』を

補わなければならない。

 

 

 

『肉体に必要な栄養を送り込むエネルギー』を『摂取する』

 

『人間の体ではそれ以上取り込めないエネルギー』を『体外に出す』。

 

『栄養を送り込むために消費した"体力"という名のエネルギー』を『眠る事で補う』。

 

 

 

……………全ては『プラマイゼロ』であり、『取り引き』みてぇなもんだよな?

これが、成長していくにつれ段々派生していくんだが

この『エネルギーが消費してる事』を『感知』するのは『感受性』。

生まれてすぐは脳が発達してないから、そこを補うために『感受性』も必要となるんだわ。

 

 

赤ん坊ってな。①も②も③も、自分に何が起きてるのかは解ってなくて

『腹が減ったら泣く』も『オムツが汚れて泣く』も『眠くなったら泣く』も

『何だかよく解らないけど体に異変が起きた』って事を感じ、

魂を振動させる事で『(何かが起きたと)自己表現』してるだけでさ。

その後の母親の処置から『栄養を摂る』『消化しきれない物が出た』

『体力を消耗した』って事を学び、それに付随した

『自分の体の状態』や『言葉』なんかを覚えるんだよ。

………で脳が、『感情』を『言葉』をセットで覚えるのな。

 

 

ザックリで申し訳ないんだが、俺ら神の愛を二分(にぶん)するとこの

『本能』と『感受性』に割れる。つまり『純粋な愛ではなくなる』。

厳密にはそこに『自らが昇華させた純粋な愛』も加わるんだが、

混乱を招くから便宜上ココでは省く事にする。」

 

 

 

私「あー解った!!だから再び色んな愛を『昇華』まで持ってく必要があるんだ!

赤ん坊は言葉を持たないから、意思は『魂』……この場合は『感受性』かな?

そこを『振動』させて脳に伝えるしか手段が無いわけだもんね。

それを脳がキャッチして、基本的には泣くわけだし。

そしてその脳と魂(感受性)との連携が取れて初めて『両者が成長』するんだけど、

ココの連携が取れてなければ取れてないほど

両者が変な形に『成長(派生)』するんだ。」

 

 

 

井「したらば、脳と魂の連携が取れて『育ったもの』が

『神の愛』と同義である、という事でござるか?」

 

 

 

素「お前らやっぱ元が同じ魂なだけあるわ(笑)飲み込み早えぇな。

そういう事だよ。そして質量保存の法則から

『融合した(育った)もの』は

消えるわけではなく『魂に刻まれる』。蓄積、の方が解りやすいか?

 

 

 

一度『魂に刻まれた』『融合したもの』は、言ってみれば

『その人が脳と魂の認識を一致させ神化させたもの』だから、

それと同等のエネルギーが加わらない限り神化されたものが変わる事は無い。

つまり、脳のエネルギーだけでも魂のエネルギーだけでもそれに手を加える事は出来ない。

 

 

 

一方で、『固定観念』てのは脳が魂の訴えを無視した結果形成されるものだから

対極にあるエネルギー、つまり『魂のエネルギー』を

同じ量だけ加える事で『変化させる事』が可能。

…………『突き動かす』、つった方がお前らには解りやすいのかな。

『魂を揺さぶる』とか表現される事が多いんだけど。

その、『魂を揺さぶる』が『気付きのキッカケ』に当たるんだが………

 

 

 

井「なるほど、その『揺さぶり』を感受性なるものが感知し

再び脳に振動を与ゆるのであるな?」

 

 

 

素「そそ。だがそれだけでは脳が却下する可能性もあるから、あきは

『脳も魂も認識出来るような提案』をしてるんだよ。

………コイツよく、お客さんに自分の実体験を話してるだろ?(笑)

んでもって、『それを実行したらこうなりました!^^』っていう

現況報告をしに来るお客さんとかも結構いるだろが。

実体験付きだととっつきやすいし、脳と魂の両方を揺さぶる事にもなるんだわ。

 

 

 

だがそれでも、唯一コイツとは相性の悪い相手がいてな。

依存心が物凄く強い人だけはコイツのセッションも数珠も効果が薄い。

何故なら、コイツがピンポイントで効果抜群のアドバイスをしたとしても

肝心の本人は『改善策を求めてる』のではなく

『自分は一切努力をせず全部他人に何とかして欲しいと思ってるだけ』だから。」

 

