つぶやき

某所で神託をしています。

宇宙元旦

更新が滞っててすみません。m(__)m

更に更新が滞るような内容で申し訳ないのですが(汗)、

本日は宇宙元旦なのでココに纏わるウチの素戔嗚さんとのお話を載せる事にしました。

 

 

 

一部の方々はご存じなのですが、

只今カード無しで『馴染みではない神様(ごめんなさい・汗)』

の言葉が解読出来るように、トレーニングの一環として

相田みつをさんのような事を月末までの期間限定でやってるんですけど。

 

 

 

これがまた色んな意味でも良いトレーニングになってまして、

中々上手くいかないけど今の所は楽しくやらせていただいております。(笑)

そもそもこの発端となったのはマリっぺさんと千代女ちゃんで、

自分にも出来るはずなのに先入観があるから苦戦するんだよなぁと思い

試しに自分もカード無しで降ろしてみる事にしたのですが

 

 

 

 

 

 

私「…………やべぇ、カード無しだと何か喋ってくれてる事は解るのに

解読出来そうで全く出来ん…………(; ̄Д)

素戔嗚さんとか道真さんとかとは全然勝手が違うんだけど(汗)」

 

 

 

素「あー………なら、言葉はカードから拾って

まずは『どの神からの言葉なのか』だけでも

お前自身が分析する所から始めてみろよ。」

 

 

 

私「あ!うん、それなら出来そう。

んじゃまずはソレで行くね。素戔嗚さん、ありがとう^^」

 

 

 

 

 

 

……という事で、神託メモ帳に日付けと出たカードをまず書き出し

解読したメッセージを殴り書きにする事にしたのですが。

どの神様からの言葉なのかはカードにヒントが乗っかってるため

そこから識別する、という作業に取り掛かること数時間。

 

 

 

 

 

 

私「………ふぃ〜〜。何とか月末までのメッセージだけは降ろしたぞ。

えーと、形式は筆寄せの時と同じで神様の名前と判子風の一文字を載せればいっかな。

んじゃ、帰ったら早速全部スケッチブックに書き出すね!」

 

 

 

素「……………(ニヤリ)上手くいくとイイな。」

 

 

 

井「……………………(^_^;)

 

 

 

忠「…………………………(汗)」

 

 

 

康「……………素戔嗚殿も中々の鬼でござるな…………。(汗)」

 

 

 

私「え、何で??(・・;)

 

 

 

素「あっははは!何でもねぇから気にするな(笑)

………しっかし、約二十日分を数時間、か……まずまずだな。

ま、帰ったらせいぜい頑張るといい。」

 

 

 

武将チーム「……………………(汗)」

 

 

 

私「??(汗)うん、言われなくても頑張るよ?」

 

 

 

 

 

 

しかし家に帰り、いざスケッチブックに書き始めた所で

武将さん達が何故苦笑いをしておられたのかをようやく理解した私。(-_-;)

…………うはコレ結構時間かかるやん!!(汗)

 

 

 

筆ペンとはいえど普通に乾くのに時間がかかる上

一行書いたら乾くまで待たないと手にインクが付き

せっかく書いた文字もぐちゃぐちゃになるため

一枚仕上げるのに一時間はかかるっていうね…orz

 

 

 

 

 

 

素「…………あっははは!

筆ペンよか、下手すりゃ速乾インクを使った普通の書道形式にした方が

作業は捗ったんじゃねぇのか。(笑)

どうする?百均で一式買ってくるか?それとも、止める?()

 

 

 

私「イヤだ!せっかく月末まで解読したのに勿体ないじゃん!!(TдT)

そうか、直政さん達は書簡でのやり取りをしょっちゅうやってたから

このやり方では時間がかかるって事が解ってて苦笑いしてたのか。」

 

 

 

井「このやり方、というよりかは『あき殿のやり方』でござるが

書をしたためる時、筆を持つ手は浮かせて書くのでござるよ。」

 

 

 

