つぶやき

某所で神託をしています。

次世代育成繋がり…なんだろうか。

どうにも書かずにはいられない事があったためちょっと更新してみます。

(何だそりゃ^^;

 

 

 

 

発端は、お寺さんでの臨時セッション。

 

 

 

 

実は今回、リーディングなのかそれとも講座の方なのかがよく解らない依頼だったため

念のためカードリーディング講座用の資料と

感受性アップ講座案(まだ纏め途中の殴り書き)の両方を持って

家を出発したのですが…………

依頼内容自体は「どうやって能力を鍛えたらイイのか解らない」というもので、

恐らく潜在能力の使い方か自分の特性の鍛錬のどちらかであろうと踏み

いざ依頼主さんとお会いしてみた所

 

 

 

うは、新しい感じの依頼内容だわ(汗)

とりあえずカード講座の資料で大半が賄えるから

コレを主軸で進めてって+αすればいっか。

………というワケで完全に次世代育成の講座を開始。

 

 

 

 

 

 

私「………………………………………………

ねぇ素戔嗚さん。この人たち緊張してんのかなぁ?^^;

占い師適性の二人は一般回答がバカスカ出てて、反対にヒーラー適性のこの人は

ほぼ一般回答が無いだけど(汗)……どーいう事だ……。」

 

 

 

素「ツキヨはともかく、リッティーはよく見りゃ解るだろ。

つーかお前はお前で己の特性を存分に活かせよ(; ̄Д)

 

 

 

私「……………。この人たち切り替え自体は出来てんのか。……出来てはいるけど……

三人同時進行なもんだから誰が何処を使ってんのか全然解らん(=_=;)……えーと……??」

 

 

 

素「それ、回答から炙り出せるから。」

 

 

 

私「え、ウソ。…………………………

……………………………………………………

ホントだぁ〜。ツキヨちゃんは視覚優位、リッティーは聴覚優位、マッスーは半々かな?

もーちょっと進めてったらもっとハッキリするかなぁ。」

 

 

 

素「落ち着いて集中すれば67のどっちをメインで使ってるのかはお前にも解るぞ。」

 

 

 

私「…………………………………

 

 

 

 

 

 

ああ成程、そういう事か。

カードリーダー予備軍の二人は一般回答しか出てこないものの

ツキヨちゃんは色々と勉強して占いの知識自体はあるにも関わらず

実践ではまだ使いものにはならないというか特性を全く活かせてないのに対し、

リッティーの方は占いについての知識が殆ど無いにも関わらず

自分の特性を割と活かしてはいるから即戦力というか実践でもそこそこイケるとか……

 

 

 

マッスーに関しては謎しかない(汗)

占い師適性ではない人に占いの講座やってんのに

ペーパーの結果だけ見ると一番占い師に向いてんだよなぁ………(^^;;

何だこの三人…………………正直、色んな意味でもツッコミ所満載だから

どっから手を付けりゃイイのか全く解んないんだけどorz

 

 

 

 

 

 

素「何でこんな結果になってんのかはもう解ってんだろ?^^;

とりあえずは一人一人の『特性を潰してる一番の原因となってるもの』

に対する改善案を出してけばいい。

………しっかし、面白れぇなコイツら(笑)

潰すのは勿体ねぇからお前ちゃんと解説しろよ?」

 

 

 

私「……………………………(~_~;)

ツキヨちゃんは腹が括れない、リッティーは自分に厳しい、

マッスーは基本自分軸だけどまだ針金だからそこを強化しんと

えーと………不安への対処法と自分にとことん許可を出す方法と

自分に問う回数を今よりももっと増やす方法でいっかな………

 

 

 

素「うん、それでいい。」

 

 

 

私「………直政さん、ちょっと助けて(泣)

マッスーが崇拝気味の人の解説も同時にしなくちゃならないんだけど

あまりにも色んな愛が無さ過ぎな人で、キッツい口調になりそうだから

やんわりとした感じで諭せるようサポートしてください(TдT)