 

 

武「いつの時代も、そういう輩はおるのだな。己が人生であろうに

 

 

 

井「素戔嗚殿。その、『依存心』の度合いは何処で測るのでござるか?」

 

 

 

素「………それは俺よりも直接人と関わってるあきに聞いたらどうだ?(^^;;

 

 

 

井「では、あき殿はどうやって度合いを測るのでござるか?」

 

 

 

私「………………………………………

総じて、人の話をハナから聞く気がない人はお断りしてるよ。

えとね、基準としては…………

………………………………………

……………………………………

(ボソッ)自分がやりたい事に対してもハラが括れない、って人はアウトかも………

 

 

 

ちょっと話してるとね。すぐ解るんだよ。

そういう人達は『何が何でも逃げ道を探そうとする』から。

セッション終わってんのにしつこく『今度こそ良いカードを』とか言いながら

ひたすらカードをめくる人とか、

自分が向きも決めて自分で引いてんのに

『違うカードが引きたかった』って言う人とかはモロに

現実と向き合いたくない、常に善悪のジャッジをしてる、

何でもかんでも善悪で決めちゃうもんだから

デメリットを受け入れられないのが丸解りじゃんね。(汗)

 

 

 

逃げが良いとか悪いとかじゃなくて、

『逃げ』はあくまでも『気持ちの整理を付ける時間』であって『解決策』ではないのに、

逃げたはイイけど自分の気持ちの整理も付けず

それで解決したと『思い込む』、っていう立ち回りしか繰り返してなきゃ

『覚悟を決める』って事が出来ないのも無理はないんだけどさ……………

 

大体は、親が何でもかんでも子の世話をしまくって

『自分でやらせてみる』を教えてないもんだからそうなるんだよね。

『これをやったらどうなるのか』を親が教えてなかったり見せてなきゃ、

そりゃーその子供は親がやってる事・親が教えてくれた事以外はやらないでしょうよ。

『自分でやる』『自分で物を考える』前に、全部親がやっちゃうわけだから

子供は何もやらなくて済むわけだし何も考えず親任せにしてりゃイイわけだし、で

物事や自分がやりたい事だって『他人軸(他人が主体)』でしか

考えられなくなるのも当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないけど。

 

でもさ。基準が親になりやすいってだけで

ホントは周りにそれらの事を教えてくれる人とかモノはいっぱいあるんだよ。

学ぶ機会はいくらでもあったはずなんだ。

そもそも、社会人になったら職場の人とかだってそれらの事を教えてくれるわけで。

 

 

…って考えると、『自分がやりたい事』に対してもハラが括れないっていうのは違うと思うんだよ。

本当にやりたいんだったら、誰に何を言われようが『やる』でしょ?

でもそれを『迷いに迷って決断出来ない』って事は、

『いま本当にやりたい事は別な所にある』って事じゃんね。」

 

 

 

井「それは困ず(なやむ)のとは違うておるのか?」

 

 

 

私「じゃあさ。直政さん、一番槍を狙ってた戦で家康さんが他の人を指名した時

何だかんだで『じゃあやっぱり自分が先陣切ります!』ってなったわけだけど。

その時の決断に迷いはあった?実際に戦場で先陣切る時が来て怖気づいたりとか、した?」

 

 

 

井「否。惑う事など何もなかったでござる。」

 

 

 

私「じゃあ、実際に戦場で怖気づく時ってどんな時だと思う?」

 

 

 

井「………………………………………

……………なるほど、心得た。」

 

 

 

武「不安、恐れ。腹が括れぬのはそのような心持ち故。腹を括った者に迷いは生じぬ。

『死す』という恐怖故の迷い、とな?」

 

 

 

私「そう、それそれ。『自分がやりたい事』に集中してない・出来てない証拠なんだよ。

しかもそういう人達って、『失敗したら絶対に死ぬ』とか『思い込んでる』から

ハラが括れないんだけど。

『自分がやりたい事』よりも『失敗した時の恐怖』の方に比重があるって事じゃんね。

そりゃ、誰だって失敗とかしたくないけど

実際に成功するかしないかは天のみぞ知る、でしょ?

