もう時系列が完全にくちゃくちゃで申し訳ないのですが
個人的には非常に面白い一日だったので
今回は本日の出店時のお話を載せる事にします。(≧∀≦)
渋滞にハマりながらもギリギリで出店し(あんたいつもやん^^;)
椅子などを設置していたら、何と飛び入りでアカリさんがご来店。
…………!解った、今日は前世のリーディングに来られたんだ。
えーと………今日は13時以降予約で空きが16時半からになっちゃうから、
今から巻きで視んと間に合わんじゃん( ̄□ ̄;)!!←自業自得
やべ、はよ支度しんと!!
……………嘘だろ……………。
着いたら100均で軽く何か買って食べよう とか呑気に構えてた所で
道中、素戔嗚さんが「今日はメシ食ってるヒマ無ぇから
途中のコンビニで腹八分くらいの食いもん買って胃に入れとけ( ̄д ̄)」
……って言うもんだからその通りにしたんだけど……
言う事聞いてなかったらマジで16時半まで何も食えん所だったわ(汗)
素「だから言ったんだよ。(;´д`)ゞ
しかし今日は珍しく素直に俺の言う事を聞いたな(笑)」
私「いやぁ…別に16時半からの休憩でも
慣れっこっちゃ慣れっこだから、別にどっちでも良かったんだけど…。( ゚ ▽ ゚ ;)
直政さんが何か怖かったから食べる事にしたというか何というか(汗)」
※直政さんがバーガーを食えと言うのでその通りにしたヤツ
素「ははは!なら直政に感謝するんだな。(笑)
…次がつかえるから急いで支度しろ。
ついでに言うなら今日は絵は描けねぇから
お絵描き道具(←笑)はキャリーケースからは出さなくていいぞ。」
私「言われなくても急ぐよぅ!(TдT)」
とまぁそんなわけで急いで支度をし、セッションを開始。
……………………この間から思ってたんだけど
アカリさんも多分『前世を思い出した方がイイ側』の人だよね。
て事は、もしかして………
がしかし不思議な事に私、このセッションでは
自分が一体何を喋ったのか覚えてないんですよ。(; ̄Д ̄)
微かな記憶は、この方が優秀な歩き巫女だったという事と
直政さんとはちょっとした関連があったという事くらいで…。
直政さんとの関わりについては、、、、すいませんココでは書けません。(泣)
とりあえずセッションを終え、アカリさんが帰った後……
私「……………………………………直政あぁぁぁ!!(; ̄Д ̄)」
井「……ヒィィ!あき殿、まこと面目ない!!(>人<;)」
私「…いやぁ…覚悟はしてたけどマジか(汗)
……………………それもあって今世ではあたし女なんか( ̄▽ ̄;)」
井「……………面目ない……………。」
忠・康「(笑)」
私「まぁ、過ぎた事をウダウダ言ってもしょーがないか。
イイよいいよ。あたしゃアカリさんの気が済むまで付き合うし(笑)」
素「………( ̄▽ ̄;)
自分の人生のツケは自分で払うしかねぇからな…。
お、三河武士の一人が来たぞ。」
私「……………!こっちはこっちでしばらくココには来れないだろうから
折見て例の話はしておくね。」
……今日も戦国時代の同窓会的な感じになるのかなぁ……(^^;;
この人とも武士仲間っちゃ武士仲間なんだよねぇ。
先週、二日がかりで観る事になった素戔嗚さん達オススメの作品は、
一つはこの人にそれを伝えるためだったんだよなぁ……
そしていざセッションを開始した所、
やはりその作品の件はフラグだったようで
予想通りの流れになってしまったため
私は迷わずお伝えする事にしました。
…うん、やっぱ自分でも解ってたんだよねこの人。
でも大丈夫。今ココに居る武将の内の二人も
元は心の弱い人達だったから…
心が弱いのは別に悪い事ではない。
心の強い・弱いはただその時々で、
自分の気持ちときちんと向き合ってきたか来なかったかの違いでしかない。
そしてココの武将さん達はイヤでも向き合うしかなかったのに対し、
この人はそういう環境下ではなかったというだけ。
でも今からだって遅くはないし、全然間に合うから
ココに来れない間『弱い自分を認める』という作業を
少しでもやってもらえるよう、そのやり方を提案しよう。
そんなわけで自分を認める方法をいくつか提案し、セッション終了。
………………………この人も心配っちゃ心配なんだけど
心配してもしょーがないからきっと大丈夫だと信じよう…
…………………………………………………
………………………………………………
あたし多分、こうなるだろうから
今日の出がけは水晶のブレスに変えるかどうかで悩んだんだろうなぁ………
……………………………………………………
素「おいバカ!今日はまだ後二人来るんだぞ!!」
忠「あき殿!」
康「正気でござるか!?(゚Д゚;)」
井「……あき殿、それでは主の身が持たぬ!!」
私「………………………………………
大丈夫。終わった後は何とかなるよ。
そう思って水晶には付け替えなかったわけだし。」
素「………。お前の事だからどうせ言う事聞かねーんだろ?…しょーがねぇな…。
『その後』は何とかするけど俺が止めたらすぐ手を離すんだぞ?」
私「解った、ありがとう^^」
………ごめんね素戔嗚さん。でも多分素戔嗚さんも解ってたよね?