 

 

 

井「相わかった。」

 

 

 

康「あき殿は崇拝する者にはまこと厳しゅうござるな…(^^;;

 

 

 

素「崇拝は愛ではなくタダの依存であり執着だからな。

そのどちらにも自分への愛が無いからコイツは激怒するわけで。

だがマッスーはサコンのようにガッツリ崇拝してるわけでもないもんだから

なるべくやんわり諭したいんだろ。」

 

 

 

三人の守護神「宜しく頼む(>人<;)

 

素盞嗚さんと月讀さんと宇迦之御魂(ウカノミタマ)さんでした。

 

 

 

私「うん………努力はします(;)

ただ、バラバラで来られるよか一回の説明で済む分そういう面では助かるよ。

三人まとめて連れてきてくれてありがとう^^」

 

 

 

 

 

 

…………その後、一人一人に解説と対処法をお伝えしていたのですが……………

マッスーとの話の時、私のイヤな予感は的中。

……………………直政!

 

 

 

 

 

 

井「あい承知いたした。」

 

 

 

私「ごめん。なるべく言葉は選ぶようにするから頼む。」

 

 

 

 

 

 

………………………………………!??(汗)

え、ちょ、直政さんもしかして……………

うは、やっぱそうか(; ̄Д ̄)

 

 

 

 

 

 

結論から言うとむちゃくちゃ助かりはしたのですが、

直政さんはちょいちょい口借りもしていたらしく

口調やイントネーションが普段とは全く違う自分の言葉に

私もヒヤヒヤしてしまいました

そして何とか無事終了、という所でその

マッスーの口から、物凄い一言………(汗)

 

 

 

 

 

 

マッスー「………その霊媒師さんにね、あきさんの話をしたら

『お話がしてみたい!』ってめっちゃ興味を示してて〜。

私(出店先を)伝えたんでその内来ると思うんですけど、

教えちゃっても良かったですか?(*^^*)←事後報告やんそれ

 

 

 

私「……えー!そうなんですね(・・;)

まぁ、その辺りは素戔嗚さん達が上手い事采配してくれると思うので

あたしはそれに従うだけですよ。(笑)

会う必要があるなら会えるように采配してくれると思うし。」

 

 

 

ツキヨちゃん「それもそうですね〜。……タイミングかぁ。」

 

 

 

素「………つーか俺らにゃ基本そういう事しか出来ねぇんだけどな(;)

 

 

 

私「あたしはいつでも受けて立ちます(笑)

そこであたしのやる事は何となくでも解ってるんで^^;

 

 

 

マッスー「そうなんですね(・・;)宜しくお願いしますー!」

 

 

 

 

 

 

そして三人が帰った後の片付け中

 

 

 

 

 

 

私「………解せん。ねぇ素戔嗚さん、どういう事??(汗)

何で安倍晴明の生まれ変わりがあたしの所に来るわけ??(=_=;)

つーか何であたしに興味を示したのかマジで意味がわかんないんだけど。

過去世がホントに安倍晴明なんだったら、あたしの所に来る必要とか無いでしょ。

イヤそもそもが、安倍晴明の記憶が魂に残ってるんだったら

霊媒師とかやる必要は無いと思うんだけど?

何で今世でやってる事が過去世よか退化してんの(汗)」

 

 

 

素「……………………………………

ちなみにお前はどっちだと思う?」

 

 

 

私「……解んない。でも何か、千代女ちゃんの時はしっくりきたモノが

今回はその人の過去世が安倍晴明って事にしっくりこないんだよね…………

何というか………自分の事を思い返してみても

今世で誰かから学んだわけでもない事をあたしはもう既にやってて、

今はそれプラスアルファの事をやってるもんだからか

その人の場合はそれが無いような印象が強くて違和感だらけなんだよ

 

 

 