私「えー!嘘だ、それじゃ字がくちゃくちゃになるし行も真っ直ぐにはならんじゃん!!」

 

 

 

康「肘は机と平行にして、手と同時に動かすのでござる。

さすれば、行は真っ直ぐになるのでござるよ。」

 

 

 

忠「書に限らず、あき殿は手首に重きを置き

そこを起点として書く故、いつも斜めになるのでござる(汗)」

 

 

 

私「えーーー!!そんなん知らんし!!(泣)」

 

 

 

武「………………………………(;)

ならば、あき殿の好きなように書くがよい。」

 

 

 

素「……………ぶははははは!!!(爆)

お前ら、やり取りが予想通り過ぎて笑えるんだが(笑)

あき。残念だけど武将連中の方が書に関してはお前よかプロだから

コイツらのアドバイスは素直に聞いておいた方がいいと思うぞ。」

 

 

 

私「イヤだ(TдT)  手を浮かせて書いたりしたら余計ヘタクソになっちゃうから!」

 

 

 

 

 

 

無駄に時間をかけ(←笑)何とか自分が納得のいく字に書き終えた所で

更に自分で自分の首を絞めるような事を考えてしまったのですが、

その念を素早くキャッチした素戔嗚さんの

「その方が更にお前らしくなるだろうからやるとイイ。」という一言で

余計に地獄を見るハメになってしまいました(汗)自業自得

 

 

 

暇な時に一行書いては乾かす、を繰り返し

出来るだけ清書したものを書き溜めて

アップロード用の写真も一緒に撮り溜めする事にはしたものの

毎度、そのメッセージを送ってきた神様のイメージをイラストにする所でつまづく為

精神一到何事か成らざらん』を強化するという意味でもイメトレの意味でも

今の私にとっては下手な滝行とかより効果のある、結構なトレーニングとなりました。

そして今日。

 

 

 

 

 

 

素「…………一応聞くだけだが、オマエそれ本当に上げてもいいのか?」

 

 

 

私「だってソレしか出てこないんだもん。

て事は今日のメッセージはこれでいいし、

この補足がないと下手な同業は気付かんでしょ。

………つーか、解読した時も思ったんだけど

よりによって宇宙元旦の日のメッセージがコレとはねぇ。(苦笑)

まぁ、ピッタリっちゃピッタリなんだけど。

しかも送ってきた相手が産土さんだし。(笑)」

 

 

 

素「ははは!そう言うと思ったぜ。(笑)

………どうやら、腹は括れたようだな。」

 

 

 

私「………………………………………(汗)

つか、そのための一昨日のイベントだったんでしょ(;)

主催の発言といい、一部の人達の発言といい、

盛大に焚き付けられた以上はあたしも頑としてココは譲らんし貫き通すわ!!」

 

 

 

素「さぁな?だが一昨日のイベントは

自分の意志を再確認する、いいキッカケではあっただろ。」

 

 

 

私「………………………………………

あんなに承認欲求が強い人だとは思わなかったけどね!

『ありがとう』って言われたいがために主催やってたのが解って、見損なったわ!

あの人は、あの一言で全・催眠療法士と全・前世鑑定占い師を敵に回したよ!!(怒)

それだけじゃない。過去世からのトラウマで悩まされてる人達までサラッと敵に回したわけだけど。

 

 

 

『過去を一切振り返らず前を向いて生きる私カッコイイ』

とでも思ってんのか何なのかはよく解んないけどさ。

確かに、過去に囚われすぎなのも問題だけど

全く教訓を拾おうとしないのはそれ以上に問題だわ!!