 

 

 

そういう人達が『本当にやりたい事』は、

『成功して周りから認められる事』とか『自信が持ちたい』とか

『周りの人達とかを自分の思い通りにしたい』の方なんだよ。

失敗を恐れて何もしないまま、自信なんて付くわけないじゃん。

だって結局『何もしてない』んだもん。

そもそもね、『周りがどう』とかじゃなくて『自分はどうなの?』って話じゃない?

それって本当に『やりたい事』なの?

 

 

 

そもそもさ。自信なんて後から付いてくるもんなんじゃないのかなぁ。

つーか自信があろうが無かろうが、自信云々の前に『あたしはあたし』以外の何者でもなくて。

自信があったら『あたし』、自信がなかったら『あたしじゃない』わけ?違うよね。

失敗しようが成功しようが自信があろうが自信が無かろうが

『あたし』っていう人間に何も変わりはないんだよ。

 

 

 

だのにハラを括れない人達は、そこに善悪を挟んじゃうからおかしな事になるのね。

ハラが括れないなら括れないでもいいし

善悪を挟みたいなら挟みたいで全然いいんだけど

それならもうあたしが提案する事って何もないじゃん、ってなるし

なら何でココに来たの?ってもなっちゃうし

で結局ナニがしたいの?ってもなる。

あたしは例え器が小っちゃいとか冷酷だとか言われようが、

そういう人達に割く時間も労力も情けも持ち合わせちゃいないよ。」

 

 

 

素「………………………という事だ。(苦笑)

だが、それでいい。依存はいずれ共依存を生み出すからな。

………つーか、普段のコイツを見てっからお前らもコイツの見解は解るだろ。特に直政。(笑)」

 

 

 

井「………………………………………

………………………………………!(汗)」

 

 

 

康「ははは!あき殿は直政に瓜二つであるからな。」

 

 

 

素「でも、その性質があるからこそ吸収速度も早いんだわ。

コイツはマイナスをプラスに『変換』出来るヤツだからな。相殺も得意だし。

………ぶっちゃけた話は、相殺ワザさえ覚えてりゃ人って無敵なんだよ。

『敵だと認識してしまう』と本当に敵が出来るが、

『無敵だと認識してしまう』と本当に敵はいなくなる。

認識とは『決定』。…………己がジャッジした事に対する、な。」

 

 

 

私「決定がいいとか悪いとかも無いんだけどねぇ………何で善悪でしか物事を見れないのかな。

全くの不要、ってわけでもないんだけどさ。

それが『自分の愛』を減らす事になるんだったら、

善悪の概念とか捨てた方がマシなような気がするよ。」

 

 

 

素「いや、捨てるんじゃなくて『昇華する』んだろ。(; ̄Д)

 

 

 

私「うは、そーだった(汗)ごめんなさい(TдT)

 

 

 

素「さて。………スッゲェ長くはなったが。

最後に、医者とヒーラーに対する、今のお前の感想は?」

 

 

 

私「………………………………………

どちらも、『心のケア』が出来ないんだったらあたしは用は無いです。

ただ、カウンセリングタイプのヒーラーはそれじゃ論外だとは思うけどね。

占い師にもいるんだけどさ。『結果だけ伝えりゃいい』って人。

それはそれでイイから勝手にやってろ、ただしあたしの前には姿を現すな、

あたしをそこに引きずり込むな、かな。

そもそもの『やりたい事』が根底から違うから、あたしはそういう人達には興味無い。」

 

 

 

素「正論っちゃ正論なんだが、ホント手厳しいなオマエ(;)

そのどちらも、今はまだ需要があるがいずれ居なくなるからそれでいい。

無理に関わる必要もないしな。」

 

 

 

 

 

 

『やりたい事』は人それぞれ。

その『やりたい事』というのは

過去世で出来なかった事

過去世で出来なかったという後悔や未練

成し遂げたかったという、その対象への

『純粋な愛』とその習得

傷を癒したい、といったものなので

まずは『自分が本当にやりたい事は何なのか?』を

今一度自分に問うた上で

『やりたい事』をやればいい、とは思うのですが

 

 

 

その『やりたい事』には、『失敗も成功も無い』『結果は関係ない』という事だけは

頭に入れておいた方がいいと思います。

『それが好き(愛してる)』、だから『やりたい』

が一番真っ先に来ないものは

全て『ノイズ』が入ってると思った方がいいかも