ただそれも、あたしには自覚が無い嫉妬心とかプライドとかから来るものなのかもしれないし

過去世が安倍晴明だからって今世でもその力を使いこなせるとは限らないし

守・破・離みたいな感じのモノがあってもいいはずなのに

過去世と同じ事しかやってない、ってのがどうにも引っかかる

あたしの方が偏ってるのかもしれないし………

 

 

 

素「そうか。なら質問を変えよう。

お前の過去世は井伊直政なわけだが、

お前が今世でそれが自分でも納得せざるを得ない項目を上げてみろ。」

 

 

 

私「………………………………………

『戦』の心得的なモノ。反射的に『そうしてしまう事』というか『癖』。

とはいえ、動くものを飛び道具で狙う時は移動速度を計測した上で

"的"の"先"を狙って撃つとか射るとか、

身体の重心は基本的に何処に置くかとか、ぐらいだけど

 

 

 

次に、人心の掌握術の一部かな。本家(笑)にはまだまだ及ばないものの

基礎的な事は誰からも教わってないのに既にやってたし

基本的な物の考え方とか行動とか、史実を読めば読む程『その裏側にあるもの』がよく解るし

あたしがその立場だったとしてもそうする、っていう事ばっかで。

 

 

 

………っていうか直政さんて、色んな意味でも不器用な所があたしにスゲェ似てるんだよ(笑)

似過ぎてるというか何というか…………

あとは子供の頃からとにかく『人を守る』っていう言葉がずっと頭に響いてたのもあって

イジメとかに遭ってる人を目にすると身体がもう動いて止めてた事が多いんだよね。

普段嫌いな子でもそーいうの見ると反射的に動いてるもんだから

『何で?』って、自分でも納得いかなかった事とかあったよ(汗)

 

 

 

…………でも決定的だったのは箕輪城跡地での事かな。

初めて行った場所で、色んな意味でもあんな風になったのは驚きだった。

つい最近の、滋賀から多度大社へのルートで

丸っと記憶の中の場所を目の当たりにした事とか

鳳来寺で雪が降ってる所を眺めてた記憶とかも、かな。

………でもそれだけじゃ理由としては弱いのかしら………

 

 

 

素「充分だろ(汗)戦の心得とか、経験もしてないヤツにそんなもん解るか!(; ̄Д ̄)

…そうか。なら、それらの話を本人に振ってみるといい。

精査が出来るならお前にゃそのどちらなのかも解るだろ。」

 

 

 

私「うは(ーー;)

……………って事はやっぱ、折見ていずれ会う事になる可能性の方が高いって事ね?」

 

 

 

素「…………………………

さて、どうなるかな?(笑)

お前と向こうの波長が合わなければ一生会う事は出来ないんだが。」

 

 

 

私「まぁでもあたしがやる事は解ってるから

素戔嗚さん達が、その必要があると判断した時に

セッティングしてくれりゃそれでいいよ。」

 

 

 

 

 

 

………………………………………

そうなんだよなぁ………^^;

あたしYUKIさん(同業です)みたいに安倍晴明を崇拝とかしてないし呪術にも興味無いし、

何というか……あたしYUKIさんやスナフみたいに魔術師を目指してるワケでもないんだけど

不思議と安倍晴明役小角空海とは何かやたらとご縁があるみたいで(汗)

 

 

 

同じ理由で霊媒師にも全く興味は無いんだけど

強いて言うなら今のあたしはそのどちらもメインではないにしろ

ちょっとはやってるからなのかなぁ。

原理がもう解ってるから必要な時以外はやらない事にしてるんだけど………

生きてく上で大事なのはそんな事ではないし

そんなんやってたらキリが無い、というか

あたしは効率が悪いと思ってるから極力やらないだけだけどね。(-_-;)

…………だのに、何でそんな人があたしに興味を示すんだろう…………

 

 

 

私の中では『一生会わない』可能性の方が高いのですが

もし見えられたらこちらで容赦なく記事にさせてもらう事にします。