つか『今更過去の事をほじくり返してどーすんの?』的な考え方や発言は

自分と向き合う事が出来ない人の言い分であり『言い訳』だよ。

 

 

 

『救いたい』『救ってあげたい』『助けたい』『助けてあげたい』

『世のため』『人のため』とかもそうなんだけど、

それらは自分と向き合う事が出来ない人の常套句でさ。………ヘドが出るわ!!(怒)

それって、『救わなければならない』『助けなければならない』

『役に立たなければならない』が、発言した人の根底にあるって事じゃんね。

しかもこういう人らは総じてその『後』が無いの。

 

 

 

『〜してあげたい』は論外だけど一応『〜したい』『(自分以外の)〜のため』

と一緒の括りに入れるとして。

『自分はこうしたいんだけど、そうならなくても受け入れる』とか

『〜のためにならなかったとしても受け入れる』が無いんだよ。

完璧でならなくちゃいけないんだ。それって『間違いは認めない』って事なんだよ。

人間はミスをする生き物なのにさ。

 

 

 

『〜しなければならない』は、反対属性の否定もしくは拒絶。

『そこから外れる事は許されない』んだよ。

そう思うのは個人の勝手だけど、それで自信を失くしてたら本末転倒でしょ。

あたしに言わせりゃ自責や取り引きと一緒だよ。それは断じて愛じゃない。

『出来なかった自分』を認めない、許さない、愛さない、など『出来ない自分』の拒絶。

………………自分で自分の事を拒否してたら、そりゃー自信も失くなるし

承認欲求も全開になるし自己顕示欲も強くなるでしょうよ。」

 

 

 

武「………いかにも。あき殿は、まこと愛の無い事には劣化の如く怒るのでござるな。(汗)」

 

 

 

徳川三傑「………耳が痛うござる………(汗)」

 

 

 

素「コイツは、自分への戒めもあってこんだけ怒ってるんだわ。

だから今回のメッセージは産土で、『人間の原点』なんだろ。」

 

 

 

私「………うん。宇宙元旦だからこそ、の原点。

使命感に囚われる人ほどこの傾向が強いからねぇ。

たまに『何のためにこの仕事やってんの?』って言いたくなる時もあるし。

正直、『◯◯のため』とか『救ってあげたい』の前に

まずオマエ自身が自分を愛する所から始めろよ、って、いつも思うんだよ…………

自分を大切にせずして他人を大切に出来るわけないし、

それは自分自身に対しても失礼だと思うから。

 

 

 

……………だからせっかくの個性が潰れちゃうし、的外れな結果とかが出ちゃうんだよ。

それ『が』自分の個性であり特性であり、才能でもあるのにさ。

そこを自分で潰してちゃ本領発揮とか出来んでしょ。

何故なら、自分でその特性を拒絶してるわけだからね。

 

 

 

……………あたしは、そんな占い師なら淘汰されればいいと思ってるし

むしろそんな偽善者みたいな事をやる人よか

ビジネスだと割り切って仕事してる同業の方が潔いならマシだとも思ってるから

批難されようが何だろうがこの事を訴えてやるわ!!

あたしの中では訴える、というよりかは問う、って感じだけど。

 

 

 

……………自分の人生を生きる上で、自分やその人生を愛する事がまず根底になくちゃ

色んな事が上手くいかないし楽しくなくなっちゃうのにね。

何でみんな、そんなシンプルな事に気付かないんだろう………

 

 

 

素「……………まさに『原点』だな。

それはお前ら人間が生きてく上での、一生のテーマだ。

だが解ってるとは思うけど、今は解らなくともいずれみな解る時は来るんだぞ。」

 

 

 

私「うん解ってるよ!………だから今は『いつか解る時が来ると信じて行動しろ』でしょ?(笑)」

 

 

 

素「うんそう。………お前らみたいな業種は特に、そう信じる事の方が大事だぞ。」

 

 

 

私「平(たいら)さんの件があるから大丈夫だよ。

あの人の件で余計に、信じる事の大事さが身に染みたからねぇ。(笑)

…………ホント有り難いわ。平さんも、ご縁を繋いでくれた素戔嗚さん達もありがとう!(^▽^)」

 

 

 

 

 

 

宇宙元旦を迎え、世はいよいよ柔軟性や個性を求められる流れが勢いを増す。

今その流れから外れると後の労力が半端ないため

あくまでも個人的に、ではありますが

ド級のドMでない限り

流れに乗っておく事をオススメします。(^^;