この人このまんまじゃ乗り切れないんだよ…
時間も無いし、今はコレしか方法が無い。
……………………どれくらいの負荷がかかるかは解んないけど、
次まで持たすにはこっちのエネルギーを"持たせておく"しかないからさ…
お客さんの瘴気を直に吸い取るのは色んな意味でも危険なのですが
中和させておかないと仕事でも家庭でも支障が出る状態だったため
腹を括って私のエネルギーを『予備エネルギー』として
体内に蓄えておいてもらう事にしました。
私「………………!!」
素「……この、バカヤロウが……しょーがねぇから一旦下っ腹に『取り込め』。
そんでこの人が帰った後、なるだけそっから『体外に出す』んだぞ?」
私「………解った………ある意味予想通りだけど、スゲェ濁ってて気持ち悪い…。
だけどこんなもんじゃないよね?」
素「全部は取り込まなくてもいい。
この人はこの人でお前のエネルギーを取り込むんだから、
ある程度取り込めばお前のエネルギーが勝手に『仕事』してくれるぞ。」
私「………………………………………!」
下っ腹に『どす黒いもの』の塊が入ってくる感触がする………気持ち悪い!(泣)
でもこの人、まだまだ自分でエネルギーを循環させる事が出来ないから
このまんまだと益々蓄積されちゃって『詰まっちゃう』んだよ…
『詰まる』と分離しちゃうから、それだけはどうしても阻止したくて……………。
素「あき!それ以上はダメだ、手を離せ!!」
私「…あい。」
井「……………………(ll゚д゚)あき殿!!」
私「……小言は後で聞くからちょっと待っててね……
ハイ!もうイイですよ〜。エネルギーの循環をしておきましたから、
しばらくは持つと思います。それで何とか凌いでくださいね。^^
ありがとうございました。お気をつけてお帰りください。(ペコリ)」
お客さん「はい、ありがとうございました。次会う時まで、お元気で!(^^)」
………………………………………
ふぅ〜〜。……………うん、もうエスカレーターは降りられたかな……………
井「あき殿!!」
私「………………………………………ぅえ、
ゲホゲホっ!!…………カハッ!
……………ケホッ!!…………………………
……………………………………!
……………っ!!うぇぇ……………。
…ヤベぇ、予想外に酷かった…。」
素「…………無茶しやがって…………
陽(よう)さん来るから、ちと急ピッチで整えるぞ。」
私「ごめん、ありがと……………ぅぇぇ…………
ケホッ!カハッ!!」
陽さん(以下:陽)「こんにちは〜〜^^」
私「あーー!陽さん、こんにちは^^
お久しぶりですーーー!!………ケホッ!
…………あ、すいませんちょっと待ってくださいね……………
…………ぅっ!ケホケホッ!!(汗)」
陽「……大丈夫ですか?(・・;)」
私「…あ、大丈夫です。中入ってソコ座っててくださいね、準備しますから………ケホッ!
………今、お客さんの瘴気吸ったからそれを吐き出してた所で………
準備してる間に吐き出すから大丈夫です。」
忠「……無茶をする。」
康「……………そういう所まで直政と瓜二つとは…。」
井「……………(汗)
面目ない。然れど無理は禁物でござるよ、あき殿。」
私「わわ、ごめん!直政さんは何も悪くないからね?(TдT)
………あ、だいぶ楽になった……………
素戔嗚さんありがとう。」
素「全くもう……。今に始まった事じゃねぇが、ちったぁ自分を労れよ。(; ̄Д ̄)」
私「すいません(汗)」
陽さんは私と同じく神様の言葉を直に降ろせるタイプで、
更に言うなら霊視も出来る方なんですけど。
とりあえず今は色んな事を学びたい時期らしく
今回は私の講座を受けに見えられたのでありました。
ウヒヒ(笑)何気に、めっちゃ楽しみにしてたんだよな〜♪
新年一発目の講座の時と同じで、絶対この人一般回答は殆ど無いよね。
さて、どうなるかな。(笑)
さすが私の期待を裏切らない人、とでも言いましょうか。
この後、予想通りの事と予想外の事が同時に勃発したのでありました。